勝手にぶつぶつ
ここはよのすけのストレス発散の場、
勝手な事を書いています
ロシアは金づる
こないだ北のおぼっちゃまが、
高価なミサイルをボンボン打ち上げたんだが、
何でも北は今、
食い物が無くて困窮しているらしい。
秋は実りの秋というぐらいで、
作物が実る時期で、
比較的食料が豊富な時期になんだが、
北では配給も乏しくなっていて、
人民は食糧難なんだそうだ。
ミサイルを作ってボンボン打ち上げるたのは、
メリケンと南朝鮮が、
北の目と鼻の先で、
大規模な軍事訓練を行ったせいだ。
なにせ北は、
「北が厳しい状況なのはメリケンのせいだ!」
と日頃からプロパガンダしているからな。
さりとて、
食料もカネも無いのにミサイルボンボン打ち上げて、
どうするのかと思ったが、
どうやらロシアに武器弾薬を売っている様だな。
この事は報道もされていて、
北からロシアに向けて貨物列車が出たらしく、
どうやらそれに武器弾薬が載せられているとの事だ。
北は主に物資を中国様から輸入しているんだが、
中華コロナの影響で、
中国様との国境を閉じているから物資が不足して、
食糧難の一因になっている。
もちろん西側諸国からの輸入はままならない。
ロシアはウクライナ戦争で武器弾薬が不足して、
中国様に武器弾薬を要請したんだが、
中国様はメリケンの顔色を気にして、
ロシアからの申し出を断った。
困ったロシアは北に声を掛けたと言う訳だ。
北にとっては渡りに船で、
ロシアに武器弾薬を売ったと言う事なんだな。
ロシアはウクライナにちょっかい出したせいで、
軍事費を使い、
世界から経済制裁をくらい、
どんどん疲弊している状態。
仲間の中国様からも冷たい仕打ちを受け、
頼るのは世界の中でも貧国の部類に入る北だけとは、
どんどん落ちぶれている。
その落ちぶれているロシアが金づるとは、
北も相当ヤバい状態に陥っているのは間違いない。
北は秋の段階で食い物が無く、
これから厳しい冬に入るのに、
春までどれだけの人が飢えて死ぬのだろうか。
状況からして外国からの食糧支援は望みが無く、
ひょっとしたら北は、
これまでで一番厳しい冬を迎える事になるのかも知れない。
高価なミサイルをボンボン打ち上げたんだが、
何でも北は今、
食い物が無くて困窮しているらしい。
秋は実りの秋というぐらいで、
作物が実る時期で、
比較的食料が豊富な時期になんだが、
北では配給も乏しくなっていて、
人民は食糧難なんだそうだ。
ミサイルを作ってボンボン打ち上げるたのは、
メリケンと南朝鮮が、
北の目と鼻の先で、
大規模な軍事訓練を行ったせいだ。
なにせ北は、
「北が厳しい状況なのはメリケンのせいだ!」
と日頃からプロパガンダしているからな。
さりとて、
食料もカネも無いのにミサイルボンボン打ち上げて、
どうするのかと思ったが、
どうやらロシアに武器弾薬を売っている様だな。
この事は報道もされていて、
北からロシアに向けて貨物列車が出たらしく、
どうやらそれに武器弾薬が載せられているとの事だ。
北は主に物資を中国様から輸入しているんだが、
中華コロナの影響で、
中国様との国境を閉じているから物資が不足して、
食糧難の一因になっている。
もちろん西側諸国からの輸入はままならない。
ロシアはウクライナ戦争で武器弾薬が不足して、
中国様に武器弾薬を要請したんだが、
中国様はメリケンの顔色を気にして、
ロシアからの申し出を断った。
困ったロシアは北に声を掛けたと言う訳だ。
北にとっては渡りに船で、
ロシアに武器弾薬を売ったと言う事なんだな。
ロシアはウクライナにちょっかい出したせいで、
軍事費を使い、
世界から経済制裁をくらい、
どんどん疲弊している状態。
仲間の中国様からも冷たい仕打ちを受け、
頼るのは世界の中でも貧国の部類に入る北だけとは、
どんどん落ちぶれている。
その落ちぶれているロシアが金づるとは、
北も相当ヤバい状態に陥っているのは間違いない。
北は秋の段階で食い物が無く、
これから厳しい冬に入るのに、
春までどれだけの人が飢えて死ぬのだろうか。
状況からして外国からの食糧支援は望みが無く、
ひょっとしたら北は、
