勝手にぶつぶつ
ここはよのすけのストレス発散の場、
勝手な事を書いています
日経二万円割れ
日経平均が一時二万円割れだそうで、中国の市場に足を引っ張られている。
中国の市場が落ちているのは、アメリカの仕手線が手を引いていたためで、
中国株は昨年の暮れあたりから上昇していた。
もちろんそれは仕手戦の仕組んだ事で、豚は太らせてから食えってな事だな。
今回仕手線が手を引くという話は、既に先月聞いていた。
ギリシャは俺が言ったとおり、予め織り込み済みだったから、大した騒ぎにはならなかった。
ギリシャの経済規模は小さい。
そもそもギリシャは10年に一度破綻している国だから、そう大騒ぎする程の事ではない。
中国は既に崩壊は始まっていて、その影響は既にじわじわ世界に出ている。
今回の下げが大きな騒動の発端になるかどうかは、今しばらく様子を見ないと分からないが、
中国の実体経済が悪いという事も、市場はある程度織り込んでいる。
中国経済の崩壊なんて、とっくに始まっていて、知っている人はとっくに知っている。
これからどんどん悪くなる。
ユーロもギリシャのデフォルトで、日本の消費税増税のように踊り場に差し掛かる。
ただ癌であるギリシャがいなくなれば、一時的に痛みは伴うが、その後は健全化する。
日本は、ギリシャのデフォルトと、中国経済の悪化を理由に、次の消費税増税を撤廃すれば良い。
なんなら税率も下げろ。
中国の市場が落ちているのは、アメリカの仕手線が手を引いていたためで、
中国株は昨年の暮れあたりから上昇していた。
もちろんそれは仕手戦の仕組んだ事で、豚は太らせてから食えってな事だな。
今回仕手線が手を引くという話は、既に先月聞いていた。
ギリシャは俺が言ったとおり、予め織り込み済みだったから、大した騒ぎにはならなかった。
ギリシャの経済規模は小さい。
そもそもギリシャは10年に一度破綻している国だから、そう大騒ぎする程の事ではない。
中国は既に崩壊は始まっていて、その影響は既にじわじわ世界に出ている。
今回の下げが大きな騒動の発端になるかどうかは、今しばらく様子を見ないと分からないが、
中国の実体経済が悪いという事も、市場はある程度織り込んでいる。
中国経済の崩壊なんて、とっくに始まっていて、知っている人はとっくに知っている。
これからどんどん悪くなる。
ユーロもギリシャのデフォルトで、日本の消費税増税のように踊り場に差し掛かる。
ただ癌であるギリシャがいなくなれば、一時的に痛みは伴うが、その後は健全化する。
日本は、ギリシャのデフォルトと、中国経済の悪化を理由に、次の消費税増税を撤廃すれば良い。
なんなら税率も下げろ。
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ギリシャは織り込み済み
世界で一番早く開く日本市場。今日の日経平均は円買いが進んで122円、株価は500円の続落。
ギリシャへの支援はしないと言う事になって開いた日本市場。思ったより混乱は無く、
この程度の下げ幅なら、市場は既に織り込み済みと言って良いだろう。
リーマン・ショックみたいな崩壊はなさそうだ。
もちろんヨーロッパを中心に実体経済が悪くなるから、市場も荒れるだろうが、
混乱が起きるような事はなさそうだ。
ギリシャがデフォルトすると、一番影響を受けるのがフランスで、次がドイツだ。
日本への直撃弾は少ない。日銀も金融緩和しているから、リーマンショックの時の様な事は起きないだろうが、
経済としては良くない出来事であるから、多少の波風は立つ。特に株式市場と為替市場。
内需が大きい日本経済にあまり影響は無いと俺は見ている。
ロイターはギリシャが3千億ユーロ、日本円で約40兆円の債務不履行になると、ドイツとフランスは約1600億ユーロ、日本円で21兆円5千億を失うと報じた。
日本なんか昨年の消費税増税で、約15兆円を失っている。そんな大した事は無いww。
ってか、消費税増税がどれだけ凄まじい破壊力があったかと言う事だ。
記事によっては、ギリシャがデフォルトすると、まるで世界経済が吹っ飛んでしまうかの様な事が書いてあるが、
そりゃ大げさだ。ギリシャの経済規模なんか、日本の四国四県程度の規模しか無いのだから。
もちろんギリシャデフォルト後に、ECBが日銀みたいな誤りを犯せば、経済は不味い事になるだろうが、
むしろ癌だったギリシャを切ることで、一時的には痛みを伴うが、その後は健全な経済になりそうだ。
