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美味いキムチが食えればいいや

韓国経済がデフレ陥落も時間の問題な様だ。

原因はウオン高による利益の悪化と、世界同時不況により物が売れず、外需が減っている事。
特にこれまで韓国経済を引っ張ってきたスマホが全然売れない。
安い機種は中国製にやられ、高級機はアップルにやられ売上激減。

デフレになったら金融緩和をするのが、経済のセオリーなんだが、韓国はそれができない。

韓国はアジア通貨危機の時に、一度デフォルトしている。
その後外国からの投資でこれまでやってきた。

金融緩和してウオン安にすると実質金利が下がってしまって、
投資には魅力が無くなって韓国から出て行ってしまう。
そうなると経済が成り行かない。
なので金融緩和ができない。

なので掟破りの為替介入をやる。こないだそれをメリケンに叱られたばかりだ。
しかし韓国経済を保つには、金融緩和ができないいじょう、掟破りの為替介入をやらざろう得ない。

しかし経済規模のデカイ日本が、バカバカ金融緩和するものだから、韓国は追いついて行けない。
しかも物が売れなくて経済ガタガタ。

現在韓国経済はデフレ寸前。いや、もうデフレに陥っているという話もある。
しかし前述した通り、金融緩和ができないから、阿鼻叫喚のどん底に落ちてゆくかもしれない。
そうなったらIMFお代わりだ。

日本との通貨スワップ協定も破棄してしまったから、頼みの綱は中国だ。
中国がスワップしてくれれば良いのだけれど、どうかな。
もしスワップしてくれたとしたら、中国人はダダでは済まない。
必ず何か見返りを求めてくるのだろう。

まぁ韓国に取って中国は宗主国様だからいいのか。

基礎的な事ができていない韓国産業。組み立てが専門だ。
しかも内需は小さく、外需頼み。所が世界同時不況で物が売れない。

日本は消費税増税で経済を悪くしてしまったから、より一層金融緩和を行っている。
一方メリケンはマネーを絞っている。為替は円安に振る。
相対的に韓国ウオンは通貨高にならざろう得ない。

稼ぎの種も失った韓国産業。
この先どうしてゆくのだろうか?

まぁ俺には関係ないか。
美味いキムチが食えればいいや。
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サムスン大幅減益

韓国サムスンの凋落が著しい。
同月前年比で、利益率が50%から60%も落ちたそうだ。

韓国のGDPの20%を稼ぎだすサムスン。
その70%がスマホで、そのスマホが絶不調だ。
サムスンの利益は、韓国経済に直結する。

これまでスマホは新しいメディアとして爆発的に広がった。
しかし一様に行き渡ると、それまでの様には売れなくなる。

しかもアベノミクスでウオン高になって利益率を悪化させている。
サムスンはベトナムに大きな工場を作ったらしいが、
それも出る幕が無くなるかも知れない。

サムスンがベトナムで生産を始めると、韓国国内の産業が減る。
韓国国内のGDPが落ちる。
この構造は嘗て日本が経験した現象だ。
ウオン高が続けば、韓国国内から外国に生産拠点を移す現象が起きるだろう。
そうなれば、内需が脆弱な韓国経済は大打撃を受ける。
しかしサムスンは韓国の企業であって、韓国の企業では無い。
その株主の殆どは外国人で、利益を求める投資家は、
利益率の悪い韓国から、外国に生産拠点を移すことを望むだろう。

アメリカは、量的緩和を10月で止める事に決まっている。
日銀は引き続き量的緩和を実施し、現在108円から109円程度。
最終的には120円程度にまでなるだろう。
その分ウオンは高くなって、サムスンはより収益を減らす。

中国製の兼価版スマホが好調で、サムスンのスマホが苦戦している。
朴槿恵は中国に擦り寄って、中国市場をアテにしていたが、
その中国製スマホが、サムスンのスマホを駆逐している。

また政治的にも中国は日本に接近している。
韓国は反日を強めてしまったから、日本に近寄れない。
韓国は、経済も政治も中国にハシゴを外された格好になってしまった。

どちらを見ても韓国に脱出口は無い。
歴史を直視しない者に未来は無い。

本気ヤバ韓国経済

韓国経済がホントにヤバくなってきている。

韓国経済の柱サムスン電子が4~6の決算が大幅減となった。現代自動車やポスコも赤字で、
総崩れになってきた。

それもこれも日本の金融緩和で、経済のパイが小さい韓国経済など日本経済の前には
ひとたまりも無い。

サムスンの看板商品スマホは24%の営業利益減だ。
サムスン電機の営業利益は、前年同期比でなんと90%減だ。
地元ではギャラクシーショックと言われれいるらしい。

現代自動車の営業利益は13%減、起亜自動車も31%減、欠陥自動車は突然暴走するなどと、
日本車ではあり得ないリコールが起きている。
現代自動車は労働組合が強くて、ストライキも起きている様で、経営も難しそうだ。

軒並み二桁の落ち込みで、韓国経済は赤信号が灯り始めた。

元々韓国経済は非常に危うい状況にあって、
韓国の経済構造は輸出依存の構造だから、ウオン安にしたいのだけれど、
金融緩和すると通貨安になってしまうから、外国からの投資資金が逃げてしまう。
しかしウオン高過ぎては輸出企業の業績を悪化させる。

