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Chinaで反乱

中共政府は、
中国の深刻な大気汚染対策のひとつとして、
自動車を電気自動車にするとして力を入れている。

すると何故か日本の左巻きも、
日本も自動車を電気自動車にすべきだ!
と吠える。

とても分かりやすいww。

で、
本家本元の中国なんだが、
中共が推す中国のメーカーが作った電気自動車や電動バイクを、
人民に借金させて購入させているんだが、
その電気自動車や電動バイクが突然火を噴いて燃え上がる事故が多発した為当局は、
電気自動車と電動バイクの使用を禁止して没収する事にした。

それに人民が怒った訳だ。
中共が人民に借金させて電気自動車や電動バイクを買わせたのに、
突然使用を禁止して没収するとしたのだから、
中国人民は借金だけ残ってクルマやバイクに乗れないどころか、
取り上げられてしまう事になってしまった。

日本のマスコミは報道しないが、
中国の湖南省では、
この措置に怒った人民が大暴動を起こしているそうな。
ってか、
暴動と言うより反乱と言って良いぐらいで、
当局に押しかけて役人に対して暴行しているとの事だ。

この事を報道しない日本のマスコミの正体も良く分かると言うものだ。

共産主義なんてのは所詮こんなものだ。
これを礼賛する反日野党の気が知れない。
だから支持率が全部合わせても消費税率に届かない程度で、
未だに妄信している奴らの気が知れない。

この動きが中国全土に飛び火したら面白いな。
アメリカの中共潰しと相まって、
中国共産党崩壊の糸口になるかも知れない。

ちょっとこの先注視したい案件だ。
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核爆発並み

レバノンで起きた爆発なんだが、
その威力は1.1Kt程度だったそうで、
それは核爆発と同じぐらいの威力だ。

爆発の原因は、
硝酸アンモニウム2750tが爆発した事で、
硝酸アンモニウムは、爆薬の原料になるものだ。

硝酸アンモニウムではないが、
実は小便から硝酸を取り出す事ができて、
火薬の原料にしている。
今はどうか知らないが、
以前自衛隊の基地では、
小便器がポリタンクに繋がっていて、
隊員の小便から硝酸を取り出して火薬の原料にしていた。

この度の爆発により、
ベイルートの建物約半分が破壊され、
爆発が起きた港湾設備は勿論の事、
住宅や病院も破壊され、
けが人の治療もできない状態になっているとの事だ。

レバノンは小さな国で、
食料の80%以上を輸入に頼っている。
ところが、
食料の荷揚げや保管をしていた港湾設備が破壊されてしまったから、
今後深刻な食糧難になる事が予想される。

この爆発によって家を吹っ飛ばされた人は30万人にも及び、
この人たちの住む場所も現在無い状態。
カルロスゴーンの家も半壊したそうな。

死者においては現在の所、はっきり分かっていないが、
相当な数になるのだろう。

レバノンの悲惨な状況に対して、
フランスをはじめとするヨーロッパの複数の国の中から、
支援の手を差し伸べている。

爆発の原因になった硝酸アンモニウムは、
ロシア人が保有する船で輸入されて、
倉庫に6年前ぐらいから保管されていた様だ。

硝酸アンモニウムが大量に倉庫に保管されていた背景には、
政治的な絡みがある様だが、
まだよくわかっていない。

現在の所では、
溶接の火花が原因だと言う情報がある。
ネットの動画を見る限りでは、
最初に火災が起きていて、
それが原因で爆発した様なんだが、
これもまだ定かではない。

レバノンは今年3月にデフォルトを起こしており、
元々国自体が資金難に陥っていた。

レバノンの政治体制は宗教の覇権争いが激しく、
国の意志がひとつにまとまらない状態で、
これがデフォルトを起こした原因のひとつでもあるんだが、
今後レバノンが復興するには、
あらゆる面で、
あまりにハードルが高すぎる。

果たしてレバノンは今後どうなってしまうのか。
遠く離れた日本にはあまり関係の無い話ではあるが、
中東の火種のひとつには間違え無く、
日本に影響がなければ良いのだが。

ガス配管の腐食が原因

郡山で起きたガス爆発事故。
その後の調査で、
ガス配管の接続部が腐食していて、
そこからガスが漏れていた事が判明した。

俺の推測は、
ガス配管周りに湿気があって、
その為ジョイント部が腐食した。
腐食していたけれど漏れはしなかったが、
改装工事の振動などで腐食していた所に穴が開いて、
その日の工事終了後、
一晩かけて屋内にガスが充満し、
何かの火花が飛んでガス爆発したと言う推測だ。

誰の責任になるかなんだが、
工事業者が直接傷を付けたのならそいつの責任だ。
報道では、
その辺りの事は分からない。

次にガスの元栓だ。
工事をやる前に、
ガスの元栓を閉めていれば、
たとえ配管に漏れがあったとしても、
ガス漏れは防げた。
その辺りで責任が問われるかも知れない。

そして何より、
ガス配管の管理者が誰だったのかだ。
建物の所有者なのか、
ガス会社の所有だったのかだ。

報道によれば、
現場は個別のLPGだった様で、
LPGの場合は、
ガス供給者がガスメーターや配管を所有している場合がある。
この場合、
基本的にはガス配管は所有者の管理になって、
所有者の管理責任が問われる。
そうなれば工事業者や建物の所有者、使用者は被害者になる。

