勝手にぶつぶつ
ここはよのすけのストレス発散の場、
勝手な事を書いています
建築屋の倒産が止まらない
知り合いの取引先の建設業者が破綻した。
知り合いは約300万円の損が出る模様。
破綻した建築屋は、
マンションの新築をやっていたんだが、
新築が減ったので、
リフォームなんかもやり始めた。
その間にリーマン・ショックなんかもあったが、
何とか乗り越えて来たが、
中華コロナショックで仕事が止まり、
プーチンショックで建設資材が上がり、
自民党の経済無策によって受注額が大幅に減り、
とうとう白旗を上げた。
新聞に載らない小さな建築屋の倒産はしょっちゅう聞く。
原因は建設資材や人件費の高騰もあるが、
何と言っても受注件数の激減だ。
図体がでかい企業は一定の売上をあげないと持たない。
コストカットやリストラにも限界がある。
そこに来てコロナ融資の返済が重くのしかかり、
コロナ融資を借りた建築屋はどこも大変だ。
痛いのは破綻した建築屋だけでなく、
知り合いの所の300万もかなり痛手だそうで、
中小零細企業にとっては致命傷になる事もあり得る。
ウチは現金商売だし、
無借金経営だから、
手元に資金がある限り破綻する事は無い。
基本的に下請けはやらないし、
エンドユーザーの仕事しかやらないから、
取りっぱぐれる事はまず無い。
自分一人が食えればいいやぐらいのスタンスならば、
安定した貧乏ではあるが、
世の中が不景気になってもどうにか成る。
人を雇ったり、
金融機関から借り入れを起こして事業展開している企業は、
厳しいと思う。
これも自民党政治の結果で、
それでもまだ自民党に投票する馬鹿が居るから、
世の中がちっとも良くならない。
今、総裁選挙をやっているが、
誰がやっても自民党が変わる事は無く、
破綻した企業は気の毒だとしか言えない。
知り合いは約300万円の損が出る模様。
破綻した建築屋は、
マンションの新築をやっていたんだが、
新築が減ったので、
リフォームなんかもやり始めた。
その間にリーマン・ショックなんかもあったが、
何とか乗り越えて来たが、
中華コロナショックで仕事が止まり、
プーチンショックで建設資材が上がり、
自民党の経済無策によって受注額が大幅に減り、
とうとう白旗を上げた。
新聞に載らない小さな建築屋の倒産はしょっちゅう聞く。
原因は建設資材や人件費の高騰もあるが、
何と言っても受注件数の激減だ。
図体がでかい企業は一定の売上をあげないと持たない。
コストカットやリストラにも限界がある。
そこに来てコロナ融資の返済が重くのしかかり、
コロナ融資を借りた建築屋はどこも大変だ。
痛いのは破綻した建築屋だけでなく、
知り合いの所の300万もかなり痛手だそうで、
中小零細企業にとっては致命傷になる事もあり得る。
ウチは現金商売だし、
無借金経営だから、
手元に資金がある限り破綻する事は無い。
基本的に下請けはやらないし、
エンドユーザーの仕事しかやらないから、
取りっぱぐれる事はまず無い。
自分一人が食えればいいやぐらいのスタンスならば、
安定した貧乏ではあるが、
世の中が不景気になってもどうにか成る。
人を雇ったり、
金融機関から借り入れを起こして事業展開している企業は、
厳しいと思う。
これも自民党政治の結果で、
それでもまだ自民党に投票する馬鹿が居るから、
世の中がちっとも良くならない。
今、総裁選挙をやっているが、
誰がやっても自民党が変わる事は無く、
破綻した企業は気の毒だとしか言えない。
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兵どもが夢の跡
梅雨明けと同時に猛暑となり、
連日40度近い気温が続いた首都圏郊外。
連日の40度近い気温で、
客の動きがぱったり止まった。
現金なもので、
9月の半ば近くになって、
気温が落ち着いた途端、
客が動き出した。
まったく、現金なものだww。
この間、
ちょっと用事があって、
街中に出かけたときの事、
最近連絡がなかった知り合いの不動産屋の前を通ったら、
他業種の店になっていた。
その業者は、
ウチよりちょっと後に起業した不動産屋で、
一時は、
飛ぶ鳥を落とす勢いで、
自社の不動産で店舗を構えていたんだが、
最近連絡が無いな?と思っていたら、
無くなっていた。
どこかに移転したとの話も聞かないし、
どうもパンクした様だ。
今首都圏郊外の不動産屋は景気が悪い。
少子高齢化で、
建売が全然売れない。