これまでで一番厳しい冬を迎える事になるのかも知れない。
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イタチの最後っ屁
イタチはスカンクと同様に、
自分の身を守るために、
臭い屁をするらしい。
イタチを襲おうとしていた動物は、
臭い屁をお見舞いされて怯む。
怯んだスキにイタチはすたこらサッサと逃げてゆく。
この様を「イタチの最後っ屁」と言うのだな。
さてプーチンなんだが、
プーチンが国防相から戦況報告を受けるシーンが報道された。
プーチンと国防相はテーブルを挟んで座っているんだが、
どうにもプーチンの座り方がどこかおかしい。
その報道画面を見たときに、
プーチンの座り方に違和感を感じたが、
それほど気にしていなかった。
その後、
プーチンの座り方ついて米国で報道があった。
米国の報道では、
「プーチンはパーキンソン病で筋肉が萎縮してのでは無いか?」
というものだ。
パーキンソン病と言うのは奇病のひとつで、
筋肉が少しずつ委縮して機能を失い、
いずれ心臓の筋肉も機能を失い死に至る病気だ。
現在の所、
原因も治療方法も分かっていない。
言われてみると確かにそうだ。
映像を見ると、
背中は上から抑えられた様に若干丸くなり、
首は前に突き出して、
手はしっかりテーブルを掴んで体を支えている様に見える。
時折掴んだ手の親指がピクピク動き、
足もプルプル震えているのが映し出されている。
どうやらプーチンは、
健康に重大な問題を抱えているのかも知れない。
プーチンのウクライナ侵攻は、
己の先行きを悟り、
己が抱いていた心情を、
命があるウチに果たそうとしたのかも知れない。
プーチンはそれで満足かもしれないが、
この度の戦争で失われた命と財産、
世界に及ぼした影響は計り知れない。
イタチの最後っ屁にしても、
その影響はあまりに大きすぎる。
ロシアは民主主義国と言いながら、
事実上はプーチンの独裁政権で、
誰もプーチンを止める事ができなかった。
しかもロシアは国連の常任理事国で、
常任理事国が暴走すると、
どこの国も暴走した常任理事国を止められないことも判明した。
非民主主義国の危険性があからさまになったと言う訳だ。
きっとプーチンはあの世に行ったら、
地獄の窯の蓋が開けられていて、
亡者どもはプーチンが来るのを待ち構えているのだろう。
自分の身を守るために、
臭い屁をするらしい。
イタチを襲おうとしていた動物は、
臭い屁をお見舞いされて怯む。
怯んだスキにイタチはすたこらサッサと逃げてゆく。
この様を「イタチの最後っ屁」と言うのだな。
さてプーチンなんだが、
プーチンが国防相から戦況報告を受けるシーンが報道された。
プーチンと国防相はテーブルを挟んで座っているんだが、
どうにもプーチンの座り方がどこかおかしい。
その報道画面を見たときに、
プーチンの座り方に違和感を感じたが、
それほど気にしていなかった。
その後、
プーチンの座り方ついて米国で報道があった。
米国の報道では、
「プーチンはパーキンソン病で筋肉が萎縮してのでは無いか?」
というものだ。
パーキンソン病と言うのは奇病のひとつで、
筋肉が少しずつ委縮して機能を失い、
いずれ心臓の筋肉も機能を失い死に至る病気だ。
現在の所、
原因も治療方法も分かっていない。
言われてみると確かにそうだ。
映像を見ると、
背中は上から抑えられた様に若干丸くなり、
首は前に突き出して、
手はしっかりテーブルを掴んで体を支えている様に見える。
時折掴んだ手の親指がピクピク動き、
足もプルプル震えているのが映し出されている。
どうやらプーチンは、
健康に重大な問題を抱えているのかも知れない。
プーチンのウクライナ侵攻は、
己の先行きを悟り、
己が抱いていた心情を、
命があるウチに果たそうとしたのかも知れない。
プーチンはそれで満足かもしれないが、
この度の戦争で失われた命と財産、
世界に及ぼした影響は計り知れない。
イタチの最後っ屁にしても、
その影響はあまりに大きすぎる。
ロシアは民主主義国と言いながら、
事実上はプーチンの独裁政権で、
