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世間の奴らってバカなんだな

岸田政権が誕生して久しい。
師走に入って国会が始まって、
これから本格的な論戦が始まる所なんだが、
何故か岸田政権の支持率が上がっている。

岸田はZ省一家で増税派だ。
そして経済を理解していない。
早速隠れ増税を始めている。

手始めにやったのは住宅ローン減税の縮小と、
投資益に賦課される税の増税。
そしてインボイス制度って奴だ。
インボイス制度は何かというと、
年間売上1000万円未満の消費税非課税業者から、
消費税を召し上げようと言う制度。
弱いものいじめの何物でもない。
多くの職人がこれにひっかかる。

1000万円未満の消費税非課税業者は、
消費税分も利益に出来たんだが、
これを召し上げようというもので、
ただでさえ売上が厳しいのに、
そこからもぎ取ろうと言うのがZの狙い。
それをやるのが岸田政権だ。

外交に関しも親中で、
政権も親中派で固めている。
先進諸国が支那に対して人権を問題にしているが、
日本だけは「独自の対応」として、
親中の姿勢を見せている。

岸田は経済を理解していない。
それは岸田の発言から分かる。
当然経済を復活させる金融・財政政策は無い。
経済について言っている事は、
トンチンカンな事ばかりだ。

それなのに何故か政権支持率が上がっている。
マスコミは親中派である岸田政権を叩かない。
何故か未だに安倍っちを批判している。
安倍っちは支那・朝鮮半島に対して厳しい態度をとっているからな。
支那と半島に感化しているマスゴミは安倍っちを未だにたたき、
岸田に対しては何も言わないのは、
事情を知っている者からしたらよく理解できる。

中華コロナでメタメタになった経済を盛り上げなきゃならんのに、
岸田政権がやろうとしている事は全て逆だ。
先進国で唯一GDPが上がっていない日本経済を何とかしなきゃならんのに、
やっている事はその逆だ。
これからもそれは続き、
日本経済は改善するどころか悪化すると俺は見ている。

分配で経済など良くなる訳が無い。
経済を良くするのならば、
経済を根底から良くしなければ成し得ないのに、
それについてはとんちんかん。

岸田政権には全く期待できないどころか、
日本経済を悪化させると俺は見ている。
俺個人としては一日も早く岸田政権を引きずり下ろしたい。
こんな政権を支持するなんて、
世間は世の中を理解していないバカが多いんだなと、
岸田政権の支持率を見てそう思った。
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景気回復に期待できない

衆議院で自民党は何とか過半数を確保できたが、
確保できたのは自民党が支持されたのではなく、
立憲共産党が自滅しただけだ。
これまで立憲共産党へ流れていた浮動票は、
維新と国民民主党へ流れた。

さて、
自民党の総裁であり総理大臣である岸やんなんだが、
やはりと言うか、
当然というか影が薄い。
そしてトロ臭くて財務省の手先だった。

中華コロナで疲弊した日本経済なんだが、
小手先でぐちゃぐちゃやっているだけで、
規模は小さくスピードも遅い。
このままでは浮上するどころか失速してしまう。

中華コロナで用意した予備費の20兆円は使われず、
この先の手当も少ない。
これでは景気不要は期待できない。

この不況を乗り越えるには、
一説には真水で50兆円必要だと言われている。
更に使っていない20兆円と併せて、
70兆円をドカンと一気に世の中に流せば、
勢いがついて景気は浮上するが、
20兆だか30兆を
ちょろちょろジジィのしょんべんみたいに流しても
勢いが無いから景気は動かない。

岸やんは大蔵省(財務省)一家で、
減税して大規模な財政出動をやるとは思えない。
つまり、
今一番やらなきゃならない事をやらないと言う事だ。
これでは世の中良くならず、
国民の有権者への不満は高まるだろう。

この度の18歳未満への給付金についても、
政調会長の高市は蚊帳の外で話を決めたらしい。
既に内部に亀裂が入っている。
こんな状態で長期政権が続くとは思えない。

確か来年は参議院選挙があったはずで、
その結果次第では、
岸やんの進退があるかも知れない。

イメージで見ると岸やんは、
品の良いおぼっちゃまで、
根性が座っているとは思えない。
支那やロシアが怪しい動きをしていて、
そこは睨みを効かせなきゃならんのに、
おぼっちゃまだからぽけ~っとしている印象だ。

