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半導体素材輸出制限の背景

韓国に対する半導体素材の輸出規制の問題、
たとえば100韓国に送った物の内、30が行方不明だと言う事だ。
その行方不明先なんだが、イランだと言う話がある。

韓国は日本と同じでエネルギー元の殆どを外国に頼っている。
油もそうだ。
日本は世界第3位の経済大国で、ドルもしこたま持っている。
国によっては、円でも決済できる。

ところが韓国はそうは行かない。
ウォンの信用なんてまるで無いからウォン決済はできない。
ドルもそんなには持っていない。やりくりが大変な程。

そこで韓国はイランから油を買って、その代金の支払いに半導体素材の物資を渡す、
物々交換をしていたのではないかというのだ。

イランに渡された素材は核や化学兵器に転用できる。
また韓国はイランに、核兵器を作るための製造装置も渡しているのでは無いかとの事。
そしてイランで開発された兵器が、北にもたらされると言う構造だ。

この度の半導体素材の輸出厳格化と安倍っちがこないだイランに行った事は、
どうやら関係があると思える。もちろん背後にいるのはアメリカだ。

折しもインチキ徴用工問題などの、韓国の日本へのやりたい放題にくぎを刺す為に、
これらが一体となって日本が処置をしていると言って良いだろう。

これまで韓国は日本に甘え舐め切って来た。
これまでの日本とは違うと韓国は焦っているのだろうが、
これまで溜まったツケをまとめて返す時期が来た様だ。
もしかしたらこれらの事が切っ掛けで、
韓国と言う国は、大きな転換点になるかもしれない。
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火器管制レーダー照射事件の真相

昨年暮れに韓国海軍が自衛隊機に火器管制レーダーを照射した事件、
ある専門家はその背景をこう論じている。

1. 当時韓国海上警察と韓国海軍は、脱北して来た北の船を拿捕してしていた。

2. 拿捕したのは、恐らく北からの依頼であろう。

3. その理由は、脱北した人物の中に、日本に行かれては困る人物が居た可能性がある。

4. その人物が死亡した人物。

5. 自衛隊機が撮影した映像から、韓国海軍の艦艇と、韓国海上警察の船舶が居る位置は、
  拿捕の為の配置。

6. 北の船に救助に向かうボートに乗っている隊員が武装している。

7. 北の船は漁船を模しているが、長距離無線のアンテナとGPSのアンテナが装備されている。
  北の漁船にはあり得ない装備。

8. これらを自衛隊機に見られたため、韓国海軍の艦艇が自衛隊機を追っ払う為に、
  火器管制レーダーを照射したと推察される。

なるほど、確かにつじつまがあう。
瀬取りにしては、物資を渡す様には見えない。
「救助」した者を、速やかに北に返還しすぎ。
死亡した者がいるのなら、死亡原因を調べるのが通常だが、
これも速やかに北に返還している。

文在寅政権が、いかに親北かと言う事が良く分かる。
北は文在寅を利用しているに過ぎない。
そして、この度の日本からの資本財の輸出審査厳格化た、ホワイト国からの除外も、
この延長線上にある事が分かる。

集団的自衛権 閣議決定

昨日安倍っちが、集団的自衛権に関し閣議決定、日本はこれを行使できるとした。
やっと一歩踏み出したと言った感じだ。

護憲派と言われる輩、俺はこいつらはコミンテルンだと思っている。
だから何かにつけ、日本を破壊するような、日本が悪くなるようなことばかり言う。

沖縄米軍基地に反対しているのもこいつらだ。
その後ろには中共がいる。
沖縄から米軍が撤退して一番喜ぶのは誰かと考えれば良い。
逆に、米軍が沖縄に駐留する事で一番嫌がるのは誰かと考えても良い。

今の日本国憲法は、アメリカ人が1週間徹夜して、意識朦朧の中で作った憲法だ。
9条は日本人に二度と戦争をさせない為に作った条文だ。
島国の民族が命を捨てて戦った事が、余程脅威だったのだろう。

その為日本は、自国で自国を守れないという、
およそ独立国家とは言えないいびつな国になってしまった。

そもそも9条を読めば、自衛隊の存在は違法だと言う事になる。
所がアメリカの要請によって警察予備隊などと言う苦し紛れの組織が出来、
それが自衛隊というネジ曲がった存在になって現在がある。

ちなみに大東亜戦争は、コミンテルンの策略によって日本は巻き込まれたもので、
これは近年アメリカで公開された公文書で明らかになった。
これに関しては別の機会に記す。

今回の集団的自衛権の解釈は、アメリカに押し付けられた憲法改正の第一歩になるのだろう。

集団的自衛権は、国連憲章でも認められている。
頑なにそれを否定していたのは日本で、むしろ奇異な事だ。
他国と同じ様にする事で、なんの騒ぎになるのだろう。
もちろん騒いでいるのは、日本が集団的自衛権を行使されては困る輩だ。

憲法改正は勿論だが、日米安保条約も改正する必要がある。
日米安保条約の問題は日本への一方的な片務性が挙げられる。
これによって日本はアメリカに守ってもらうために、あらゆるものを捧げている。
日本がアメリカの言うなりになっている、いわゆるアメポチ状態の原因は
日米安保条約にある。

憲法を改正して当たり前の独立国家になる事が本筋であるが、
とりあえず集団的自衛権を行使できる事で、ほんの僅かではあるがその片務性を解消できる。
そして、日米が一体となって、より軍事行動が取れる事は、
日本に侵略しようとする悪しき者にとっては脅威となる。

コミンテル達は「日本は戦争をする。」とか「徴兵制が始まる。」などと騒いでいるが、
むしろ中途半端な立場に居るほうが、よっぽど世界情勢に流される。
なぜなら、自らNoと言う意思を示せないからだ。

NHKは集団的自衛権の解釈の件を大々的に報道していたが、
NHKはジャパンデビュー裁判問題でも分かる通り、その首脳は既にコミンテルに乗っ取られている。
朝日新聞、毎日新聞にしかりだ。だから大騒ぎする。
俺の感覚からしたら、この権について問題視している日本人は少ない。
みんな日々の生活で精一杯だからそれどころではない。

また戦後の洗脳教育によっても日本人は自虐的になっている。
国民の多くは、日本は戦争を引き起こした悪い国だと思っている。
しかし真実は違う。前述の通り、近年アメリカの公文書公開によって、
コミンテルの仕業によって、日本が戦争に巻き込まれた事が明らかになった。
ネットの発達によって、最近その真実が広がり始めている。

日本が当たり前の独立国家になる第一歩が集団的自衛権の閣議決定なのだ。
70年経って、やっと一歩踏み出したところだ。