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お前が言うな! 安倍晋三

7~9のGDPがマイナスだった事を受けて安倍晋三が
「デフレ脱却のチャンスを潰してはならない。」
とのたまわっていたが、
デフレ脱却のチャンスを潰したのは、お前、安倍晋三だバカ。

金融緩和と財政出動だけをやってりゃ良かったんだよ。
そうすりゃ今はかなり状況が良くなっていたはずだ。
そして来週頃は、春風を感じる程度にはなっていたはずだ。

それを根こそぎダメにしたのは、消費増税他ならない。

そもそも経済をちゃんと理解していれば、
デフレから脱却するにはどうすれば良いか分かるし、税収を増やすには何をすれば良いか分かるはずだ。
アベノミクスと消費税増税は正反対の物だとわかるし、デフレから脱却できていない時に、
大型の直接税を入れたらどんだけ経済を破壊するか分かるはずだ。

自分が何をしたのか理解していないから、
「デフレ脱却のチャンスを潰してはならならい。」
などと、他人事の様なセリフが平気ででるのだ。

本来ここで出るべきセリフは
「消費税増税は間違っていました。元に戻します。」
というのが正しい。

高橋洋一から話を聞いているだろう。
ちゃんと理解しろよ。

消費税増税を一年半後に延期する様だが、
経済が回復すれば税収が改善されて消費税増税の必要は無くなる。
それに経済は生き物だから、期限を定めるのは適切では無い。
もしその時に経済がまだ脆弱だったら、それでも増税するのか?

安倍っちは増税賛成派を粛清したいのだろうが、
世間はアベノミクスは失敗したと見るぞ。
アベノミクスの第一の矢と第二の矢の政策は正しい。
その正しい政策も否定されてしまったら、どうやって経済を立ち直らせるのだ?
自民党は消費税増税賛成論者ばかりじゃないか。

民主党は緊縮すれば経済は復活すると思っている大馬鹿ものだし、
共産主義者や半島関係者は論外だ。

全くどいつもこいつもおめでたい奴ばかりだよ。

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民主党は底抜けのバカ

民主党がアベノミクスの失敗を公言し、消費税増税は止めるべきだと吠えている。

おいおいちょっと待て。
消費税増税はお前らが言い出した事だぞ。

9月の記者会見で海江田代表は消費税増税について
「安倍総理は予定通り上げられるような環境作りをしてほしい。」
と増税を促している。

所が今は
「消費税増税は止めるべきだ。」
と、考えを180度転換した。

消費税増税を発案したのは民主党だ。
増税は民主党の政策で行ったと言っても過言では無い。
その結果、アベノミクスで出てきた景気回復の芽を全て摘み取ってしまった。

そもそも民主党が政権を取った時の公約に、
「消費税は増税しない。」
とあった。

それをあっさり翻して消費税増税法案を提起し、
実際に増税したら「増税は止めるべきだ。」などと、
こいつらコロコロ考えを変える。全く信用ならない政党だ。

枝野に関しては「金融引締めで経済は回復する。」と、何とも理解不能な経済哲学をお持ちの様で、
民主党のお抱え経済学者も
「増税で経済は回復する。」
と、人間には理解できない理論をのたまわった事を記憶している。

こんな奴らが政権を握っていたのだから、日本経済はどん底に落ちてしまうわけだ。
言うなれば消費税増税だって、民主党の経済政策なのだ。

自分たちのやった事を棚に上げて、真逆の主張をする。
そんな事、日本人なら恥ずかしくてできない。
もしかしたら日本人では無いのかも知れないw。
元代表のひとりは、
「日本は日本国民だけの国では無い。」
とのたまわったぐらいだからな。
日本は日本国民の国だよ。バカ。

民主党政権下では、名目GDPが減り失業率が高まり、株価は低迷、自殺者も増えた。
経済の要はGDPで、GDPが増えるか減るかで取り巻く環境が大きく変わる。
そのGDPを激減させた民主党が何を言っても説得力は無い。
ましてや政策をコロコロ変える、しかも180度転換する政党など信用がおける訳が無い。