誰もプーチンを止める事ができなかった。
しかもロシアは国連の常任理事国で、
常任理事国が暴走すると、
どこの国も暴走した常任理事国を止められないことも判明した。
非民主主義国の危険性があからさまになったと言う訳だ。
きっとプーチンはあの世に行ったら、
地獄の窯の蓋が開けられていて、
亡者どもはプーチンが来るのを待ち構えているのだろう。
プーチンがこの時期にウクライナ進行した訳
これはあくまでも俺の推測。
プーチンがこの時期にウクライナに侵攻したのは、
いくつかの要因がある。
ウクライナ侵攻のベースは、
ロシアの天然資源をネオコンから守るためだ。
これは以前のブログで書いた通り。
国粋主義
プーチンは旧ソ連時代にKGBに居た。
たとえるなら、バリバリの右翼だ。
ロシアと言う国は強くなくてはならない。
そして、
ウクライナにいるロシア系住民を守らなければならない。
これがプーチンの心情だ。
ウクライナの資源
ウクライナには電力を生み出す原発が複数ある。
エネルギーは国の宝であり力でもある。
またウクライナには、
ロシアからヨーロッパに天然ガスを流すパイプラインがある。
ウクライナは農業が豊かだ。
ウクライナで取れる小麦は、
ヨーロッパを始め世界に輸出されている。
プーチンはこれらを確保しておきたい。
イエスマン
一応ロシアは民主主義とされているが、
実態はプーチンの独裁国家でもある。
その権力は誰にも触れられないほどになっている。
プーチンに具申など言うものならふっ飛ばされる。
だから側近始めプーチンの部下たちは、
プーチンの耳障りの良い事しか報告しない。
ネットが苦手
プーチンはネットを見ないのだそうだ。
ネットが苦手な昔の人間なんだな。
だからプーチンに入る情報は、
側近などの報告がメイン。
上記した通り、
部下は耳障りの良い情報しかプーチンに上げない。
その為プーチンは正確な情報を持っていない。
結果、
判断をあやまる。
アメリカの仕掛け
アメリカはプーチンがウクライナ侵攻したとしても、
軍を派遣しないと公言した。
ウクライナはNATOに加盟していない。
だからロシアがウクライナに侵攻してもNATOは手を出せない。
この事からプーチンは、
ある意味安心してウクライナに軍事侵攻した。
アメリカに嵌められたんだな。
コロナで自らを隔離
この二年間、
世界は中華コロナに翻弄された。
プーチンはコロナに感染する事を恐れた。
独裁者にとって病気は抗えない驚異だ。
その為、
側近すら近づけずにいた。
誰とも会わずに対話もせずにいると人は、
あれやこれや色々な事を考えるものだ。
率直な意見を聞くことも無く、
自分の中でぐるぐる考えている内に煮詰まってくる。
そして結論をだす。
その結論がウクライナ侵攻という訳だ。
そしてプーチンはウクライナに侵攻した
プーチンというのは先述した通り国粋主義者で、
経済だの損得だので動く人物では無いのだそうだ。
西側の損得を第一で考える者からすれば、
プーチンの行動は理解できない。
プーチンは69歳になる。
もう人生の終わりが見えてきている。
損得を考えない国粋主義者のプーチンは、
己の処遇がこの先どうなろうと関係ない。
己の信念を貫くのみだ。
そしてプーチンはウクライナに軍事侵攻したというのが、
俺の見立て。
自由主義社会では物事は損得で動く。
プーチンのウクライナ侵攻で多くの人命と財産が奪われて、
自由主義社会は損をした。
この損を自由主義社会は許さない。
プーチン率いるロシアは自由主義社会から大きな制裁を受け、
その影響は計り知れなく、
プーチンの失脚はもとより、
ロシアの存続も危ぶまれる可能性もある。
物事は様々な側面と要因があって動いている。
しかし独裁国家は、
独裁者の意思によって国家の行く末が決まる。
自由主義社会が万能というわけではない。
特に資本主義社会はマネーを持ったものが社会を動かしている。
独裁国家も資本主義国家も、
一部の人間の意思で動いているものであり、
末端に居る人間ほど、
その軋轢に苦しむのは、
この世の常なのだな。
プーチンがこの時期にウクライナに侵攻したのは、