まぁそんなに心配する程の事は無い。
むしろそれを理由に、次回消費税増税を取りやめる理由にしたら良い。
そしたらギリシャ様々だ。
ギリシャへの支援はしないと言う事になって開いた日本市場。思ったより混乱は無く、
この程度の下げ幅なら、市場は既に織り込み済みと言って良いだろう。
リーマン・ショックみたいな崩壊はなさそうだ。
もちろんヨーロッパを中心に実体経済が悪くなるから、市場も荒れるだろうが、
混乱が起きるような事はなさそうだ。
ギリシャがデフォルトすると、一番影響を受けるのがフランスで、次がドイツだ。
日本への直撃弾は少ない。日銀も金融緩和しているから、リーマンショックの時の様な事は起きないだろうが、
経済としては良くない出来事であるから、多少の波風は立つ。特に株式市場と為替市場。
内需が大きい日本経済にあまり影響は無いと俺は見ている。
ロイターはギリシャが3千億ユーロ、日本円で約40兆円の債務不履行になると、ドイツとフランスは約1600億ユーロ、日本円で21兆円5千億を失うと報じた。
日本なんか昨年の消費税増税で、約15兆円を失っている。そんな大した事は無いww。
ってか、消費税増税がどれだけ凄まじい破壊力があったかと言う事だ。
記事によっては、ギリシャがデフォルトすると、まるで世界経済が吹っ飛んでしまうかの様な事が書いてあるが、
そりゃ大げさだ。ギリシャの経済規模なんか、日本の四国四県程度の規模しか無いのだから。
もちろんギリシャデフォルト後に、ECBが日銀みたいな誤りを犯せば、経済は不味い事になるだろうが、
むしろ癌だったギリシャを切ることで、一時的には痛みを伴うが、その後は健全な経済になりそうだ。
まぁそんなに心配する程の事は無い。
むしろそれを理由に、次回消費税増税を取りやめる理由にしたら良い。
そしたらギリシャ様々だ。
ギリシャ デフォルト危機
ギリシャへの支援が今月でおしまいになりそうで、そうなればギリシャは経済破綻だ。
つまり、ギリシャに貸したカネが帰って来ないと言う事になる。
ギリシャにカネを貸していたのは、銀行、国家、個人で主にEU圏に大きな経済的影響が出る。
ギリシャが破綻すると、ギリシャはユーロから離脱する事になり、自国通貨を発行する事になる。
破綻国家の通貨だから、その信用は低く、強烈なインフレが起きる事になる。
ユーロ建てで借金をしていたギリシャの会社や個人は、いきなり借金が倍増する事になる。
そうなったら軒並み破綻だ。
当然それらに貸し出していたギリシャ以外の銀行も、貸したカネが取り戻せなくて損失を被る。
それはギリシャ国債も同様だ。
ギリシャが経済破綻した場合、おおよそ1兆ユーロ程度は影響が出るのではないかと言われている。
ただし、リーマンショックの時と違うのは、ギリシャの経済破綻はある程度織り込み済みだと言う事。
リーマン・ショックの様にいきなり足をすくわれると言う事ではないという事。
と言っても「大丈夫!」という事では無くて、危機が来る事を知って居ると言う事だ。当然影響は出る。
ギリシャが破綻すると、ヨーロッパ経済に大きな影響が出る。
するとヨーロッパ向けの輸出が多い中国経済にも影響が出る。
中国自体がバブル崩壊中なのに、それに更に輪を掛けて悪化すると言う事になる。
中国への輸出が多い韓国など、ひとたまりも無い。
日本への影響なんだが、リーマンショック同様、直撃弾の影響は少ない。ただし間接的な影響は大きい。
ヨーロッパ、中国経済の悪化の影響を受ける。輸出量の減少、貸付金、投資資金の焦げ付きなどだ。
ユーロからドルへの乗り換えが増えるから、為替は円高に動くと思われる。
日本の場合、為替が通貨高になると株価が下がる。
これらが日本経済に対する影響。
リーマン・ショックが起きた時は、政府も日銀もバカだからハチに刺された程度として金融緩和をしなかった。
その結果円高、株安に陥って日本経済はひどいデフレに陥った。
今回は日銀は金融緩和を続けている。黒田総裁は、中央銀行の金融政策を正しく理解しているから、
リーマン・ショッの時の様な落ち込みは無いと思われる。
だけどかすり傷程度では済まない可能性もある。
消費税増税ショックから、完全に抜け出ていない日本経済にとっては、更に重荷になるのは間違えない。
経済回復のスピードが鈍化する。
ユーロは一時的にショックがあるが、患部であるギリシャを切り離す事によって経済は健全化するから、
