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爪水虫に効く薬

亡くなったオヤジの形見であり、
俺の朋友である爪水虫なんだが、
かつてカビキラーで治療していたんだが、
カビキラーでの爪水虫の治療は現状維持が精いっぱいだ。
全爪の中で、
根治したのはひとつだけだった。
ただし、
軽い皮膚の水虫には、
カビキラーは効果がある様で、
一発で改善する。

当たり前だが、
カビキラーは水虫を治療する物では無いから、
体に良い訳が無い。
俺の真似をして、
カビキラーで水虫治療をしてはならない。
俺の真似をして何か起きても一切責任は負わない。

で、
他に何か爪水虫治療に良い物は無いか探していた。
市販の水虫治療薬を試してみたが、
カビキラー同様、
現状維持が精一杯だった。
ネットで検索すると、
爪水虫治療薬がヒットしたが、
高価であり、
その効果も本当なのか、
イマイチ信用ができなくて購入せずにいた。

ある日ドラッグストアーをぶらぶらしていたら、
ある水虫治療薬が目に入った。
それは、
ロート製薬が製造している「エクシブ」という水虫治療薬で、
そのシリーズの中でも
「ディープ10クリーム」
という治療薬で、
こいつは、
かかとなどの皮膚の厚い所に浸透する様に作られている、
浸透性の強い水虫治療薬だ。

もしかしたら、
爪水虫にも浸透して効果があるかも知れないと思って、
ひとつ購入してきた。
価格は1800円ぐらいだったと思う。

使用方法は、
爪水虫に冒されている患部を、
爪切りやニッパ、リューターなどを使って極力取り除き、
入浴後など、
爪が柔らかくなった状態の時に塗った。

するとなるほど浸透力は強い様で、
塗った所は爪が柔らかいまま保っている。

これを二ヶ月程使用しているんだが、
明らかに効果が出ている。

足の爪は伸びるのが遅いから、
根治には時間が掛かると思われるが、
殆どが爪水虫に冒されていた爪なんだが、
半分ほど正常な状態になっている爪がある。
これはもしかしたら根治出来るかも知れない。

ただし塗っただけではいけない。
常に爪水虫に冒されている部分を切除する事が条件だ。
根気よくこれを続ければ、
生えてくる爪は正常な爪で、
高価な水虫治療薬や、
通院して高額の治療費を支払わなくても根治出来るかも知れない。

コツは、
患部に塗る事は勿論だが、
爪が生えてくる根元付近にも、
しっかり塗って爪に浸透させる事だ。
そうすれば、
新しく生えて来た爪が、
白癬菌に冒される事は無い。

今後もこの薬で治療を続け、
時折状況を報告しようと思う。
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カビキラーで爪水虫退治 3ヶ月後

亡き父の形見でもある俺の水虫。

水虫を放置して、酷い爪水虫にしてしまった。


もはや市販薬など効かず、医者に行くしか治療法は無いのだが、

面倒くさくて行っていられない。

あるときふと思って、白癬菌はカビなのだから、カビキラーが効くだろうと思って始めた爪水虫治療。


ネットを検索しても、カビキラーで爪水虫を治療した記録は無い、

それなら俺がやってやろうじゃないかと思い立ち約3ヶ月。

結論から言うと、効果は出ている。


写真も撮ってあるが、あまりにグロいから掲載していない。

完治した暁には、その変化を並べて掲載しようと思っている。


前回の水虫の件で書いたが、カビキラーは風呂あがりに塗る。

爪水虫に侵されて白くなった爪は、可能な限り爪切りで切って取り除く。

足の爪は伸びるのが遅いから、一進一退を繰り返しているように見えるが、

間違えなく改善している。

完治するには、一年掛かりになりそうだが、

自らを実験台として今後もカビキラーで治療してみたいと思う。




お断りしておくが、

カビキラーは水虫治療薬では無い。

水虫の治療にカビキラーを使ってはいけない。

損害が発生しても当方は一切の責任を負わない。




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カビキラーで爪水虫退治

俺は重度の水虫持ち。水虫は亡くなった父の形見でもあるw。
最初に水虫に気がついたのは、中学生の頃、指の間に水泡ができた。
中学生には水虫薬を買う金など無い。
だからオロナインをつけていたが、治るわけがない。

水虫を悪くしたのは大学の頃。この頃ちょっと事情があって、毎日足が蒸れる環境にあった。
これで一気に水虫を悪化させた。


水虫は爪にも感染した。爪に感染すると皮膚科へ行かなければ治らない。
仕事もあって、皮膚科に通院していられない。
その結果、両足全部の爪が水虫に感染してしまった。

こうなると市販薬では効かない。
水虫では死なないし、殆ど痒くないから放置しておいた。

有る時中国に行く機会があった。
中国の水虫薬と言えばムクゲチンキ。
上海の薬屋で、1ダース800円で買ってきた。
コイツは効いた。ただし指の間や、皮膚の薄い所などは、一発で直った。
しかし爪水虫やかかとの角質の奥の方の奴は退治できない。

やがてムクゲチンキも無くなって、再び放置したら、また元に戻ってしまった。

有る日ふと気がついて、白癬菌はカビの仲間だから、カビキラーで殺せるんじゃねぇの?
と気がついたのだ。


ネットで調べてみたら、実践している人が沢山いる。
水虫薬に比べたら、カビキラーは安価だ。
幸いにして、俺は比較的皮膚が強い。早速試してみた。

皮膚の薄い所には効果テキメン!数回で治る。さすが浸透力に優れるカビキラー。

現在は、カビキラーで爪水虫が退治できるか人体実験中。
爪水虫に侵された部分を極力取り除いて、カビキラーを風呂あがりに湿布。
荒療治を始めて2ヶ月程経った。
足の爪は伸びるのが遅いから、直ぐに良くはならないが、
悪くはなっていない。

ポイントは、まめに爪を切る事。とにかく水虫に侵された所を取り除いて、
新しく生えてきた所を、白癬菌から守るイメージ。
明らかに白癬菌の進行を防いでいる。

成果がはっきりするまでにまだ数ヶ月かかるが、
これで爪水虫が完治したら、画期的な事になるかも知れない。

断っておくが、カビキラーを本来の用法以外で使用して起きた損害については、
当方は一切の責任を負わない。

またレポートするから、乞うご期待。



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