勝手にぶつぶつ

維新の会を除く野党は反日だ。
その背後には中共とその傀儡である半島が付いていると俺は思っている。

反日野党が自民党では無く、安倍政権を執拗に攻撃するのは、
安倍政権の政策が、中共と半島にとって都合が悪いからだと俺は見ている。

反日野党の事をマスコミは「リベラル」と表現するがとんでもない。
反日というぐらいで奴らは破壊者だ。デストロイヤーだな。

自民党は「大企業擁護党」。維新を除く野党は「反日」。
この二つの大きな勢力がこの国の骨格なのだ。
だから国民はいつまで経って幸せになる事はなく、
ひたすた翻弄され続けている。

今年秋には消費税が増税される事になっている。
日本経済は今だ完全にデフレから脱却できていない。
世界経済は、アメリカを除き減速傾向にある。
特に中国は本当にヤバい水準にまで落ちていて、
その負債は９０００兆円だとも言われている。

安倍っちは
「リーマンショック級の経済混乱が起きたら消費増税はしない。」
と公言している。
まだ表面化していないが、
今まさに中国経済のでかい爆弾が爆発しようとしている。
もしこのタイミングで消費増税などしたら、
日本経済は再び沈む事になる。

野党がマトモな野党であったなら、
今頃国会で論戦すべきことは消費税増税阻止だ。

ところがやっている事と言えば、
「経産省の統計の取り方がまずかった」事が最大の争点で、
これをネタに安倍政権の足を引っ張ろうとしている。

もうね、バカバカしすぎる。
目の前に迫りつつある大津波の事をそっちに置いといて、
つま先が少し濡れた極小さな波の事で大騒ぎをしている。
しかかもその極小さな波は、
野党が政権を取っていた時にも行われていた。
この事を理解している国民の俺としては、
あまりのバカバカしさに力が抜ける。

反日野党は今になって消費税増税反対を小さな声で言っているが、
そもそも消費税を増税したのはお前らだろうが。
今の政権を取っている自公も消費増税を否定していない。
こいつらバカの塊だ。
このバカの塊が、日本の舵を握っているのだから日本国民は救われない。
しかしこのバカの塊を選んだのは日本国民なのだからどうしようもない。

別に安倍政権が良い訳ではない。
消去法の結果、一番マシだというだけだ。
今の捻じれた日本を正しくする正統は、残念ながら今の日本には無い。
もしこのまま消費税を増税したら、その理由は別の機会に書くとするが、
日本は没落の道を歩む事になる事を、俺は宣言して置く。

それにしても無能すぎる無能な野党は、何とかしたい。
しかしどうにもならない。