その後の経済政策を誤らなければ、長期的に見ればユーロ経済は良くなると思われる。
ギリシャも大きな経済的な影響を受けるが、自国通貨発行できる事によって、
金融政策ができる様になるから、長い目で見ればユーロに所属しているよりはマシだ。
ただギリシャは生産性の低い国で、金を稼ぐ力が低い国だから、
経済的に栄華を極めると言う事は無いのだろう。観光産業で食ってゆくしか無い。
元に戻るだけの話だ。
もしギリシャが経済破綻したら、日本は対岸の火事と眺めてないで、
金融政策、財政出動で乗り越えなければならない。
リーマン・ショックの二の轍を踏んではならない。
経済政策を誤らなければ、直撃弾の影響が少ない分、軽く済ます事ができそうだ。
つまり、ギリシャに貸したカネが帰って来ないと言う事になる。
ギリシャにカネを貸していたのは、銀行、国家、個人で主にEU圏に大きな経済的影響が出る。
ギリシャが破綻すると、ギリシャはユーロから離脱する事になり、自国通貨を発行する事になる。
破綻国家の通貨だから、その信用は低く、強烈なインフレが起きる事になる。
ユーロ建てで借金をしていたギリシャの会社や個人は、いきなり借金が倍増する事になる。
そうなったら軒並み破綻だ。
当然それらに貸し出していたギリシャ以外の銀行も、貸したカネが取り戻せなくて損失を被る。
それはギリシャ国債も同様だ。
ギリシャが経済破綻した場合、おおよそ1兆ユーロ程度は影響が出るのではないかと言われている。
ただし、リーマンショックの時と違うのは、ギリシャの経済破綻はある程度織り込み済みだと言う事。
リーマン・ショックの様にいきなり足をすくわれると言う事ではないという事。
と言っても「大丈夫!」という事では無くて、危機が来る事を知って居ると言う事だ。当然影響は出る。
ギリシャが破綻すると、ヨーロッパ経済に大きな影響が出る。
するとヨーロッパ向けの輸出が多い中国経済にも影響が出る。
中国自体がバブル崩壊中なのに、それに更に輪を掛けて悪化すると言う事になる。
中国への輸出が多い韓国など、ひとたまりも無い。
日本への影響なんだが、リーマンショック同様、直撃弾の影響は少ない。ただし間接的な影響は大きい。
ヨーロッパ、中国経済の悪化の影響を受ける。輸出量の減少、貸付金、投資資金の焦げ付きなどだ。
ユーロからドルへの乗り換えが増えるから、為替は円高に動くと思われる。
日本の場合、為替が通貨高になると株価が下がる。
これらが日本経済に対する影響。
リーマン・ショックが起きた時は、政府も日銀もバカだからハチに刺された程度として金融緩和をしなかった。
その結果円高、株安に陥って日本経済はひどいデフレに陥った。
今回は日銀は金融緩和を続けている。黒田総裁は、中央銀行の金融政策を正しく理解しているから、
リーマン・ショッの時の様な落ち込みは無いと思われる。
だけどかすり傷程度では済まない可能性もある。
消費税増税ショックから、完全に抜け出ていない日本経済にとっては、更に重荷になるのは間違えない。
経済回復のスピードが鈍化する。
ユーロは一時的にショックがあるが、患部であるギリシャを切り離す事によって経済は健全化するから、
その後の経済政策を誤らなければ、長期的に見ればユーロ経済は良くなると思われる。
ギリシャも大きな経済的な影響を受けるが、自国通貨発行できる事によって、
金融政策ができる様になるから、長い目で見ればユーロに所属しているよりはマシだ。
ただギリシャは生産性の低い国で、金を稼ぐ力が低い国だから、
経済的に栄華を極めると言う事は無いのだろう。観光産業で食ってゆくしか無い。
元に戻るだけの話だ。
もしギリシャが経済破綻したら、日本は対岸の火事と眺めてないで、
金融政策、財政出動で乗り越えなければならない。
リーマン・ショックの二の轍を踏んではならない。
経済政策を誤らなければ、直撃弾の影響が少ない分、軽く済ます事ができそうだ。
悪化する韓国の景気
韓国経済のブレーキが効いてきたみたいだ。
韓国は世界同時不況と日本の金融緩和のよるウオン高の影響を受けて経済が低迷。
内需が弱いため、外需頼みの韓国経済は大ダメージだ。
1~3期の消費者信頼感指数で、韓国は60カ国中59位だった。
韓国の指数は46で、指数が100を超えると、消費者は景気に楽観的で、
100を切ると悲観する事を表している。
