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反対するのは共産主義者だから

ウクライナの大統領が、
日本の国会で演説する事に関し、
立憲共産党と本家共産党が反対している。

ウクライナの大統領は世界各国の国会で、
ロシアからの侵攻で被害を受けている事を訴えている。
世界はそれに呼応している。

しかし日本の立憲共産党と共産党は、
日本の国会でウクライナの大統領が演説する事に反対している。
つまり、
ロシアのウクライナ侵攻を認めていると言う事になる。

それは立憲共産党と共産党がロシアのお友達だから?
いや違う。

ウクライナがロシアから侵攻を受ける事象を持って、
国防について日本の政治が論議する事を避けたいのだな。
つまり憲法9条改正だ。

ではなぜ奴らが憲法9条改正を反対しているのか。
奴らは憲法9条改正論議の席に着こうともしない。
頑なに憲法9条改正に反対している。
それは、
奴らの親玉は共産主義者だからだ。
憲法9条改正は、死刑廃止にも繋がる。

共産主義者は暴力による革命を認めている。
つまり、
自由民主主義を暴力で倒して共産党主義社会を打ち立てる為だ。
それなのに相手が武装していたらやりにくい。
だから武装解除させるには、
憲法9条改正に反対と言う訳だ。
共産党などは将来的に自衛隊すら無くすと言っている。
戦争反対!と言うのは表向きの理由で、
最大の目的は武装解除に有る。

死刑制度反対も共産主義者がよく主張する。
奴らは人権を思って死刑制度に反対してる訳では無い。
反対するのは、
国家反逆罪は死刑だからだ。

自由民主主義を打ち倒すには、
自由民主主義国家に反逆しないと出来ない。
だけど国家反逆罪で逮捕され有罪になると死刑になってしまう。
国家反逆したら死刑に処せられるとなると、
自らの命を賭けてまで、
共産主義者会を樹立しようという奴はごく少数で、
共産主義者会の樹立出来なくなってしまう。
だから奴らは死刑制度反対を言っているんだな。

更に死刑囚の再審請求なんかも共産主義の弁護士は頻繁に行う。
それも人権の為では無く、
死刑判決を食らった仲間の共産主義者を救うための
練習と実績づくりなのだな。

亀井静香は共産主義者では無いが死刑制度に反対している。
ヤツの場合は刑務所利権だ。
やつは民間刑務所の利権を持っている。
死刑にするよりも懲役刑にした方が儲かる。

立憲共産党と言われる程、
立憲民主党と共産党の繋がりは深い。
なぜなら、
前代表の枝野は共産主義者だからだ。
証拠に大宮の共産党が運営する団体の建物の入口には昔から、
枝野のポスターがでかでかと貼ってある。

ネットが発達する前、
裏の事情を有権者は知る術が無かったが、
今はネットに裏の情報を含め、
様々な情報が流れていて、
ごまかしが効かなくなっている。
インテリは表面上の出来事だけでは判断しない。

反日野党が綺麗事をほざいても、
直ぐにその本音がバレる時代になった。
そして、
ほざけばほざく程、
馬脚をあらわすと言う事だ。
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