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騙される年寄

相変わらず特殊詐欺に年寄りが騙されている。
年寄りってのは、
情報収集に長けてないから騙されるんだな。
若者はスマホやPCで情報収集しているから、
最初は騙されるけど、
情報が回るから騙されなくなる。

最近ポンジ・スキームで年寄りを騙すのが流行っているらしい。
ポンジ・スキームってのは、
会員を集めて、
投資すると高利回りで配当すると言って、
カネを集める。

集めたカネは然るべき運用をするのでは無く、
先に集めた会員に、
投資が成功したとして配当を出すもの。
これを繰り返す。
配当をもらった会員は、
「こんなに儲かるならもっと投資をするっ。」
てんで更にカネを出す。
これを繰り返す転車操業だから、
いつまでも続くわけが無い。
一年を待たずして、
主催者はカネを持ってドロン。
会員はカネをまんまと騙し取られてしまう。

先述した通り、
当初はネットを利用して、
若者をポンジ・スキームで騙してカネ集めをしていた。
しかし情報が周り、
若者は引っかからなくなった。
次に目をつけたのが年寄り連中だ。
年寄はネットを駆使できない。
情報収集ができない。
集客さえしてしまえば、
騙し放題と言う事だ。

そんなんで、
最近は年寄りを投資セミナーだとして集めて、
ポンジ・スキームに引きずり込んで、
カネを集めているのだそうだ。
当然投資したカネは戻ってこない。

全く詐欺師ってのは懲りないもので、
懲役食らっても繰り返してやる。
と言うのは、
日本の法律は詐欺に甘いからだ。
集めたカネをどこかに隠しておけば、
2~3年塀の向こうにいても平気だ。
警察も、
事が起こらなければ動かない。
インチキ投資セミナーを取り締まる事はしない。
日本は犯罪者に甘すぎるんだな。

そんな訳で、
今日も日本のどこかで、
年寄りのカネが、
犯罪者の懐に入っているんだな。
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ソーラーの熊さん

今ソーラー発電が全国に広がっているのは、
缶民主党政権時代にある。
缶は半島系であると仄聞している。
当時、南朝鮮では、
ソーラーパネルの生産に力を入れていた。
時を同じくして東日本大震災が起きて、
日本中の原発が止まって電力不足が生じた。
そこで缶は、
これまた半島系である損と組んで、
一儲けしようと企んだと俺は見ている。

当時政権であった民主党は政治力を使って
売電価格を引き上げ、
電力不足時に半島系メーカーから
ソーラーパネルを入れて利権を得ようとしたのでは無いかと
俺は思っている。

そんな背景があって、
山の木々を切り倒して巨大なソーラー発電施設が、
日本中のあちこちに出来た。
多くは貧しい田舎の地域に出来た。
その結果何が起きたか。

近年街に熊が出没する事件が多発している。
統計を取ると、
ソーラー発電が山に出来た事と符合するのだそうだ。
熊の被害は農作物や畜産にも影響し、
しまいには人にも被害が及び、
中には死亡事故も起きている。

人への熊被害の実態はむごたらしいもので、
クビが無い死体や、
顔の半分が齧られて無くなっていたり、
ハラワタを食いちぎられていたり、
肢体がバラバラだったり、
正視に耐えない状態だ。

こんな被害が過去最大級起きている。
先述した通り、
熊が街に降りて被害が出ている事は、
山を切り開いてソーラー発電施設が設置された事と符合している。

山を切り開いて作られたソーラー発電施設は、
自然環境にも大きな影響を及ぼしている。
しかし、
利権の塊であるソーラー発電は、
それらの影響について大きく報道されないし、
政治問題にもなっていない。

人が熊に食われても、
熊の事件としてだけ報道されるだけで、
政治の問題である事は決して報道されない。

事の根幹は、
金儲けに目がくらんだ缶が原因だと俺は思っている。
缶は次の選挙には出ないそうだが、
こいつが政治の舞台でやった事は、
福一の件を始め、
国民に被害をもたらす事しかやっていない。
缶は史上最悪の総理大臣だったと俺は認識している。

缶よ、
お前が熊に食われてしまえ。

放射線物質が来るぞ!

福一の処理水放流に関し、
支那がやたら反応していて、
支那は「放射線汚染物質を流すな!」とか、
「汚染水は蒸発させて大気開放しろ!」
とかやたら騒いでいたんだが、
その訳が分かった。

支那の内モンゴル自治区にある
世界最大級のウラン採掘現場から放射性物質が大流出していると、
支那のマスコミが大騒ぎしている。
支那共産党はそれを否定しているが、
現場周辺では、
呼吸器の急性疾患がものすごい勢いで広がっているとの事だ。
病院では患者が急増してパニック状態で、
採掘現場近くで働いていいた者が、
突然死亡したとの情報もある。