最高はインドで130。日本は消費税増税の影響で82、32位だ。悲観的だが、前年よりは6%上昇した。
日本としては調査依頼最大の改善幅だったそうだ。
韓国はアジアの中ではぶっちぎりの最下位で、
韓国の下はロシアとの紛争で不安定なウクライナの41だ。
韓国が悪いのは今年が初めてかと思ったら、昨年もブービーで、最下位はイタリアだった。
それ以前もワースト5に入っていたそうだ。
韓国は極端な外需経済。内需は極めて弱い。
世界同時不況とウオン高で輸出が伸びない韓国経済は致命的だ。
内需の不信は消費者心理の冷え込ませ消費がのびず、
外国からの資本で経済が回っている韓国は、金融緩和して金利を下げると、外国からの投資が逃げてしまう。
だから内緒で為替介入を行っていたが、それもアメリカに指摘されて打つ手が無くなっている。
韓国のGDPの伸び率は、日本からしたら羨ましい3%程度の伸び率だが、
どうも実体経済はかけ離れている様で、かなり厳しい状況になっている。
何かに書いてあったが、実際のGDPの伸び率は1%にも満たず、デフレの入り口に差し掛かっているようで、
金融政策が取れない韓国は、ギリシャと同じ様な状況になりつつある。
しかし日本とのスワップ協定は打ち切られ、日本に頼る事はできない。
スワップ協定は中国やオーストラリアとも結んでいるが、米ドル決済では無いから、
デフォルトを起こす危険がある。
景気は「気」からというが、外需が落ち込む韓国経済に、韓国国民は希望をもてない。
それが更に消費を冷やし経済を縮小させる。
韓国は日本と違って資産が無い。外国からの借金経済だから、外資が逃げ出すと致命的に成る。
もしかしたらそれは、そう遠い将来では無いかも知れない。
韓国は世界同時不況と日本の金融緩和のよるウオン高の影響を受けて経済が低迷。
内需が弱いため、外需頼みの韓国経済は大ダメージだ。
1~3期の消費者信頼感指数で、韓国は60カ国中59位だった。
韓国の指数は46で、指数が100を超えると、消費者は景気に楽観的で、
100を切ると悲観する事を表している。
最高はインドで130。日本は消費税増税の影響で82、32位だ。悲観的だが、前年よりは6%上昇した。
日本としては調査依頼最大の改善幅だったそうだ。
韓国はアジアの中ではぶっちぎりの最下位で、
韓国の下はロシアとの紛争で不安定なウクライナの41だ。
韓国が悪いのは今年が初めてかと思ったら、昨年もブービーで、最下位はイタリアだった。
それ以前もワースト5に入っていたそうだ。
韓国は極端な外需経済。内需は極めて弱い。
世界同時不況とウオン高で輸出が伸びない韓国経済は致命的だ。
内需の不信は消費者心理の冷え込ませ消費がのびず、
外国からの資本で経済が回っている韓国は、金融緩和して金利を下げると、外国からの投資が逃げてしまう。
だから内緒で為替介入を行っていたが、それもアメリカに指摘されて打つ手が無くなっている。
韓国のGDPの伸び率は、日本からしたら羨ましい3%程度の伸び率だが、
どうも実体経済はかけ離れている様で、かなり厳しい状況になっている。
何かに書いてあったが、実際のGDPの伸び率は1%にも満たず、デフレの入り口に差し掛かっているようで、
金融政策が取れない韓国は、ギリシャと同じ様な状況になりつつある。
しかし日本とのスワップ協定は打ち切られ、日本に頼る事はできない。
スワップ協定は中国やオーストラリアとも結んでいるが、米ドル決済では無いから、
デフォルトを起こす危険がある。
景気は「気」からというが、外需が落ち込む韓国経済に、韓国国民は希望をもてない。
それが更に消費を冷やし経済を縮小させる。
韓国は日本と違って資産が無い。外国からの借金経済だから、外資が逃げ出すと致命的に成る。
もしかしたらそれは、そう遠い将来では無いかも知れない。
取り込み詐欺 アジアインフフラ投資銀行
中国がアジアインフラ投資銀行を立ち上げるとか立ち上げないとか。
それに新興国が乗っているいるようで、英国も手を上げた。
俺はこの銀行はバブル崩壊で外貨を獲得しようとする中国の策略だと見ている。
中国のバブルは既に崩壊している。
成長率7%などと抜かしているが、多分殆ど成長していない。
そんなのは鉱工業の数値や、中国からの輸入先の国の数値をみれば一目瞭然、激減している。
今中国は人類が経験したことが無い程の巨額な不良債権を抱え、
これまで中国経済を引っ張ってきたのは、世界の組み立て工場であって、