顧客はピーク時の半分も居ないんだから、
そりゃ景気悪くなる訳だ。
知り合いの、
長年不動産の営業をやっていた奴がいるんだが、
今はトラックの運転手をやっていると聞いた。
もうひとりは、
都内でタクシーの運転手をしている。
事業を広げて、
固定費が掛かる不動産屋は、
従業員をリストラしたり、
不採算の店舗を閉鎖したりして凌いでいる。
一番きついのは、
仕入れた物件が売れない事で、
銀行への利払いや、
固定資産税の支払い、
現場の管理、
場合によっては建築屋への支払いなど、
負担が大きくのしかかる。
数年塩漬けなっている物件も珍しくない。
リーマンショックの後よりの悪い。
そんなんで、
手を広げていた不動産屋は今、
軒並み顔色が悪い。
資金繰りが大変みたいだ。
ウチはそんな事を見越していて、
以前からこじんまり無借金で商売している。
自分一人が食えればいいやぐらいのスタンスだから、
損益分岐点がびっくりする程低くて、
好景気でも不景気でもあんまり関係ない。
安定した貧乏だ。
それどころか、
ライバルが自滅するおかげで、
忙しくてしようが無い。
請けきれないから、
流している物件もあったりする。
景気が良いのは、
山手線の内側ぐらいで、
郊外の不動産屋は惨憺たるものだ。
栄枯盛衰、
兵どもが夢の跡
だな。
連日40度近い気温が続いた首都圏郊外。
連日の40度近い気温で、
客の動きがぱったり止まった。
現金なもので、
9月の半ば近くになって、
気温が落ち着いた途端、
客が動き出した。
まったく、現金なものだww。
この間、
ちょっと用事があって、
街中に出かけたときの事、
最近連絡がなかった知り合いの不動産屋の前を通ったら、
他業種の店になっていた。
その業者は、
ウチよりちょっと後に起業した不動産屋で、
一時は、
飛ぶ鳥を落とす勢いで、
自社の不動産で店舗を構えていたんだが、
最近連絡が無いな?と思っていたら、
無くなっていた。
どこかに移転したとの話も聞かないし、
どうもパンクした様だ。
今首都圏郊外の不動産屋は景気が悪い。
少子高齢化で、
建売が全然売れない。
顧客はピーク時の半分も居ないんだから、
そりゃ景気悪くなる訳だ。
知り合いの、
長年不動産の営業をやっていた奴がいるんだが、
今はトラックの運転手をやっていると聞いた。
もうひとりは、
都内でタクシーの運転手をしている。
事業を広げて、
固定費が掛かる不動産屋は、
従業員をリストラしたり、
不採算の店舗を閉鎖したりして凌いでいる。
一番きついのは、
仕入れた物件が売れない事で、
銀行への利払いや、
固定資産税の支払い、
現場の管理、
場合によっては建築屋への支払いなど、
負担が大きくのしかかる。
数年塩漬けなっている物件も珍しくない。
リーマンショックの後よりの悪い。
そんなんで、
手を広げていた不動産屋は今、
軒並み顔色が悪い。
資金繰りが大変みたいだ。
ウチはそんな事を見越していて、
以前からこじんまり無借金で商売している。
自分一人が食えればいいやぐらいのスタンスだから、
損益分岐点がびっくりする程低くて、
好景気でも不景気でもあんまり関係ない。
安定した貧乏だ。
それどころか、
ライバルが自滅するおかげで、
忙しくてしようが無い。
請けきれないから、
流している物件もあったりする。
景気が良いのは、
山手線の内側ぐらいで、
郊外の不動産屋は惨憺たるものだ。
栄枯盛衰、
兵どもが夢の跡
だな。
維新が得たもの、捨てたもの
日本の議員の殆どは、
政治家では無く政治屋。
政治を商売、生業としている奴が殆ど。
政治など二の次で、
利権と保身が第一。
さて維新だが、
この来年度予算では、
維新が提唱する高校無償化を引き換えに、
自公が掲げた予算案に賛成して、
予算が通過する模様だ。
維新が自公の予算に賛成すると言う事は、
減税を妨害した事になる。
今有権者が一番求めているのは、
減税をはじめとする経済活性化で、
自公が掲げた予算は減税に消極的な予算案だ。
それに維新が賛成したと言う事は、
維新も減税には否定的だと有権者は捉える。
先述した通り、
有権者が最も求めているのは減税をはじめとする経済活性化で、
それを否定する自民、公明、維新は、
今年行われる衆議院選挙、
場合によっては衆参同時選挙で議席を落とす事になるだろう。
自公は利権と保身の塊だから分かるが、
どうして維新がそれに乗っかったのかだ。
そんなに高校無償化を実現したかったのか?