いくつかの要因がある。
ウクライナ侵攻のベースは、
ロシアの天然資源をネオコンから守るためだ。
これは以前のブログで書いた通り。
国粋主義
プーチンは旧ソ連時代にKGBに居た。
たとえるなら、バリバリの右翼だ。
ロシアと言う国は強くなくてはならない。
そして、
ウクライナにいるロシア系住民を守らなければならない。
これがプーチンの心情だ。
ウクライナの資源
ウクライナには電力を生み出す原発が複数ある。
エネルギーは国の宝であり力でもある。
またウクライナには、
ロシアからヨーロッパに天然ガスを流すパイプラインがある。
ウクライナは農業が豊かだ。
ウクライナで取れる小麦は、
ヨーロッパを始め世界に輸出されている。
プーチンはこれらを確保しておきたい。
イエスマン
一応ロシアは民主主義とされているが、
実態はプーチンの独裁国家でもある。
その権力は誰にも触れられないほどになっている。
プーチンに具申など言うものならふっ飛ばされる。
だから側近始めプーチンの部下たちは、
プーチンの耳障りの良い事しか報告しない。
ネットが苦手
プーチンはネットを見ないのだそうだ。
ネットが苦手な昔の人間なんだな。
だからプーチンに入る情報は、
側近などの報告がメイン。
上記した通り、
部下は耳障りの良い情報しかプーチンに上げない。
その為プーチンは正確な情報を持っていない。
結果、
判断をあやまる。
アメリカの仕掛け
アメリカはプーチンがウクライナ侵攻したとしても、
軍を派遣しないと公言した。
ウクライナはNATOに加盟していない。
だからロシアがウクライナに侵攻してもNATOは手を出せない。
この事からプーチンは、
ある意味安心してウクライナに軍事侵攻した。
アメリカに嵌められたんだな。
コロナで自らを隔離
この二年間、
世界は中華コロナに翻弄された。
プーチンはコロナに感染する事を恐れた。
独裁者にとって病気は抗えない驚異だ。
その為、
側近すら近づけずにいた。
誰とも会わずに対話もせずにいると人は、
あれやこれや色々な事を考えるものだ。
率直な意見を聞くことも無く、
自分の中でぐるぐる考えている内に煮詰まってくる。
そして結論をだす。
その結論がウクライナ侵攻という訳だ。
そしてプーチンはウクライナに侵攻した
プーチンというのは先述した通り国粋主義者で、
経済だの損得だので動く人物では無いのだそうだ。
西側の損得を第一で考える者からすれば、
プーチンの行動は理解できない。
プーチンは69歳になる。
もう人生の終わりが見えてきている。
損得を考えない国粋主義者のプーチンは、
己の処遇がこの先どうなろうと関係ない。
己の信念を貫くのみだ。
そしてプーチンはウクライナに軍事侵攻したというのが、
俺の見立て。
自由主義社会では物事は損得で動く。
プーチンのウクライナ侵攻で多くの人命と財産が奪われて、
自由主義社会は損をした。
この損を自由主義社会は許さない。
プーチン率いるロシアは自由主義社会から大きな制裁を受け、
その影響は計り知れなく、
プーチンの失脚はもとより、
ロシアの存続も危ぶまれる可能性もある。
物事は様々な側面と要因があって動いている。
しかし独裁国家は、
独裁者の意思によって国家の行く末が決まる。
自由主義社会が万能というわけではない。
特に資本主義社会はマネーを持ったものが社会を動かしている。
独裁国家も資本主義国家も、
一部の人間の意思で動いているものであり、
末端に居る人間ほど、
その軋轢に苦しむのは、
この世の常なのだな。
ウクライナ戦争の状況
ロシアがウクライナに侵攻して1ヶ月が過ぎた。
未だロシアとウクライナとの間で戦闘が続いている。
しかしロシアの作戦は失敗している。
ロシアはウクライナの北・東・南の三方から攻め込んでいる。
その内首都キエフを狙った北からの攻撃においてロシア軍は甚大な損害を被っており、
いくつかの部隊は30~50%の損害を受けているそうだ。
部隊は30%以上の損害を受けると戦えなくなる。
ロシア軍は1ヶ月間の戦いで7人の将軍が戦死している。
これは異常な事だ。
どうして7人もの将軍が戦死しているのかと言うと、
