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ギリギリにならないとやらないタイプ

俺はギリギリにならないとやらないタイプ。夏休みの宿題もギリギリにならないとやらなかった。
その性格は今でも変わらない。

ウチの会社の期末は6月だ。今決算処理真っ盛りww。
ウチみたいな零細企業の経理は自分のところでほとんどやる。ってか、俺がやってる。
中途半端に器用なせいで、仕訳処理ぐらいは俺がやる。
伝票を順番に貼って、請求書などもまとめて、経理ソフトを使って仕訳入力する。

会計士はウチのパソコンデータをUSBで抜き取って処理をする。
細かいところは会計士が整理、修正してくれる。手間は掛からない。
会計士が友達ということもあって格安だ。

だけどそれまでの処理を全部オレ一人でやっているから大変だ。
伝票整理して、昨日辺りからぼちぼち入力をしている。
とりあえず伝票の半年分を入力し終えた。まだ半年分が残っているし、口座の入金はこれからだ。

他に仕事が何もないのなら、3日もあれば終わるだろうが、他の仕事もやりながらだから中々進まない。
この分だとたっぷり一週間は掛かる。
なんとか今月中に入力を済ませて、盆前までに会計士にデータを渡して夏休みを取りたい。

一番の関心は利益では無く消費税額だ。
おおよその見当はつけているが、フタを開けるまで金額は分からない。
毎年結構な納税額になる。消費税は仕組みが悪い。経営が思わしくない企業の滞納が多いのも分かる。
なんでも半分ぐらいは滞納しているそうで、これではいくら税額を上げても意味が無い。
まったく利権の権化と化している役人には分かるまい。
それにカネに色はついていないから、何に使うか分からない。公務員の給料高すぎだ。
公務員の給料も、景気に連携すれば、もっと真剣に経済対策を考える。

閑話休題。

ともあれ、まだ処理は1/3といったところ。
まだまだ先は長い。他の仕事もある。
気が遠くなりそうだ。
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