ウラン鉱石を採掘する時は、
放射線物質が流れ出ないように、
トンネルを掘って採掘するんだが、
支那はなんと、
露天掘りしていやがった。

現場近くの病院は急性喘息患者で、
突然いっぱいになってしまって、
原因を調べると、
露天掘りしているウラン採掘現場が原因であるとした。

先述した採掘現場近くで死亡した人は、
鉛の棺に入れられて葬られたそうだ。
もう、間違いない。

支那共産党政府は、
原因不明の喘息について、
花粉症だとしていて、
この件に関する報道を規制し始めた。

しかし原因不明の喘息は、
今や支那全土に広がっている。
どうやら、
風や雨に乗って、
支那全土に広がっている様だ。

最近北京で放射線量を測ったら、
東京の1000倍の値が出たと話題になっていたが、
どうやら件のウラン採掘現場が原因のようだ。

支那はこの事故をごまかそうと、
福一の処理水放流のせいにしようとしたんだが、
世界中から「バカな事を言うな。」と言われ、
失敗した。

支那のことだからと日本は安心できない。
大気は世界中を巡っている。
日本にも黄砂で飛んでくる事になる。

先程室外の放射線量を調べてみたんだが、
今のところ首都圏郊外の放射線量は、
いつもの値と変わりなかった。
しかし安心は出来ない。
この先しばらく、
毎日放射線量を測るとする。
放射線量が増えたら報告する。

バイクは前に出ろ

俺が初めて運転免許を取ったのは随分昔の事。
学校に内緒で原付きの免許を取りに行った。
試験に合格後、講習があって、
講師は現役の白バイ乗りだった。

その白バイ乗りが言うには、
「バイクの事故は、四輪との絡みが多い。
 これを防ぐにはバイクの特性を活かせ。
 それは加速力だ。
 信号で停まったら一番前に出て、
 青になったら加速力を活かして四輪と離れろ。」
と言った事が頭にこびりついた。

なので俺は今でも赤信号に捕まると、
すり抜けて列の一番前まで出て、
青になると同時に四輪を引き離す。

厳密に言うと交差点近くのすり抜けは法令違反になるのだけれど、
徐行しながら前に出る分には危険性は低い。

先日湾岸脇の国道でバイク乗りが即死する事故があった。
件のバイクは、
第二通行帯の信号待ちの列の一番うしろについた。
第一通行帯は空いていた。
バイクの後ろには、
大型トラックが停車した。

バイクの後ろの大型トラックが停車して程なくしたら、
第一通行帯を走ってきたトレーラーヘッドが、
大型トラックの左前に接触した後、
停車していたバイクの斜め左後ろから突っ込んできて激しく追突。
バイクはトレーラーヘッドとガードレールに挟まれて、
ライダーは即死したそうだ。
原因はトレーラーヘッド運転手のスマホ脇見運転。

もしもバイクが
信号待ちの列をすり抜けて一番前に出ていたら、
バイクは何事も無かっただろう。
律儀に信号待ちの列について待っていた事によって命を落とした。
もちろんその運転は法令通りで正しい。

俺が言いたいのは、
法律はあくまでも秩序で、
命を守る実践とは違う。
もちろんお互いの共通認識でルールーを守るのは大原則だが、
実践ではルールーを守ると危険な場合が多い。

例えば原チャリの30Km/hもそうだ。
原チャリは法令上最高速度が30Km/hとされているが、
制限速度60Km/hのバイパスも走る事ができる。
制限速度60Km/hのバイパスでは、
実際に車は70~80Km/hぐらで流れている。
そんな中、30Km/hで走るのは危ない。
速度差が大きいほど、
事故が起きる可能性は高まる。

世の中すべからく、
臨機応変に対応する事が肝心と言う事だ。
日本人は変に真面目で、
現実がどうであろうと規則を重んじるバカが居る。
法律や決まり事なんてのは完璧では無い。
特に有事が起きた時は、
臨機応変に対応しなければ駄目だ。

路上も同じで、
状況は刻一刻と代わる。
規則通りにみんな走っている訳では無い。
リスクヘッジしながら走るのが実践では正解。
無事に家にたどり着いた者が勝者だ。

許可取り消し

ウチの会社の事じゃないぞ。

今日、産廃をいつも持ち込む中間処理場に持ち込んだ。
いつもちょっと待たされるんだが、
今日はたまたまなのか空いていた。

いつもの様にカンカンの上に車を載せたんだが、
一向にブザーがならない。
おかしいな?と思っていたら、
事務所の中から女性が出てきて
「今受け入れをしていないんです。」
と言う。

俺には直ぐに分かった。
「ああ、処分喰らったんだな。」
と。
この中間処理場は数年前に事件をやらかした。
その後も営業していたから、
問題は無いのかと思ったら、
今年の春に、
産廃業の許可を取り消されていたww。
まさか取り消し処分を食らっていたとは。

でも女性の話では、
8月ごろから再開すると言っていたから、
代表者を変えて、
新たに許可を取ってやるのだろう。

この業者、
いろんな物を受け入れているから重宝していたのだ。
残置物の片付けなんかは、
値段はちょっとお高いが、
何でもかんでも一緒くたにして、
混合で受け入れてくれるから、
すごい楽なのだ。

今回はたまたま木だけだったから、
直ぐに別の処理場に持ち込んで処理できたんだが、
久しぶりに行ったら操業していなかったのには
ちょっと驚いたな。

ウチも免許事業で、
免許剥奪されたら仕事にならん。
だから法令遵守は徹底している。

20年前ぐらいから産廃を取り巻く環境は厳しくなっって、
みんなちゃんとしているんだけど、
たまにやらかす業者が居る。
ほんのちょっとした利益を得るためにチョンボしたんだろうけど、
許可の取り消し受けたら割に合わん。

そんなに儲けなくても、
「食えればいいや。」
ぐらいのスタンスで、
こつこつやっている方が気楽でいいぞ。

この先も片付けの仕事が入る予定があるから、
早く再開してもらいたいものだ。