戦況が芳しくない事からプーチンが、
将軍も前線に行って指揮を取れとの命令が下ったようで、
前線に出向いた将軍が狙撃されたとの事だ。
将軍の狙撃(攻撃)については情報戦が関係している。
西側がロシア軍に対して通信を妨害した事から、
ロシア軍は無線での通信ができなくなり、
なんと携帯電話で連絡をしていたんだそうだ。
その携帯電話を西側が傍受し、
ウクライナ軍にその情報を伝え、
将軍を狙撃したと言う事らしい。
北側の戦況が芳しくないロシア軍は
3月25日に作戦を変更している。
首都キエフの占領を諦めて、
東部地方の親ロシア地域を開放する事に注力する事にした様だ。
当初ロシアは
ウクライナの首都キエフを2日で占領し、
二週間でゼレンスキー政権に代わるロシアの傀儡政権を擁立し、
ウクライナ全土を掌握する予定でいた。
ところがキエフが陥落できないため、
作戦変更をした。
思った以上にウクライナの抵抗が大きかったのだ。
この戦争はロシアの戦争というより、
プーチンの戦争と言って良い。
プーチンの暴走だな。
暴走した理由については別の機会に書くとする。
ロシアは当初、
ウクライナは容易く陥落できると目論んでいた。
しかしウクライナの抵抗が激しく、
ロシア軍は苦戦した。
相手を攻撃して制圧するには、
相手(防御)の5倍の戦力が必要と言われている。
守る側のウクライナ軍は約20万、
攻める側のロシア軍は19万。
ロシアが短期でウクライナを制圧するには100万の戦力が必要。
ロシア軍がウクライナを短期間で制圧する事は不可能だったのだ。
どうしてロシアはこういう体たらくな事をしたのか。
それは、
2014年に起きたクリミア半島を半日で奪取した成功体験だったと思われる。
だから今回も簡単に陥落できると思ったのだろう。
しかしウクライナ側は2014年の事を反省し、
軍改革、対策を施した。
これには西側諸国も、武器の提供や軍事訓練の実施を行って支援した。
情報提供もだ。
もうひとつロシアが大きな痛手を負ったのは、
米国を始めとする西側諸国の厳しい経済制裁だ。
プーチンはこれも甘く見ていた様だ。
今ロシア経済はデフォルト寸前だ。
このままでは、
夏まで持たないだろう。
で、今後どうなるかなんだが、
今後の事はどうなるか分からない。
しかし、いつ停戦するのか、
ロシアは生物・化学兵器を使うのか、
戦術核兵器を使うのか、
プーチンは失脚するのか。
ロシア経済の崩壊で、ロシアの分裂、崩壊があるのか、
などの動向が注目される。
ロシア国内のインテリ達は、
この戦争を深刻に受け止めている。
プーチンの側近は辞任して国外に退去した者もいる。
この戦争はプーチンの失脚、
ロシアの崩壊または大改革の第一歩なのだと俺は見ている。
未だロシアとウクライナとの間で戦闘が続いている。
しかしロシアの作戦は失敗している。
ロシアはウクライナの北・東・南の三方から攻め込んでいる。
その内首都キエフを狙った北からの攻撃においてロシア軍は甚大な損害を被っており、
いくつかの部隊は30~50%の損害を受けているそうだ。
部隊は30%以上の損害を受けると戦えなくなる。
ロシア軍は1ヶ月間の戦いで7人の将軍が戦死している。
これは異常な事だ。
どうして7人もの将軍が戦死しているのかと言うと、
戦況が芳しくない事からプーチンが、
将軍も前線に行って指揮を取れとの命令が下ったようで、
前線に出向いた将軍が狙撃されたとの事だ。
将軍の狙撃(攻撃)については情報戦が関係している。
西側がロシア軍に対して通信を妨害した事から、
ロシア軍は無線での通信ができなくなり、
なんと携帯電話で連絡をしていたんだそうだ。
その携帯電話を西側が傍受し、
ウクライナ軍にその情報を伝え、
将軍を狙撃したと言う事らしい。
北側の戦況が芳しくないロシア軍は
3月25日に作戦を変更している。
首都キエフの占領を諦めて、
東部地方の親ロシア地域を開放する事に注力する事にした様だ。
当初ロシアは
ウクライナの首都キエフを2日で占領し、
二週間でゼレンスキー政権に代わるロシアの傀儡政権を擁立し、