金融緩和できないから、隠れて為替介入していたのがアメリカに見つかり怒られて、
今は経済対策が打てない状態で、まるでサンドバッグの様に打ちのめされている。

韓国は内需がとても弱い国で、国策で人件費を抑えているから、
韓国国民の生活は大変だ。

そんなだから、反日でもしなけりゃやってられない訳だ。
政府も自分達に批判が来ないように反日を繰り返してきたが、
その結果、日本から経済援助を受けられなくなってしまって、
自分で自分のクビを締めるという愚かさ。

日本経済は、消費税増税なんかしやがったから、再び低迷し始めたが、
消費税増税で日本経済が低迷すればするほど、日銀は金融緩和するから、
韓国経済にとって、地獄が続く事になる。

現在の所、韓国経済にとって良い材料は無い。
日本にとって、韓国経済が日本経済に与える影響は、
GDPベースで、0.4%程度だから、蚊に刺された程も無い。

これからどうなってしまうのか韓国経済。
このままでは、またデフォルトの憂き目に遭いそうだ。




サムスン凋落

サムスンが傾き始めた。
サムスンを支える大黒柱、サムスン電子が売上不信で3四半期連続で減益予想が出ている。
他グループ企業はリストラの嵐で、サムスングループ総帥の会長は病に倒れているらしい。

サムスンが凋落しはじめた原因は、これまでサムスンを引っ張ってきたスマホの販売不振だ。
一時スマホは、サムスン電子の利益の75%を占めていた。

所が、需要が一巡してしまったら、当然の事ながら売上が減少し始めた。
安価な中国製が幅を効かせてきた事も要因だ
更にウオン高も利益を奪っている。

グループ企業のリストラが進んでいる。韓国最大のサムスン生命では4月、
15%の人員削減計画を打ち出した。
その他、サムスン証券、サムスン重工業もリストラを進めている。

そんな状態の中、サムスングループの総帥である会長が、意識不明で倒れ、現在入院中。
復帰は困難視されている。

サムスンは韓国の政策的なウオン安を武器に拡大路線を走ってきたが、需要の一巡、中国メーカーの台頭、
ウオン高、会長不在で崖っぷちに立たされている。

アベノミクスが始まって一年ちょっと。為替環境は日韓逆転した。
基礎技術のない韓国で、新しい技術の製品を作る事は不可能。
韓国の製造業は、パクリと組立だけだけ。
しかもウオン高になれば、収益は減る。

これまで日本の輸出関連企業は円高で苦戦を強いられてきた。
韓国とは価格差3倍の中で戦ってきた。そりゃいくら日本が強いからといって、無理がある。
日本は、これからは十分戦って行ける環境になった反面、韓国は苦戦を強いられるのだろう。

韓国のGDPの約2割を稼ぎだすサムスングループ。
サムスンの凋落は、韓国経済の凋落にも繋がる。

韓国にとって当面、良い材料は無い。


のたうち回る韓国経済

韓国経済の落ち込みが激しいらしい。その原因は日本の金融緩和だ。
日本が金融緩和でマネーの量を増やすと対米為替は円安ドル高になる。
その影響は跳ね返って、ウオンは高くなってしまう。

韓国のGDPは輸出依存の比率が高い。
ウオンが高いと韓国の輸出企業は利益が減ってしまう。
韓国のGDPの約2割は財閥系企業が稼ぎだしている。
しかしその財閥系企業は外国人投資家に乗っ取られていて、
利益の75%は外国人投資家の懐に入り、韓国には落ちない。
それがウオン高で更に減るのだから、韓国経済は厳しくなってくる。

単純に考えてウオン高の解決法は簡単で、
ウオンを量的緩和してウオン安に持ってゆけば良い。
所が韓国にはそれができない事情がある。
韓国は構造改革によって、実質賃金が下がっている。しかし一方物価は上がっている。

この状態でウオンの量的緩和を行うと、ウオン安にはなるけれど、物価が上がってしまう。
それにウオンが安くなりすぎると投資資金が韓国から逃げ出してしまう。
だからこれまで韓国は、為替を量的緩和ではなく、為替介入と言う形で操作してきた。

所が、為替介入の事をアメリカから指摘され、更に日本の量的緩和があまりにも大規模なので、
ウオン高に打つ手が無いのが韓国経済なのだ。

頼みの中国、中国の先のヨーロッパ経済も芳しくなく、韓国経済に明るい灯火はひとつも無い。
またそういった国民の不満を逸らすための反日活動により、
日本からの投資や観光客も減った。
そしてこの春のフェリー沈没事故の自粛ムードで、消費は落ち込んで、
弱り目に祟り目でどうにもならない状態だ。

今後韓国経済にとって良い材料は無く、悪くなる一方で出口が見えない。
反日を強めてしまった結果、日本とのスワップ協定も自らの手で切ってしまい、
中国とのスワップ協定も、時期が来れば切れる。
中国とスワップ協定を結んでいても、いざとなったら中国が履行するかどうかは懐疑的だ。

国内事情が悪くなればなるほど、その目を日本に向けようと、
反日に活動は益々活発になるかも知れない。
日本国内の世論も、ネットの発達とともに韓国の情報が流れ、
嫌韓意識が高まっていて、日韓の関係が改善されるとは思えない。

自らの姿を顧みず、都合の良い事を並べ、他を貶める様な事をしてきた結果がこの有り様だ。
今後韓国経済がどの様に推移して行くのか注視したい。