高校無償化なんて、
高校生が居る家だけで、
その他の有権者は、
その為に税を負担する事になる。
高校無償化を評価する有権者は少ない。
なのに維新は高校無償化にこだわって自公に賛同した。
どうしてか?
それは大阪万博にある。
大阪万博は維新の肝いりで開催する事になった、
しかし大阪万博の前評判は悪い。
前売りチケットは売れ残っているし、
学校単位で見学を薦めているが、
これも芳しくない。
パビリオンによっては、
開催日にまだ工事しているものまである。
大阪万博が失敗する可能性は高い。
つまり巨額な赤字を出す。
赤字が出た場合、
大阪市民が負担する事になる。
その負担額は大阪市民ひとりあたり数千円になる。
もしそんな事になったら、
大阪が基盤の維新は壊滅的状態に陥る。
そこで、
赤字が出た場合、
国に面倒を見てもらおうと言う訳だ。
今政権を握っているのは与党自公だ。
自公に取り入らなければ、
維新の将来は無い。
維新は、
自らの存続を得て、
国民生活を捨てたのだ。
高校無償化なんてどうでも良いのだ。
高校無償化は、
自公にひっつく言い訳みたいなもので、
維新は国民生活よりも、
自分の政党の維持を第一にしたのだと、
俺は見ている。
あながち俺の考えは間違っていないと思う。
そんな訳で、
今日本の政治は、
国民、国家の為では無く、
政治屋の利権と保身の為の政治で、
日本経済は坂道を転がり続けている。
政治家では無く政治屋。
政治を商売、生業としている奴が殆ど。
政治など二の次で、
利権と保身が第一。
さて維新だが、
この来年度予算では、
維新が提唱する高校無償化を引き換えに、
自公が掲げた予算案に賛成して、
予算が通過する模様だ。
維新が自公の予算に賛成すると言う事は、
減税を妨害した事になる。
今有権者が一番求めているのは、
減税をはじめとする経済活性化で、
自公が掲げた予算は減税に消極的な予算案だ。
それに維新が賛成したと言う事は、
維新も減税には否定的だと有権者は捉える。
先述した通り、
有権者が最も求めているのは減税をはじめとする経済活性化で、
それを否定する自民、公明、維新は、
今年行われる衆議院選挙、
場合によっては衆参同時選挙で議席を落とす事になるだろう。
自公は利権と保身の塊だから分かるが、
どうして維新がそれに乗っかったのかだ。
そんなに高校無償化を実現したかったのか?
高校無償化なんて、
高校生が居る家だけで、
その他の有権者は、
その為に税を負担する事になる。
高校無償化を評価する有権者は少ない。
なのに維新は高校無償化にこだわって自公に賛同した。
どうしてか?