ウクライナ全土を掌握する予定でいた。
ところがキエフが陥落できないため、
作戦変更をした。
思った以上にウクライナの抵抗が大きかったのだ。
この戦争はロシアの戦争というより、
プーチンの戦争と言って良い。
プーチンの暴走だな。
暴走した理由については別の機会に書くとする。
ロシアは当初、
ウクライナは容易く陥落できると目論んでいた。
しかしウクライナの抵抗が激しく、
ロシア軍は苦戦した。
相手を攻撃して制圧するには、
相手(防御)の5倍の戦力が必要と言われている。
守る側のウクライナ軍は約20万、
攻める側のロシア軍は19万。
ロシアが短期でウクライナを制圧するには100万の戦力が必要。
ロシア軍がウクライナを短期間で制圧する事は不可能だったのだ。
どうしてロシアはこういう体たらくな事をしたのか。
それは、
2014年に起きたクリミア半島を半日で奪取した成功体験だったと思われる。
だから今回も簡単に陥落できると思ったのだろう。
しかしウクライナ側は2014年の事を反省し、
軍改革、対策を施した。
これには西側諸国も、武器の提供や軍事訓練の実施を行って支援した。
情報提供もだ。
もうひとつロシアが大きな痛手を負ったのは、
米国を始めとする西側諸国の厳しい経済制裁だ。
プーチンはこれも甘く見ていた様だ。
今ロシア経済はデフォルト寸前だ。
このままでは、
夏まで持たないだろう。
で、今後どうなるかなんだが、
今後の事はどうなるか分からない。
しかし、いつ停戦するのか、
ロシアは生物・化学兵器を使うのか、
戦術核兵器を使うのか、
プーチンは失脚するのか。
ロシア経済の崩壊で、ロシアの分裂、崩壊があるのか、
などの動向が注目される。
ロシア国内のインテリ達は、
この戦争を深刻に受け止めている。
プーチンの側近は辞任して国外に退去した者もいる。
この戦争はプーチンの失脚、
ロシアの崩壊または大改革の第一歩なのだと俺は見ている。
ウクライナ侵攻 誰が一番得をするのか
予め断っておくが、
俺はプーチンを推している訳では無い。
客観的に見ているだけだ。
プーチンがどうしてウクライナに侵攻したのか。
これがどうにも分からなかった。
当初選挙の人気取り目当てだと思っていたんだが、
色々調べてみると分かってきた事がある。
結論から言うとプーチンのウクライナ侵攻は、
ネオコンVSプーチンの戦い説に説得力がある。
乱暴な言い方だが、
ウクライナは利用されているだけだ。
メリケン(ネオコン)が仕組んだ茶番劇だな。
細かく見ると歴史的な事や、
様々な事が絡んでいるんだが、
大筋のみを書いてい行く。
ネオコンとは、
メリケンの新保守主義者の事で、
ものすごく乱暴に言うと、
ユダヤ系の富豪でグローバリスト(国境否定主義者)の事だ。
ネオコンはメリケン民主党の支持者でもある。
先のメリケン大統領選挙でも暗躍して、
トランプを追い落としたと言われている。
ロシアという国はかつて共産・社会主義国のソ連で、
兵器を始めとする軍事品は優れているが、
自動車や家電製品などの民間向けの製品などは、
まともな物が作れない。
主な収入源は、
石油・石炭・天然ガスなどの天然資源で、
これらを外国に売っている。
これがロシアの基幹産業だ。
ロシアという国はかつて共産・社会主義国のソ連で、
兵器を始めとする軍事品は優れているが、
自動車や家電製品などの民間向けの製品などは、
まともな物が作れない。
主な収入源は、
石油・石炭・天然ガスなどの天然資源で、
これらを外国に売っている。
これがロシアの基幹産業だ。
ロシアから生み出される天然資源の利権に手を突っ込みたいのがネオコンで、
それにはプーチンが邪魔だ。
そこで、
それにはプーチンが邪魔だ。
そこで、
プーチンを失脚させようというのだな。
ソ連が崩壊してロシアが復権した。
新ロシアの大統領にエリツィンが就任した。
エリツィンを支えていたのがロシアの石油王だ。
ネオコンの目的は先述した通り、
ロシアの天然ガスや油などの資源を抑えて、
世界に売り渡して商売しようと言うのが目的だった。
ネオコンはロシアの石油王に近づいた。