所詮、民主党は中共と半島の集まりなのだから、
日本にとって良いはずが無い。

自民党にしても、民主党よりはマシだと言う程度だけどな。
共産党は論外。

財務省のポチ

新聞各社は消費税増税の必要性を報道してきたが、唯一産経新聞だけは消費税増税に反対していた。
そしたら、産経新聞だけ税務調査が入ったそうだ。

自民党内では、若手を中心に消費税増税に反対している人達が居るが、
自民党の麻生、甘利、石破は頻りに消費税増税を唱える。
古株はスネに傷持つ人が多く、反対などしようものなら税務調査が入るのだろう。

麻生財務大臣などは経済の事を理解しているのに、やたら消費税増税を言う。
報道に寄れば、

『政府・与党内でも慎重論が広がる再増税について、麻生財務相は、最終判断の焦点の7─9月期の経済情勢は天候要因で7月、8月は下振れしたことは間違いないとしながらも、「9月、10月、11月と数字は間違いなく上がっている」と指摘。さらに「来年度の景気が今年より悪くなるとみる人は、学者・経営者含めて、一人もいない」とし、「予定通り上げていったほうが良い」と述べた。』

景気が後退局面に入ってしまったのは、間違えなく消費税の影響。
それを認めたくなくて、言うに事欠いて「天気が悪いから消費が伸びない。」などと言う始末。
天気が回復しても経済が回復しないのはどういう事なのか。

「9月、10月、11月と数字は間違いなく上がっている」
と言うが、9月は悪い数値が発表されたし、10月もとても回復しているとは思えない。

「来年度の景気が今年より悪くなるとみる人は、学者・経営者含めて、一人もいない」
そりゃ事に比べたら多少はマシになっているだろうが、それとて時間軸で見たら相当悪いだろう。
それに「一人もいない」なんて言っちゃダメだ。

麻生財務大臣といえば、株式会社麻生の代表取締役。
余計な事を言って会社に税務調査など入ろうものなら、セメントを扱っているだけに、
叩いたら埃だらけ。
だから財務省に対しては思いっきりよいしょ。

先日業界の講習に財務省の役人が来て、財政について曰わっていたが、
全然関係の無い業界の講習会にまで財務省の役人を派遣して消費税の必要性を訴えている。

財務大臣に消費税増税の必要性を言わせたり、
田舎の業界の講習会にまで役人を派遣して消費税増税を訴えたり、、
財務省も相当焼きが回っていると言う事なのだろう。

誰がどう考えても今の経済の悪さは消費税増税が原因だし、
この状態で再増税したら、更に悪くなる事は素人でも分かる。

何が何でも消費税を増税したい財務省。
この国を悪くしているのは財務省だと言っても過言では無い。
今後財務省のあり方を問う世論が出てきそうなんだが、
政治屋はスネに傷持つ連中ばかりだからそれは無理筋だ。

ならばサラリーマン上がりの新人政治家にやらせたら良い。
一度財務相を解体して、歳入庁と分ければ良いと思う。







財務省 必死

聞いた話なんだが、役人というのは偏屈なのだそうだ。
ってか、偏屈になってしまうのだそうだ。
なので、まともな人は辞めていってしまうのだそうだ。

役人は前例主義。責任を取ろうとしない。
世の中がめまぐるしく変わっているのに、役所は前例主義だから変わらない。

戦後からバブル崩壊まで、日本経済は基本的にインフレ。
財務省もインフレに合わせた制度を取ってきた。

所がバブル崩壊後、特に橋本内閣が消費税増税した後はずっとデフレ。
なのに前例主義だから、デフレ経済でも財務省はインフレの体制。
だから消費税増税を平気でやる。
それが正しい事だと思っている。