それは大阪万博にある。
大阪万博は維新の肝いりで開催する事になった、
しかし大阪万博の前評判は悪い。
前売りチケットは売れ残っているし、
学校単位で見学を薦めているが、
これも芳しくない。
パビリオンによっては、
開催日にまだ工事しているものまである。
大阪万博が失敗する可能性は高い。
つまり巨額な赤字を出す。
赤字が出た場合、
大阪市民が負担する事になる。
その負担額は大阪市民ひとりあたり数千円になる。
もしそんな事になったら、
大阪が基盤の維新は壊滅的状態に陥る。
そこで、
赤字が出た場合、
国に面倒を見てもらおうと言う訳だ。
今政権を握っているのは与党自公だ。
自公に取り入らなければ、
維新の将来は無い。
維新は、
自らの存続を得て、
国民生活を捨てたのだ。
高校無償化なんてどうでも良いのだ。
高校無償化は、
自公にひっつく言い訳みたいなもので、
維新は国民生活よりも、
自分の政党の維持を第一にしたのだと、
俺は見ている。
あながち俺の考えは間違っていないと思う。
そんな訳で、
今日本の政治は、
国民、国家の為では無く、
政治屋の利権と保身の為の政治で、
日本経済は坂道を転がり続けている。
サラリーマンはニーサ
知り合いがニーサを始めたと言っていた。
10年後に1000万円を貯めるのが目標なのだそうだ。
ご苦労なこった。
俺はニーサなんてのは、
銀行が儲かる仕組みだと思っている。
そりゃ低金利時代では、
金融機関に貯金しているよりも良いかも知れないが、
あくまでも投資だから上下するし元本割れのリスクも有る。
利益が出ても、
利益の多くは金融機関に持っていかれる。
サラリーマンは、
会社から給料もらうぐらいしか収入が無いから、
ニーサみたいな物に投資して、
おこずかいを増やすしか無いのだろうな。
俺は会社経営者だから、
自分の事業に投資した方が、
確実に多額の利益を得る事ができる。
良く投資会社から営業の電話が掛かってくるが、
リスクがある物に投資するよりも、
自分のビジネスに投資した方が確実で、
変な物に投資するよりもずっと儲かる。
今片付けの仕事を請け負っている。
本業では無い。
不動産取引に付随してきた仕事だ。
つまり、おまけの仕事だ。
おまけの仕事だがら、俺一人でやっている。
人件費は俺の分だけだ。
利益は費用の数倍に及ぶ。
正味二週間足らずで、
アルバイト学生の半年弱ぐらいの利益が出る。
もちろん法人税や消費税が差し引かれるが、
ニーサなんかやるよりも利益は大きい。
資本主義社会ってのは、
サラリーマンは労働者で、
経営者は資本家で、
労働者は資本家に搾取され、
生かさず殺さず程度の労働賃金を貰うのが、
資本主義社会の仕組み。
俺は社会に出て数年後にこの仕組みに気がついて、
サラリーマンを辞めて早々に経営者になった。
経営者になると、
サラリーマンの時の1/4程度の労働で、
サラリーマンの時の数倍の利益を出す事ができた。
欲を出せばもっと儲かるんだが、
それをやって吹っ飛んだ経営者を沢山見てきたから、
俺は標準よりもちょっと良くて、
食えればいいやぐらいでやって来た。
細く長く、安定した貧乏で、
社会の景気にあまり影響を受けない。
振り返ってみると正解だった。
多分年金生活になっても、
時々ちょこっと仕事をすれば、
年間にもらう年金の数倍の収入を得る事ができる。
幸い体は丈夫な方だから、
死ぬまで時々ちょこっと仕事をすれば、
十分な収入はあるだろう。
だから老後に向けて何かしなければならないなんて事は、
考えた事も無い。
今の内に老後に向けて何かしなけりゃならんのは、
生かさず殺さずで生きてきたサラリーマンが心配する事だ。
年取って借金が無ければ、
月に10万円もあれば十分喰って行ける。
まぁ健康であると言う前提はあるけど。
都会に住んでいるとそうも征かないのだろうが、
田舎なら月に10万もあれば十分生活できるぞ。
カネが掛からない面白い事なんか、
いくらでもあるからな。
都会の生活は、
何をするにもカネが掛かる。
田舎の半自給自足的な生活は、
カネが掛からんし、
健康にも良いぞ。
10年後に1000万円を貯めるのが目標なのだそうだ。
ご苦労なこった。
俺はニーサなんてのは、
銀行が儲かる仕組みだと思っている。
そりゃ低金利時代では、
金融機関に貯金しているよりも良いかも知れないが、
あくまでも投資だから上下するし元本割れのリスクも有る。
利益が出ても、
利益の多くは金融機関に持っていかれる。
サラリーマンは、
会社から給料もらうぐらいしか収入が無いから、
ニーサみたいな物に投資して、
おこずかいを増やすしか無いのだろうな。
俺は会社経営者だから、
自分の事業に投資した方が、
確実に多額の利益を得る事ができる。
良く投資会社から営業の電話が掛かってくるが、