エリツィンに代わってプーチンが大統領に就任した。
ロシアの石油王は、
保有する株の40%をアメリカのメジャーに売り渡そうとした。
天然資源を外資に持っていゆかれると、
ロシアの富がアメリカに流れ出る事になり、
ロシアの財政は大打撃を受ける事になる。
ネオコンはロシアの石油王に近づいた。
エリツィンに代わってプーチンが大統領に就任した。
ロシアの石油王は、
保有する株の40%をアメリカのメジャーに売り渡そうとした。
天然資源を外資に持っていゆかれると、
ロシアの富がアメリカに流れ出る事になり、
ロシアの財政は大打撃を受ける事になる。
プーチンは、
ロシアから産出される資源はロシアのもので、
ロシアから産出される資源はロシアのもので、
資源を売って得たカネはロシア国内に還元すべきだとした。
つまりプーチンはナショナリストだ。
ネオコンはロシアの石油王を抑えていて、
ロシアの政治にも口出しをしていた。
これをプーチンは疎ましく思っていた。
そこで、
これをプーチンは疎ましく思っていた。
そこで、
プーチンは株をメジャーに売り渡そうとしたロシアの石油王を始め、
ロシアに巣食うネオコンをひとつひと潰していった。
ロシアに巣食うネオコンをひとつひと潰していった。
ここからネオコンVSプーチンの戦いが始まった。
ネオコンは「オープンロシア財団」を設立している。
ロシアの天然資源などの富をオープンにして、
世界に売り渡そうという団体だ。
ロシアの天然資源などの富をオープンにして、
世界に売り渡そうという団体だ。
主催しているのはネオコンで、
メンバーには、
メリケンのキッシンジャーも名を連ねている。
ネオコンがプーチンを失脚させようとした動きは、
プーチンが大統領に就任した直後から起きている。
外堀から埋めてゆこうと言う訳だ。
外堀から埋めてゆこうと言う訳だ。
2003年にグルジアでバラ革命というのが起きている。
旧ソ連の外相だったシュワルナゼがグルジアを治めていた。
この時ネオコンが動いて、
経済混乱・汚職・民族分離で騒動を起こし、
シュワルナゼを追放している。
2004年ウクライナでオレンジ革命が起きている。
大統領選挙で親ロシア派の候補が当選したが、
不正選挙だとして大規模なデモを起こして、
EUを介在させて再度選挙を行って
親ロシア派の候補は破れた。
これにはネオナチが絡んでいる。
ネオナチとは、
反ロシア政策を主張する極右民族主義政党の
「全ウクライナ連合『自由』」と目されている。
ネオコンにとってネオナチは、
プーチンの敵であり、
敵の敵は味方と言う事になる。
親ロシア派の候補は破れた。
これにはネオナチが絡んでいる。
ネオナチとは、
反ロシア政策を主張する極右民族主義政党の
「全ウクライナ連合『自由』」と目されている。
ネオコンにとってネオナチは、
プーチンの敵であり、
敵の敵は味方と言う事になる。
2007年にミュンヘンで開催された安全保障会議でプーチンは、
ネオコン(アメリカ)のロシアへの介入を鑑み、
メリケンの世界政府構想に反対の意見を出している。
しかしこの事は日本のマスコミでは報道されていない。
2014年にウクライナ騒乱が起きている。
ウクライナ政府とデモ隊との暴力衝突だ。
この結果、
親ロシア派の大統領はロシアへ亡命している。
この騒動もネオナチが暗躍したと言われている。
この後ロシア系住民はウクライナ政府から迫害される事になる。
ウクライナ騒動後にプーチンは、
先手を打って
先手を打って
住民の7~8割がロシア系で占めるクリミア半島を併合した。
2015年、
トルコ軍機がシリア上空でロシア軍機を撃墜する事件が起きる。
トルコはNATOに加盟している。
(※EUには加盟していない。)
(※EUには加盟していない。)
これがきっかけで、
トルコ・NATO軍とロシアが戦う事になれば第三次世界大戦になる。
トルコ・NATO軍とロシアが戦う事になれば第三次世界大戦になる。
しかし戦争にはならなかった。
プーチンが自制したのだ。
プーチンが自制したのだ。
トルコ軍機がシリア上空でロシア軍機を撃墜した事を、
トルコの大統領は知らなかった。
