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集団的自衛権 閣議決定

昨日安倍っちが、集団的自衛権に関し閣議決定、日本はこれを行使できるとした。
やっと一歩踏み出したと言った感じだ。

護憲派と言われる輩、俺はこいつらはコミンテルンだと思っている。
だから何かにつけ、日本を破壊するような、日本が悪くなるようなことばかり言う。

沖縄米軍基地に反対しているのもこいつらだ。
その後ろには中共がいる。
沖縄から米軍が撤退して一番喜ぶのは誰かと考えれば良い。
逆に、米軍が沖縄に駐留する事で一番嫌がるのは誰かと考えても良い。

今の日本国憲法は、アメリカ人が1週間徹夜して、意識朦朧の中で作った憲法だ。
9条は日本人に二度と戦争をさせない為に作った条文だ。
島国の民族が命を捨てて戦った事が、余程脅威だったのだろう。

その為日本は、自国で自国を守れないという、
およそ独立国家とは言えないいびつな国になってしまった。

そもそも9条を読めば、自衛隊の存在は違法だと言う事になる。
所がアメリカの要請によって警察予備隊などと言う苦し紛れの組織が出来、
それが自衛隊というネジ曲がった存在になって現在がある。

ちなみに大東亜戦争は、コミンテルンの策略によって日本は巻き込まれたもので、
これは近年アメリカで公開された公文書で明らかになった。
これに関しては別の機会に記す。

今回の集団的自衛権の解釈は、アメリカに押し付けられた憲法改正の第一歩になるのだろう。

集団的自衛権は、国連憲章でも認められている。
頑なにそれを否定していたのは日本で、むしろ奇異な事だ。
他国と同じ様にする事で、なんの騒ぎになるのだろう。
もちろん騒いでいるのは、日本が集団的自衛権を行使されては困る輩だ。

憲法改正は勿論だが、日米安保条約も改正する必要がある。
日米安保条約の問題は日本への一方的な片務性が挙げられる。
これによって日本はアメリカに守ってもらうために、あらゆるものを捧げている。
日本がアメリカの言うなりになっている、いわゆるアメポチ状態の原因は
日米安保条約にある。

憲法を改正して当たり前の独立国家になる事が本筋であるが、
とりあえず集団的自衛権を行使できる事で、ほんの僅かではあるがその片務性を解消できる。
そして、日米が一体となって、より軍事行動が取れる事は、
日本に侵略しようとする悪しき者にとっては脅威となる。

コミンテル達は「日本は戦争をする。」とか「徴兵制が始まる。」などと騒いでいるが、
むしろ中途半端な立場に居るほうが、よっぽど世界情勢に流される。
なぜなら、自らNoと言う意思を示せないからだ。

NHKは集団的自衛権の解釈の件を大々的に報道していたが、
NHKはジャパンデビュー裁判問題でも分かる通り、その首脳は既にコミンテルに乗っ取られている。
朝日新聞、毎日新聞にしかりだ。だから大騒ぎする。
俺の感覚からしたら、この権について問題視している日本人は少ない。
みんな日々の生活で精一杯だからそれどころではない。

また戦後の洗脳教育によっても日本人は自虐的になっている。
国民の多くは、日本は戦争を引き起こした悪い国だと思っている。
しかし真実は違う。前述の通り、近年アメリカの公文書公開によって、
コミンテルの仕業によって、日本が戦争に巻き込まれた事が明らかになった。
ネットの発達によって、最近その真実が広がり始めている。

日本が当たり前の独立国家になる第一歩が集団的自衛権の閣議決定なのだ。
70年経って、やっと一歩踏み出したところだ。

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