勝手にぶつぶつ
ここはよのすけのストレス発散の場、
勝手な事を書いています
バックマージン狙い
困ったもんだ。
食えない不動産ブローカーの話。
不動産業界にはバックマージンってのがある。
今は影を潜めたが、
ちょっと前に横行していたのは所謂「タンボ」。
担当ボーナスの事。
売主不動産屋が、
客付けしてくれた営業マンに、
営業マンの会社を通さず謝礼を渡すもの。
営業マンは、
会社から支給される歩合給の他に、
売主不動産屋から、
家族で高級旅館に泊まれるぐらいのカネを受け取る。
この様なバックマージンはタンボだけでは無く、
司法書士や測量屋、浄化槽屋などもある。
食えない不動産ブローカーなんだが、
こいつの紹介で仲介した物件がある。
その物件の買い主から、
外構工事を依頼された。
この物件は国調済みの物件で、
前所有者の時に、
測量士を入れてポイントも出してある。
その物件に隣地との間にブロック・フェンスを設置する事になった。
嘗て隣地との間にフェンスがあったんだが、
手違いで解体屋がフェンスと撤去してしまったのだ。
現場をして見してみると、
ポイントのプレートが無くなっている。
どうやら解体屋がプレートも飛ばしてしまった様だ。
隣地との境界線は、
前所有者と隣地所有者との間で話がついている。
それに嘗てのフェンスのベースが残っているから、
そのベースの上に新たにフェンスを設置すれば良いだけの話。
ところがだ。
食えない不動産屋がしゃしゃり出てきた。
解体屋が飛ばしてしまった境界プレートを、
測量屋に頼んで復元すべきだと言うのだ。
そりゃそうなんだが、
プレートを復元するかどうかは現所有者の自由で義務は無い。
だけど食えない不動産屋は、
勝手に測量屋に連絡して打ち合わせをしていると言う。
狙いは、
測量屋からのバックマージンだ。
もう既に引き渡している物件で、
隣地との間で問題は起きていない。
しかも、
前所有者との間で、
境界線については話し合いが着いているから、
残されたベースの上にフェンスを設置すれば良い話で、
境界ポイントを復元する必要は無い。
現所有者が必要だと思えば復元すれば良く、
現段階では必要性はない。
そもそもカネの掛かる話で、
第三者がポイントの復元で勝手に動く義理は無い。
売主の立場からしたら、
カネが掛かる必要ない物について、
勝手に第三者が動くことは押し売りも同様で
迷惑な話だ。
現所収者は、
ウチと食えないブローカーの関係を知っており、
食えないブローカーが勝手に動いて押し売りする事は、
ウチの信用を落とす事になる。
この新所有者とは、
次の大きな仕事が控えていて、
下手したら信用を失って仕事も失うかも知れない。
今朝朝市で食えないブローカーから電話が入っていたが、
他のややこしい問題に取り組んでいた事のあって、
数度掛かってきた電話を無視した。
この食えない不動産ブローカー、
前にも同じ手口で素人に対して、
必要の無い測量をやらせて、
測量屋からバックマージンをもらっていた事実がある。
こいつ素人の前では知ったかぶりをかますが、
法的な知識は無い。
今回の件は先述した通り、
現所有者はポイントの復元の義務は無い。
わざわざカネが掛かる事を今する必要は無い。
ましてやウチの次のビジネスにも関わる事だから、
どうやって阻止してやろうかと考えている。
一番良いのは、
前の所有者、現在の所有者、隣地の所有者の三者で、
境界の確認を再度すれば良いだけの事で、
今わざわざカネを掛けてポイントの復元をする事は無い。
俺はその様に仕向けようと考えている。
全く、
カネに詰まると騒ぎを起こしやがって、
厄介な奴だ。
食えない不動産ブローカーの話。
不動産業界にはバックマージンってのがある。
今は影を潜めたが、
ちょっと前に横行していたのは所謂「タンボ」。
担当ボーナスの事。
売主不動産屋が、
客付けしてくれた営業マンに、
営業マンの会社を通さず謝礼を渡すもの。
営業マンは、
会社から支給される歩合給の他に、
売主不動産屋から、
家族で高級旅館に泊まれるぐらいのカネを受け取る。
この様なバックマージンはタンボだけでは無く、
司法書士や測量屋、浄化槽屋などもある。
食えない不動産ブローカーなんだが、
こいつの紹介で仲介した物件がある。
その物件の買い主から、
外構工事を依頼された。
この物件は国調済みの物件で、
前所有者の時に、
測量士を入れてポイントも出してある。
その物件に隣地との間にブロック・フェンスを設置する事になった。
嘗て隣地との間にフェンスがあったんだが、
手違いで解体屋がフェンスと撤去してしまったのだ。
現場をして見してみると、
ポイントのプレートが無くなっている。
どうやら解体屋がプレートも飛ばしてしまった様だ。
隣地との境界線は、
前所有者と隣地所有者との間で話がついている。
それに嘗てのフェンスのベースが残っているから、
そのベースの上に新たにフェンスを設置すれば良いだけの話。
ところがだ。
食えない不動産屋がしゃしゃり出てきた。
解体屋が飛ばしてしまった境界プレートを、
測量屋に頼んで復元すべきだと言うのだ。
そりゃそうなんだが、
プレートを復元するかどうかは現所有者の自由で義務は無い。
だけど食えない不動産屋は、
勝手に測量屋に連絡して打ち合わせをしていると言う。
狙いは、
測量屋からのバックマージンだ。
もう既に引き渡している物件で、
隣地との間で問題は起きていない。
しかも、
前所有者との間で、
境界線については話し合いが着いているから、
残されたベースの上にフェンスを設置すれば良い話で、
境界ポイントを復元する必要は無い。
現所有者が必要だと思えば復元すれば良く、
現段階では必要性はない。
そもそもカネの掛かる話で、
第三者がポイントの復元で勝手に動く義理は無い。
売主の立場からしたら、
カネが掛かる必要ない物について、
勝手に第三者が動くことは押し売りも同様で
迷惑な話だ。
現所収者は、
ウチと食えないブローカーの関係を知っており、
食えないブローカーが勝手に動いて押し売りする事は、
ウチの信用を落とす事になる。
この新所有者とは、
次の大きな仕事が控えていて、
下手したら信用を失って仕事も失うかも知れない。
今朝朝市で食えないブローカーから電話が入っていたが、
他のややこしい問題に取り組んでいた事のあって、
数度掛かってきた電話を無視した。
この食えない不動産ブローカー、
前にも同じ手口で素人に対して、
必要の無い測量をやらせて、
測量屋からバックマージンをもらっていた事実がある。
こいつ素人の前では知ったかぶりをかますが、
法的な知識は無い。
今回の件は先述した通り、
現所有者はポイントの復元の義務は無い。
わざわざカネが掛かる事を今する必要は無い。
ましてやウチの次のビジネスにも関わる事だから、
どうやって阻止してやろうかと考えている。
一番良いのは、
前の所有者、現在の所有者、隣地の所有者の三者で、
境界の確認を再度すれば良いだけの事で、
今わざわざカネを掛けてポイントの復元をする事は無い。
俺はその様に仕向けようと考えている。
全く、
カネに詰まると騒ぎを起こしやがって、
厄介な奴だ。
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