勝手にぶつぶつ
ここはよのすけのストレス発散の場、
勝手な事を書いています
ウクライナ侵攻 誰が一番得をするのか
予め断っておくが、
俺はプーチンを推している訳では無い。
客観的に見ているだけだ。
プーチンがどうしてウクライナに侵攻したのか。
これがどうにも分からなかった。
当初選挙の人気取り目当てだと思っていたんだが、
色々調べてみると分かってきた事がある。
結論から言うとプーチンのウクライナ侵攻は、
ネオコンVSプーチンの戦い説に説得力がある。
乱暴な言い方だが、
ウクライナは利用されているだけだ。
メリケン(ネオコン)が仕組んだ茶番劇だな。
細かく見ると歴史的な事や、
様々な事が絡んでいるんだが、
大筋のみを書いてい行く。
ネオコンとは、
メリケンの新保守主義者の事で、
ものすごく乱暴に言うと、
ユダヤ系の富豪でグローバリスト(国境否定主義者)の事だ。
ネオコンはメリケン民主党の支持者でもある。
先のメリケン大統領選挙でも暗躍して、
トランプを追い落としたと言われている。
ロシアという国はかつて共産・社会主義国のソ連で、
兵器を始めとする軍事品は優れているが、
自動車や家電製品などの民間向けの製品などは、
まともな物が作れない。
主な収入源は、
石油・石炭・天然ガスなどの天然資源で、
これらを外国に売っている。
これがロシアの基幹産業だ。
ロシアという国はかつて共産・社会主義国のソ連で、
兵器を始めとする軍事品は優れているが、
自動車や家電製品などの民間向けの製品などは、
まともな物が作れない。
主な収入源は、
石油・石炭・天然ガスなどの天然資源で、
これらを外国に売っている。
これがロシアの基幹産業だ。
ロシアから生み出される天然資源の利権に手を突っ込みたいのがネオコンで、
それにはプーチンが邪魔だ。
そこで、
それにはプーチンが邪魔だ。
そこで、
プーチンを失脚させようというのだな。
ソ連が崩壊してロシアが復権した。
新ロシアの大統領にエリツィンが就任した。
エリツィンを支えていたのがロシアの石油王だ。
ネオコンの目的は先述した通り、
ロシアの天然ガスや油などの資源を抑えて、
世界に売り渡して商売しようと言うのが目的だった。
ネオコンはロシアの石油王に近づいた。
エリツィンに代わってプーチンが大統領に就任した。
ロシアの石油王は、
保有する株の40%をアメリカのメジャーに売り渡そうとした。
天然資源を外資に持っていゆかれると、
ロシアの富がアメリカに流れ出る事になり、
ロシアの財政は大打撃を受ける事になる。
ネオコンはロシアの石油王に近づいた。
エリツィンに代わってプーチンが大統領に就任した。
ロシアの石油王は、
保有する株の40%をアメリカのメジャーに売り渡そうとした。
天然資源を外資に持っていゆかれると、
ロシアの富がアメリカに流れ出る事になり、
ロシアの財政は大打撃を受ける事になる。
プーチンは、
ロシアから産出される資源はロシアのもので、
ロシアから産出される資源はロシアのもので、
資源を売って得たカネはロシア国内に還元すべきだとした。
つまりプーチンはナショナリストだ。
ネオコンはロシアの石油王を抑えていて、
ロシアの政治にも口出しをしていた。
これをプーチンは疎ましく思っていた。
そこで、
これをプーチンは疎ましく思っていた。
そこで、
プーチンは株をメジャーに売り渡そうとしたロシアの石油王を始め、
ロシアに巣食うネオコンをひとつひと潰していった。
ロシアに巣食うネオコンをひとつひと潰していった。
ここからネオコンVSプーチンの戦いが始まった。
ネオコンは「オープンロシア財団」を設立している。
ロシアの天然資源などの富をオープンにして、
世界に売り渡そうという団体だ。
ロシアの天然資源などの富をオープンにして、
世界に売り渡そうという団体だ。
主催しているのはネオコンで、
メンバーには、
メリケンのキッシンジャーも名を連ねている。
ネオコンがプーチンを失脚させようとした動きは、
プーチンが大統領に就任した直後から起きている。
外堀から埋めてゆこうと言う訳だ。
外堀から埋めてゆこうと言う訳だ。
2003年にグルジアでバラ革命というのが起きている。
旧ソ連の外相だったシュワルナゼがグルジアを治めていた。
この時ネオコンが動いて、
経済混乱・汚職・民族分離で騒動を起こし、
シュワルナゼを追放している。
2004年ウクライナでオレンジ革命が起きている。
大統領選挙で親ロシア派の候補が当選したが、
不正選挙だとして大規模なデモを起こして、
EUを介在させて再度選挙を行って
親ロシア派の候補は破れた。
これにはネオナチが絡んでいる。
ネオナチとは、
反ロシア政策を主張する極右民族主義政党の
「全ウクライナ連合『自由』」と目されている。
ネオコンにとってネオナチは、
プーチンの敵であり、
敵の敵は味方と言う事になる。
親ロシア派の候補は破れた。
これにはネオナチが絡んでいる。
ネオナチとは、
反ロシア政策を主張する極右民族主義政党の
「全ウクライナ連合『自由』」と目されている。
ネオコンにとってネオナチは、
プーチンの敵であり、
敵の敵は味方と言う事になる。
2007年にミュンヘンで開催された安全保障会議でプーチンは、
