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火器管制レーダー照射事件の真相

昨年暮れに韓国海軍が自衛隊機に火器管制レーダーを照射した事件、
ある専門家はその背景をこう論じている。

1. 当時韓国海上警察と韓国海軍は、脱北して来た北の船を拿捕してしていた。

2. 拿捕したのは、恐らく北からの依頼であろう。

3. その理由は、脱北した人物の中に、日本に行かれては困る人物が居た可能性がある。

4. その人物が死亡した人物。

5. 自衛隊機が撮影した映像から、韓国海軍の艦艇と、韓国海上警察の船舶が居る位置は、
  拿捕の為の配置。

6. 北の船に救助に向かうボートに乗っている隊員が武装している。

7. 北の船は漁船を模しているが、長距離無線のアンテナとGPSのアンテナが装備されている。
  北の漁船にはあり得ない装備。

8. これらを自衛隊機に見られたため、韓国海軍の艦艇が自衛隊機を追っ払う為に、
  火器管制レーダーを照射したと推察される。

なるほど、確かにつじつまがあう。
瀬取りにしては、物資を渡す様には見えない。
「救助」した者を、速やかに北に返還しすぎ。
死亡した者がいるのなら、死亡原因を調べるのが通常だが、
これも速やかに北に返還している。

文在寅政権が、いかに親北かと言う事が良く分かる。
北は文在寅を利用しているに過ぎない。
そして、この度の日本からの資本財の輸出審査厳格化た、ホワイト国からの除外も、
この延長線上にある事が分かる。

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