勝手にぶつぶつ

衆院選、都知事選、参院選と三連敗のゲル。
第一次安倍政権の時、
参院選で自民党が大負けした時ゲルは安倍っちに対して、
「責任を取って辞めろ！」
と言ったのに、
自分は三連敗しているにも関わらず、
「今は日本が危機だから辞めないもん！」
と言い放った。

そもそも今の危機を作っているのはお前だよゲル。

このままゲル政権が続けば、
日本は益々没落してゆく。
そして何より、
自民党が没落してゆき崩壊に繋がる。
そんなんだから今、
自民党内では、
ゲル下ろしの動きが活発になってきた。
裸のバカ総裁を、
どうやって引きずり下ろすかだ。

しかしならが、
ゲルは自民党議員の過半数を超える票を得て総理総裁になった。
過半数を超えて支持されているゲルを下ろすのは簡単では無い。
なぜにこんな無能なバカを総理総裁に推すんだ？
答えは簡単で、
利権と保身の為だ。

国の事なんかどうでも良くて、
自分の利権と保身が第一の奴が、
ゲルを始め過半数なのが今の自民党で、
こんな奴らが政権を取っていても日本は良くならない。

内ゲバでゲルを下ろしたとしても、
腐ったのが過半数居る自民党に期待はできない。

今回の参院選で自民は大幅に議席を減らし、
減った分が新興保守政党の議席を伸ばした。
これは新たな政治の序章であり、
マスゴミの踊らされた年寄りが死滅する程、
保守意識を持った有権者が増え、
腐った議員を排除して行く事になるのだろう。

しかしそれにはまだ２０～３０年ぐらいは掛かりそうで、
それまでに何とか日本が持ちこたえてくれれば良いのだけれど、
バカが権力にしがみつくことによって、
日本の衰退は止まらない。

分かりやすいのは、
自民党が割れて、
保守系の政党ができれば良いのだが、
物事はそう簡単には行かない。
当面の間日本では、
腐った政治が続き、
国民は苦しめられ続ける事になる。