馬鹿だ。

奴らは世の中の景気がどうなろうと給料は変わらない。
退職後も天下り先を作ってぬくぬく。
世間がどんなに疲弊しようと関係ない。

政治屋もバカだからそれに対して何もできない。
財務省に楯突こうものなら、税務調査入れられて嫌がらせを受ける。
だから何も言わないどころが、財務省の意とする発言を繰り返す。
マスコミも同じ。

バカな国民はそれを聞いて「そうかな?」と思ってしまう。
そして国全体が間違った方向へ行く。

今日業界の法定研修に行ってきた。
業界の法定研修だから、研修の中身は基本的に不動産業界に関する事だ。
所が今日の冒頭の講師は財務省の役人。

何を話すかとおもいきや、財政の話。国の借金がどうのと嘘ばかりしゃべっていた。
このままだと借金が増えてヤバイそうだ。
暗に消費税増税の必要性を説いている訳だ。
バカバカしい。

協会もこんな嘘言う奴呼ぶなよ。
財務省の方から要請が来たみたいだが、
本当の事をいうのならまだしも、日本が財政破綻でもする様な事を言っていった。

春の消費税増税後、経済は後退局面に入ってしまった。
これではとても消費税増税できないと財務省は焦っているのだろう。
だからこんな田舎の講習会にまで役人を送って話をさせている。

よっぽど不味いと思っているんだろうな、財務省。
いっその事、一旦解体して、歳入庁と分けてしまえ。


株価下落 どうするよ 安倍っち

消費税増税のせいで日本経済急降下中に、アメリカ発の株価暴落。
アメリカはエボラと量的緩和の縮小、経済指標の悪化などで株価が下落、
アメポチの日本の株価も当然下落。

これまで安倍政権は公的資金を7兆円も株に突っ込んでいた。
安倍っちは経済について株価を重視しているみたいだが、株価と経済の相関関係は50%しかない。
当たるも八卦当らぬも八卦だ。そんな物に金突っ込んじゃダメだ。

そんな金があるんなら、直接投資しろよ。実体経済にマネー流せよ。バカじゃねぇの?
消費税増税で消費冷やして実体経済悪くして、株価が上がってりゃ経済が良いと思ってんじゃねぇの?
やっぱりバカだな。頭悪すぎ。

国民には増税強いて、てめぇ達は子ども用品やネギまで政治資金で買っていやがる。
折角デフレに対する正しい経済政策を行ったのに、みんな台無しにしているバカ。

安倍政権の支持率が高いのも不思議でならない。
なんでこんなトンチンカン野郎を支持するのか?俺には理解できない。
俺が安倍っちの政策で支持できるのは「金融緩和」と「財政出動」だけだ。

アメリカの財務長官も消費税増税に由る日本発の不況に懸念を二回も表明している。
これを安倍っちはどう思っているのだろうか?

そもそも安倍っちは経済が分かっていてアベノミクスを立ち上げたのでは無いと思う。
「良さそうだから採用した。」
のだとう思う。

経済をちゃんと理解してアベノミクスを立ち上げたのなら、消費税増税など絶対にしない。
第三の矢うんぬんなんて、今の段階では言わない。まだデフレから脱却できていないのだから。
それどころか、消費税増税でデフレに逆戻りしている。
まったくトンチンカンもいいところだ。

今必要なのは、消費税を元に戻す事。そして財政出動を積極的に行う事。金融緩和はそのまま。
それだけやってりゃ、3年後には春風が吹き始める。
何でこんな簡単な事が分からないのか、出来ないのか。
素人がいじり壊してしまっているのと同じ事だ。愚かだ。

二世、三世議員は、末端の生活や、中小零細企業の実態など知らない。
何不自由なく生きてきたのだから。
社会の荒波に揉まれていない。

田中角栄さんなんざ、越後の厳しい生活を知っていた。
だから角栄さんの政策は国民から支持された。
今の政治屋にはそれが無い。みんな裕福に生まれ育っているから。
学校も裏口から入れる。アタマ使った事なんか無い。親の七光りで来ている。

だから日本の政治経済はトンチンカンなのだな。
一国民としては「全くやってられねぇぜ。」と言う事だ。