リスクがある物に投資するよりも、
自分のビジネスに投資した方が確実で、
変な物に投資するよりもずっと儲かる。
今片付けの仕事を請け負っている。
本業では無い。
不動産取引に付随してきた仕事だ。
つまり、おまけの仕事だ。
おまけの仕事だがら、俺一人でやっている。
人件費は俺の分だけだ。
利益は費用の数倍に及ぶ。
正味二週間足らずで、
アルバイト学生の半年弱ぐらいの利益が出る。
もちろん法人税や消費税が差し引かれるが、
ニーサなんかやるよりも利益は大きい。
資本主義社会ってのは、
サラリーマンは労働者で、
経営者は資本家で、
労働者は資本家に搾取され、
生かさず殺さず程度の労働賃金を貰うのが、
資本主義社会の仕組み。
俺は社会に出て数年後にこの仕組みに気がついて、
サラリーマンを辞めて早々に経営者になった。
経営者になると、
サラリーマンの時の1/4程度の労働で、
サラリーマンの時の数倍の利益を出す事ができた。
欲を出せばもっと儲かるんだが、
それをやって吹っ飛んだ経営者を沢山見てきたから、
俺は標準よりもちょっと良くて、
食えればいいやぐらいでやって来た。
細く長く、安定した貧乏で、
社会の景気にあまり影響を受けない。
振り返ってみると正解だった。
多分年金生活になっても、
時々ちょこっと仕事をすれば、
年間にもらう年金の数倍の収入を得る事ができる。
幸い体は丈夫な方だから、
死ぬまで時々ちょこっと仕事をすれば、
十分な収入はあるだろう。
だから老後に向けて何かしなければならないなんて事は、
考えた事も無い。
今の内に老後に向けて何かしなけりゃならんのは、
生かさず殺さずで生きてきたサラリーマンが心配する事だ。
年取って借金が無ければ、
月に10万円もあれば十分喰って行ける。
まぁ健康であると言う前提はあるけど。
都会に住んでいるとそうも征かないのだろうが、
田舎なら月に10万もあれば十分生活できるぞ。
カネが掛からない面白い事なんか、
いくらでもあるからな。
都会の生活は、
何をするにもカネが掛かる。
田舎の半自給自足的な生活は、
カネが掛からんし、
健康にも良いぞ。
不景気になると起きる事
旧知の解体屋から電話があった。
解体屋と言っても、
室内専門の解体屋だ。
その人の仕事は丁寧で迅速。
ウチも頼む職人のひとりだ。
その解体屋から愚痴の電話が来た。
仕事をしたのにカネが貰えなかったとの事だ。
もう何回目だろう。
その時の仕事は、
元請けの間に取引がある工務店が入っていて、
元請けが客からカネを受け取った途端、
破産宣告したらしい。
その結果、
下請けの工務店にカネが入らなくなり、
孫請の解体屋にもカネが入らなくなったものだ。
内需は相変わらず悪い。
これは、
岸田政権の経済対策が無能だからだ。
建設業界は、
更に着工棟数の減少も重なって、
業界全体が縮小傾向にある。
つまり、
コテンパンに悪いと言う事だ。
こんな状態になると良く起きる事で、
元請けが施主からカネを受け取った途端、
ドロンしたり、破産したり。
仕事をした工務店や職人はタダ働きをさせられる事になるどころか、
工務店は資材の購入費まで被る事になって、
場合によっては、
連鎖倒産になる事も良くある。
初めて請ける仕事は、
発注先の状態を良く見る必要がある。
とは言うものの、
株式公開していない会社の財務内容を、
把握するのは難しい。
ヤバい会社と言うのは、
旨い話をしてくるから、
おいしい話の仕事は要注意って事だな。
解体屋と言っても、
室内専門の解体屋だ。
その人の仕事は丁寧で迅速。
ウチも頼む職人のひとりだ。
その解体屋から愚痴の電話が来た。
仕事をしたのにカネが貰えなかったとの事だ。
もう何回目だろう。
その時の仕事は、
元請けの間に取引がある工務店が入っていて、
元請けが客からカネを受け取った途端、
破産宣告したらしい。
その結果、
下請けの工務店にカネが入らなくなり、
孫請の解体屋にもカネが入らなくなったものだ。
内需は相変わらず悪い。
これは、
岸田政権の経済対策が無能だからだ。
建設業界は、
更に着工棟数の減少も重なって、
業界全体が縮小傾向にある。
つまり、
コテンパンに悪いと言う事だ。
こんな状態になると良く起きる事で、
元請けが施主からカネを受け取った途端、
ドロンしたり、破産したり。
仕事をした工務店や職人はタダ働きをさせられる事になるどころか、
工務店は資材の購入費まで被る事になって、
場合によっては、
連鎖倒産になる事も良くある。
初めて請ける仕事は、
発注先の状態を良く見る必要がある。
とは言うものの、
株式公開していない会社の財務内容を、
把握するのは難しい。
ヤバい会社と言うのは、
旨い話をしてくるから、
おいしい話の仕事は要注意って事だな。
プロフィール
HN:
よのすけ
性別:
非公開