ネオコン(アメリカ)のロシアへの介入を鑑み、
メリケンの世界政府構想に反対の意見を出している。
しかしこの事は日本のマスコミでは報道されていない。
2014年にウクライナ騒乱が起きている。
ウクライナ政府とデモ隊との暴力衝突だ。
この結果、
親ロシア派の大統領はロシアへ亡命している。
この騒動もネオナチが暗躍したと言われている。
この後ロシア系住民はウクライナ政府から迫害される事になる。
ウクライナ騒動後にプーチンは、
先手を打って
先手を打って
住民の7~8割がロシア系で占めるクリミア半島を併合した。
2015年、
トルコ軍機がシリア上空でロシア軍機を撃墜する事件が起きる。
トルコはNATOに加盟している。
(※EUには加盟していない。)
(※EUには加盟していない。)
これがきっかけで、
トルコ・NATO軍とロシアが戦う事になれば第三次世界大戦になる。
トルコ・NATO軍とロシアが戦う事になれば第三次世界大戦になる。
しかし戦争にはならなかった。
プーチンが自制したのだ。
プーチンが自制したのだ。
トルコ軍機がシリア上空でロシア軍機を撃墜した事を、
トルコの大統領は知らなかった。
もちろん命令もしていない。
もちろん命令もしていない。
後の調査で、
ネオコン分子が勝手にやった事だと判明し、
この事をプーチンは理解した。
そうした事からプーチンは
トルコに制裁を加えたり戦争にする事はなかった。
戦争をすればネオコンの思う壺だからだ。
そうした事からプーチンは
トルコに制裁を加えたり戦争にする事はなかった。
戦争をすればネオコンの思う壺だからだ。
これもネオコンによるプーチン潰しだ。
この他にも、
歴史や様々な事象があるんだが、
かなり端折って書いた。
ウクライナ政権はロシアから離れEU側に入りたいと思っている。
しかしそれはプーチンにとって、
ネオコンがプーチンの喉元に合口を突きつける様なものだから
プーチンはウクライナに武装解除と中立化を求めたのだな。
ロシアとウクライナの衝突は、
ロシアの天然資源を狙うネオコンとプーチンの戦いなのだな。
プーチンはロシアの天然資源を守ろうとしている。
ネオコンは、
世界中のマスメディアと政府を利用してプーチンを悪人に仕立て上げ、
今やプーチンは世界の敵になっている。
これは先の大戦で、
日本が悪者にされたのと良く似ている。
イラクのフセイン、カダフィーも同様だ。
しかしプーチンがなぜこのタイミングでウクライナを侵攻したのかについては、
西側の情報しか入ってこないので分からない。
いずれ判明するだろう。
物事を判断するには、
あらゆる角度から考察して判断しなければならない。
一方的な情報だけで判断すると真実を明らかにせずに、
間違った結論を出す事になる。
愚かな行為だ。
プーチンがネオコン側のNATO、EUに対して危機感を持っている事は分かった。
しかし先述した通り、今マスゴミが出す情報は、
一方的にプーチンが悪い!という情報ばかりで本質が見えてこない。
こういう時にざっくりだが判断する方法がある。
それは、
この騒動で誰が一番得をするかと言うことだ。
これを踏まえて考えると、
プーチンは得をするどころか大きな痛手を負う。
大きな痛手を負う事が分かっていて、
わざわざ紛争を起こすか?
では、
一番得をするのは誰か。
それは、
ネオコン(メリケン)だろう。
歴史や様々な事象があるんだが、
かなり端折って書いた。
ウクライナ政権はロシアから離れEU側に入りたいと思っている。
しかしそれはプーチンにとって、
ネオコンがプーチンの喉元に合口を突きつける様なものだから
プーチンはウクライナに武装解除と中立化を求めたのだな。
ロシアとウクライナの衝突は、
ロシアの天然資源を狙うネオコンとプーチンの戦いなのだな。
プーチンはロシアの天然資源を守ろうとしている。
ネオコンは、
世界中のマスメディアと政府を利用してプーチンを悪人に仕立て上げ、
今やプーチンは世界の敵になっている。
これは先の大戦で、
日本が悪者にされたのと良く似ている。
イラクのフセイン、カダフィーも同様だ。
しかしプーチンがなぜこのタイミングでウクライナを侵攻したのかについては、
西側の情報しか入ってこないので分からない。
いずれ判明するだろう。
物事を判断するには、
あらゆる角度から考察して判断しなければならない。
一方的な情報だけで判断すると真実を明らかにせずに、
間違った結論を出す事になる。
愚かな行為だ。
プーチンがネオコン側のNATO、EUに対して危機感を持っている事は分かった。
しかし先述した通り、今マスゴミが出す情報は、
一方的にプーチンが悪い!という情報ばかりで本質が見えてこない。
こういう時にざっくりだが判断する方法がある。
それは、
この騒動で誰が一番得をするかと言うことだ。
これを踏まえて考えると、
プーチンは得をするどころか大きな痛手を負う。
大きな痛手を負う事が分かっていて、
わざわざ紛争を起こすか?
では、
一番得をするのは誰か。
それは、
ネオコン(メリケン)だろう。
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