何につけてもぐだぐだの感じが否めない。
これでは人気が上がるとは思えない。
やっぱり短期政権で終わるのだろうな。

個人的には、
高市政権を望む所だ。

所得倍増計画

新首相の岸やんが所得倍増計画だそうだ。

まだその内容が明らかになっていないが、
現在わかっている事は、
年間数十兆円規模の経済対策を打ち出すと言う。
更に「分配なくして経済成長なし。」旨の発言があった。

岸田というのは大蔵ファミリーで、
本人は元より、嫁親も大蔵省出身だったと記憶がある。
つまり増税派の可能性が高い。

経済は消費税増税と中華コロナでめためたにされている。
サービス業や旅行業は厳しい状態にある。

岸田は、
そういう所に分配をしようと言うのだ。

俺は、
経済を良くしてゆくと言う事は分配では無く、
循環だと思っている。
分配は一時的なもので、
瀕死の状態を救うもの。
その後の回復には循環が必要だ。

景気が良いと言う事は、
カネを使っても直ぐに次のカネが入ってくると言う事。
これはマネーが世の中を勢いよくグルグル回っていると言う事。
誰かが支払ったカネは、
誰かの所得になると言う事だ。

こういう流れを作るのが政治の役目で、
困っている奴に施すのは悪い事では無いが、
循環を生む大きなエンジンにはなり得ない。
もっと根本的な事が必要なのだ。

日本経済は大雑把に言うと、
個人消費と財政出動で動いている。
特に個人消費が大きなエンジンなんだが、
安倍っち政権のごく初期のみ、
この2つが稼働したが、
その後は2つとも動きが鈍くなってしまっている。
唯一救いなのは金融緩和だけで、
それとて当初よりも規模が少なくなっている。

個人消費の方は、
度重なる消費税を始めとする増税で、
可処分所得を減らしてしまっている。

財政出動の方は、
財政規律という間違った財政政策によって、
手足を縛っている。

これじゃ経済が勢いよく回るはずが無い。

先述したとおり、
分配は窮地に陥った者を救うセーフティネットみたいなもので、
無いより有ったほうがマシだが、
経済を動かす起爆剤にはならない。

ちなみに、
左巻きやマスゴミが
「実質賃金が伸びていない。民主党政権の時の方が賃金は高かった。」
と騒いでいるが、
民主党政権の時は失業率が高く、
生き残った者は正社員で賃金が高い。
平均すれば賃金は高くなる。

安倍っち政権になって大規模な金融緩和を実施した所、
失業していた人が職にありつけるようになった。
新入社員や派遣などは当初賃金は安い。
平均すれば賃金は下がる。

しかも民主党政権地代に、
消費増税を決めてしまった。
そして多くのバカ国会議員たちが、
消費増税に賛成した。
その結果、
せっかく景気回復したのに、
その腰を追ってしまった。
本来であれば金融緩和すると

企業が設備投資を積極的に行う

人手が足りなくなり雇用が生まれる

経済が伸びると更に人手が足りなくなり、
人手を確保するために企業は、
賃金を上げたり、正規雇用する様になる。

という構造なのに、
消費増税で景気回復の腰を折ってしまった。
そりゃ賃金が伸びるわけが無い。

この事を左巻きとマスゴミは
「実質賃金が伸びていない。」
と言っている。

閑話休題

景気を良くするには、
分配も必要だが、
根本的なエンジンを動かす必要がる。

それに必要なのは、
減税
金融緩和
財政出動
だ。

これら三点セットで行えば、
個人消費というとてつもなくでかいエンジンが回り始め、
元々実力のある日本経済は復活する。

経済が復活すると、
今日本が抱える大半の問題は解決する。

安倍っちはこの辺りの事を理解していてやろうとしたんだが、
バカな国会議員がほとんどのため、
消費増税や財政規律などという愚を犯したために、
それが中途半端に終わってしまったと言う事だ。
そして愚者があまりに多かったために、
ひとりでは跳ね返せなかったというのが安倍政権の経済政策だな。