もちろん命令もしていない。
もちろん命令もしていない。
後の調査で、
ネオコン分子が勝手にやった事だと判明し、
この事をプーチンは理解した。
そうした事からプーチンは
トルコに制裁を加えたり戦争にする事はなかった。
戦争をすればネオコンの思う壺だからだ。
そうした事からプーチンは
トルコに制裁を加えたり戦争にする事はなかった。
戦争をすればネオコンの思う壺だからだ。
これもネオコンによるプーチン潰しだ。
この他にも、
歴史や様々な事象があるんだが、
かなり端折って書いた。
ウクライナ政権はロシアから離れEU側に入りたいと思っている。
しかしそれはプーチンにとって、
ネオコンがプーチンの喉元に合口を突きつける様なものだから
プーチンはウクライナに武装解除と中立化を求めたのだな。
ロシアとウクライナの衝突は、
ロシアの天然資源を狙うネオコンとプーチンの戦いなのだな。
プーチンはロシアの天然資源を守ろうとしている。
ネオコンは、
世界中のマスメディアと政府を利用してプーチンを悪人に仕立て上げ、
今やプーチンは世界の敵になっている。
これは先の大戦で、
日本が悪者にされたのと良く似ている。
イラクのフセイン、カダフィーも同様だ。
しかしプーチンがなぜこのタイミングでウクライナを侵攻したのかについては、
西側の情報しか入ってこないので分からない。
いずれ判明するだろう。
物事を判断するには、
あらゆる角度から考察して判断しなければならない。
一方的な情報だけで判断すると真実を明らかにせずに、
間違った結論を出す事になる。
愚かな行為だ。
プーチンがネオコン側のNATO、EUに対して危機感を持っている事は分かった。
しかし先述した通り、今マスゴミが出す情報は、
一方的にプーチンが悪い!という情報ばかりで本質が見えてこない。
こういう時にざっくりだが判断する方法がある。
それは、
この騒動で誰が一番得をするかと言うことだ。
これを踏まえて考えると、
プーチンは得をするどころか大きな痛手を負う。
大きな痛手を負う事が分かっていて、
わざわざ紛争を起こすか?
では、
一番得をするのは誰か。
それは、
ネオコン(メリケン)だろう。
歴史や様々な事象があるんだが、
かなり端折って書いた。
ウクライナ政権はロシアから離れEU側に入りたいと思っている。
しかしそれはプーチンにとって、
ネオコンがプーチンの喉元に合口を突きつける様なものだから
プーチンはウクライナに武装解除と中立化を求めたのだな。
ロシアとウクライナの衝突は、
ロシアの天然資源を狙うネオコンとプーチンの戦いなのだな。
プーチンはロシアの天然資源を守ろうとしている。
ネオコンは、
世界中のマスメディアと政府を利用してプーチンを悪人に仕立て上げ、
今やプーチンは世界の敵になっている。
これは先の大戦で、
日本が悪者にされたのと良く似ている。
イラクのフセイン、カダフィーも同様だ。
しかしプーチンがなぜこのタイミングでウクライナを侵攻したのかについては、
西側の情報しか入ってこないので分からない。
いずれ判明するだろう。
物事を判断するには、
あらゆる角度から考察して判断しなければならない。
一方的な情報だけで判断すると真実を明らかにせずに、
間違った結論を出す事になる。
愚かな行為だ。
プーチンがネオコン側のNATO、EUに対して危機感を持っている事は分かった。
しかし先述した通り、今マスゴミが出す情報は、
一方的にプーチンが悪い!という情報ばかりで本質が見えてこない。
こういう時にざっくりだが判断する方法がある。
それは、
この騒動で誰が一番得をするかと言うことだ。
これを踏まえて考えると、
プーチンは得をするどころか大きな痛手を負う。
大きな痛手を負う事が分かっていて、
わざわざ紛争を起こすか?
では、
一番得をするのは誰か。
それは、
ネオコン(メリケン)だろう。
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よのすけ
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