オリジナルの技術を持っていない。世界から受注がなければ商売にならない。
世界はアメリカ以外不況で、受注は減っている。
円安の日本は海外に移した生産拠点を国内に回帰させたり、
人件費の上がった中国から、他の国に移したり、中国離れが進んでいる。もちろん投資も減っている。
世界第二位のGDPとは言え、外貨準備高は外国からの借入が多く十分とは言えない。
共産党一党支配の経済は健康な経済対策が打てず、正確な情報も開示されず、
チャイナ・リスクを避けるために、日本のみならず、中国から撤退する外国企業が後を絶たない。
米国が利上げしたら、中国に投資されていた資金が逃げ出す可能性大だ。
資金が逃げ出すと言う事は、血を抜かれるも同然。
中国としてはマネーを集めたい。
そこでアジアインフラ投資銀行なのだと俺は見ている。
つまり取り込み詐欺だ。
欧州がアジアインフラ投資銀行に投資をするみたいだが、
ユーロの価値が低下しているから、少しでもドルが弱くなる事を狙っているのだろうが、
これまで中国人と深く関わった事の無い欧州人は、狡猾な中国人を理解していない。
銀行の本社ビルはまだできておらず、
資本金の払込も遅れていて、資本の6割は中国が負担するだろうと言われている。
中国の狙いはドル基軸通貨を奪う事にある様だが、そのドルを運用するのだから矛盾している。
俺が予想するに、アジアインフラ投資銀行は上手くゆかないか、直ぐに焦げ付きを出して、
右往左往する事になるのだろう。
日本の左寄りのマスコミは、日本が中国インフラ投資銀行に乗らないのは
世界から遅れを取るぐらいの事を報道しているが、全く逆だ。
そんな物に手を出したら、中国に金を取られておしまいになるだけだ。
日本は静観していれば良い。
欧州は、泣きっ面に蜂の目に会うのだ。
それに新興国が乗っているいるようで、英国も手を上げた。
俺はこの銀行はバブル崩壊で外貨を獲得しようとする中国の策略だと見ている。
中国のバブルは既に崩壊している。
成長率7%などと抜かしているが、多分殆ど成長していない。
そんなのは鉱工業の数値や、中国からの輸入先の国の数値をみれば一目瞭然、激減している。
今中国は人類が経験したことが無い程の巨額な不良債権を抱え、
これまで中国経済を引っ張ってきたのは、世界の組み立て工場であって、
オリジナルの技術を持っていない。世界から受注がなければ商売にならない。
世界はアメリカ以外不況で、受注は減っている。
円安の日本は海外に移した生産拠点を国内に回帰させたり、
人件費の上がった中国から、他の国に移したり、中国離れが進んでいる。もちろん投資も減っている。
世界第二位のGDPとは言え、外貨準備高は外国からの借入が多く十分とは言えない。
共産党一党支配の経済は健康な経済対策が打てず、正確な情報も開示されず、
チャイナ・リスクを避けるために、日本のみならず、中国から撤退する外国企業が後を絶たない。
米国が利上げしたら、中国に投資されていた資金が逃げ出す可能性大だ。
資金が逃げ出すと言う事は、血を抜かれるも同然。
中国としてはマネーを集めたい。
そこでアジアインフラ投資銀行なのだと俺は見ている。
つまり取り込み詐欺だ。
欧州がアジアインフラ投資銀行に投資をするみたいだが、
ユーロの価値が低下しているから、少しでもドルが弱くなる事を狙っているのだろうが、
これまで中国人と深く関わった事の無い欧州人は、狡猾な中国人を理解していない。
銀行の本社ビルはまだできておらず、
資本金の払込も遅れていて、資本の6割は中国が負担するだろうと言われている。
中国の狙いはドル基軸通貨を奪う事にある様だが、そのドルを運用するのだから矛盾している。
俺が予想するに、アジアインフラ投資銀行は上手くゆかないか、直ぐに焦げ付きを出して、
右往左往する事になるのだろう。
日本の左寄りのマスコミは、日本が中国インフラ投資銀行に乗らないのは
世界から遅れを取るぐらいの事を報道しているが、全く逆だ。
そんな物に手を出したら、中国に金を取られておしまいになるだけだ。
日本は静観していれば良い。
欧州は、泣きっ面に蜂の目に会うのだ。
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よのすけ
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