さて岸やんはその辺りの事を本当に理解しているのだろうか。
経済が良くなれば長期政権になるが、
果たしてそうなるのだろうか?
所得を倍増できるのか、
高みの見物だな。

10年経っても頓珍漢

東日本大震災から10年が経った。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りする。
被災された方々にお見舞い申し上げる。

早いもので10年が経った。
当時俺は都内で打ち合わせをしていて、
たまたま車で行ったから、
帰宅難民にならずに済んだ。
その代わり大渋滞に巻き込まれて、
いつもの4倍以上の時間を掛けて都内から帰ってきた。

当時民主党政権だった。
菅内閣だ。
当時の政権の震災対応は最悪だった。

震災後の対応も最悪で、
それは今でも大きく影響を及ぼしていて、
国民を苦しめている。

当時管政権は情報を隠し、
福島第一原発周辺の住民を危険に晒した。
首相自ら福一に行き、
対応の邪魔をしたのは有名な話。

その後震災増税をやった。
今でもそれは続いている。
これは、
病人を水風呂に入れている様なものだ。

当時、
リーマンショックの影響で、
日本経済はガタガタだった。
そこに震災が起き、
更に増税たぁ、
経済がまるで分かっていない
バカがやる愚行だ。

この場合、
復興増税では無く、
建設国債を発行するのが正解だ。

しかもその後、
消費税増税までやりやがった。
消費税増税については、
自公まで賛成しやがって、
バカが政治を司ると国民が不幸になる典型だな。

そしてそれらは今でも国民に大きな負担を課している。

この先、
コロナ増税の噂も出ているし、
セクスィー大臣は、
こんだ、
プラスチックのスプーン有料化だそうだ。
どこまでバカ揃いなんだ今の政治屋は。

昨今の政治屋は国民のことなど考えていない。
自分の保身と利権が第一で、
「自分の生活が第一」が政治信条だ。

そんなんで10年が経ったが、
未だにその影響を引きずっている。
そしてこの先、
南海トラフ地震が起きようとしているが、
それも加わって、
頓珍漢な経済政策は続き、
益々日本国民は疲弊してゆくのだろう。

骨を断たせて肉を切る

毎年冬になると、
中国では煤煙で濃霧の様になる。
それは、
中国では石炭を燃やして暖房にしているから。
まぁ、石炭ストーブだな。
今年はそれが綺麗になりそうだ。

今月半ば頃から中国の広州あたりで突然停電が起きたそうだ。
人民は当初理由が分からなかったんだが、
後に今月末まで計画停電が実施される事を知らされたらしい。
今では北京や上海あたりでも停電があるらしい。
では何で停電しているかと言うと石炭が無いからだ。

火力発電には石炭を燃料にする。
その燃料になる石炭が中国に無いのだ。
では何で中国に石炭がないのか?
それは豪州とのまぬけなバトルの結果なのである。

豪州は中国の侵略や人権侵害に対して、
中国を排除する政策に舵を切った。
それに対し中共は豪州に制裁を与える為、
オージービーフやワインの輸入を制限をした。
その他にも、
鉄鉱石と石炭の輸入も規制した。
その結果、
中国国内の火力発電の燃料である石炭が不足して、
発電ができなくなってしまったとの事だ。

アホだww。

中国でも石炭は産出されているが、
品質が悪くコストが高い。
なので、
外国から輸入した方がお得という訳で、
中国国内で消費する石炭の8割を輸入している。

中共は、
あくまでも停電は
送電線の整備のために停電していると公言しているが、
実際は自ら豪州の石炭輸入を規制してしまったために、
発電用の石炭が不足してしまって発電ができず、
停電が起きているという訳だ。

電力不足で工場が操業できなくて、
経済にも影響が出ているのは勿論の事、
一般住宅では暖房も使えない状態で、
寒さが厳しい冬なのに命にかかわる。

全くおまぬけな話だ。