LPG供給業者がガス設備の所有権を持つのは、
他のLPG会社にガスを切り換えられない様にする為だ。
他人が持つガス配管に、
勝手にガスを流す事はできないから、
ガス配管や設備をLPG供給業者が持つ事で、
他の業者に取られてしまう事を防ぐのだ。

詳しい事はもっと調べないと分からないが、
ガスはちょっとした事が大事故につながるから、
素人で手を出す奴はいないだろうけど、
管理には十分注意しないとヤバい。

とは言うものの、
ガス配管は大抵床下とか壁内だから、
管理の使用も無いのだけれどな。

それにしても無くなった業者の人は気の毒だ。
殉職はしたく無い物だ。

意味の無い感染者数

中華コロナの感染者が爆発的に増えていると
マスコミは騒いでいるが、
現在中華コロナは弱毒化していて、
重症者、死亡者とも以前よりも少なくなっている。

マスコミで「感染者」としているが感染者とは、
ウィルスが体内に入って増殖している状態が感染者であって、
単に検査でウィルスが検出されて陽性判定が出ただけでは
感染者では無い。
そもそもPCR検査の結果は100%正確では無い。

検査の結果と症状の有無を医師が判定し、
その結果感染者かどうかが初めてわかると言うものだ。

更に、
死亡者の平均値を見ると、
その中央値は80代前半が一番多く、
10代の死亡者は0、20代はひとり(糖尿病持ち)
その後次第に死亡者数が増えるが、
健康な人は重篤化しないし死亡もしない。
中には自覚症状が無い人もいる。

現在「感染者」数が多いのは、
検査数を嘗ての数倍にした事もあり、
「陽性判定」者が増えているだけで、
マスコミが「感染者数が増えている!」と騒ぐのは誤り。

取るべき対策は、
年齢別、持病持ち別で対策を取るべきで、
一律に対策を取ってしまう事は
賢明では無いどころか間違えだ。

すなわち、
一律の外出自粛や店舗などの規制は必要ない。
年寄りや持病持ちは厳重に注意して、
それ以外の人は「集・近・閉」を注意すれば良い。
何なら只の風邪なのだから騒ぐ必要も無い。

マスコミ、特にテレビの地上波は、
やらた「感染者」が増えた事を騒ぎ、
不安を煽り立てている。
なぜなら、
その方が視聴率が取れるからだ。

こういう事が起きるのは、
行政が正しく検査内容や情報を公表しないからだ。
まずは陽性判定者と患者数の違いはちゃんとする事。
それから、
年齢、国籍、重篤者数、死亡者数を公表する事だ。

中華コロナの昨今の様子を鑑みるに、
今や普通の風邪と同じぐらいになっている印象を持つ。
インフルエンザよりはマシな様子で、
経済に影響を及ぼす様な大げさに騒ぐ程の物では無いと思う。

まったく政治と行政がダメだからこういう事になるのだ。
また、
中華コロナ騒動を利用しようとする奴も居るから始末が悪い。

健康な人は、
外出時はマスクをして、
手洗いを徹底すれば恐れるに足りない。
俺なんざ、
何にもしていないww。

ガス配管は思わぬ所にある

福島県郡山市で、
飲食店の改装工事中にガス爆発が起こり、
当該店舗は元より、
周辺の建物にも甚大な損害を与えた。
内装工事を請け負っていた人が死亡し、
けが人が複数出た。
ご冥福とお見舞いを申し上げる。

件の店舗は内装工事中だったとの事で、
キッチンは手を付けていなかったが、
電気屋がコンセントを追加で付けていたとの事。

以前、
あるマンションの改装工事を請け負った事がある。
和室を畳からフローリングに変える工事だ。

畳を剥がして下地のべニアの上にもう一枚べニアを張って、
その上に床材を張る工事だ。
それ程難しい工事では無い。
だから現場は知り合いの大工に任せた。

頼んだ大工は、
マンションのリノベーションや店舗改装を得意としている大工なので、
改装工事を頼んだんだが、
やっぱり頼んで良かった。

というのは、
和室の床下に、
ガス配管が通っていたのだ。

マンションの改装工事に長けている大工だったから、
ガス配管の位置を確認した所、
和室の床下を通っていた事が分かったのだ。

もしも戸建てばかりやっている大工だったら、
ガス配管を気にする事無く工事をやったら、
知らないでガス管を釘で打ち抜いていたかも知れない。
俺は胸をなでおろした。

郡山の爆発事故なんだが、
もしかしたら、
解体工事の時に解体屋が、
ガス配管を傷つけていたかも知れない。

解体屋なんてのは適当な物で、
アルバイトなんかは構わず壊すから、
配管や配線をぶった切るなんてのは時々ある。

完全にぶった切ったなら直ぐに分かるが、
僅かに傷を付けた程度では分からない。
特にガス配管は。

ガス爆発事故の原因は、
調べが進まないと分からないが、
もしかしたら、
前日に解体屋がガス管を傷つけてガス漏れが発生し、
一晩経ってガスが屋内に充満した所で、
何かの火が引火して爆発した可能性がある。
例えば電気スイッチのスパークとか。

いずれにせよ、
改装工事中にガス漏れしたのは間違えの無い所で、
誰がやったかが、
これからの捜査で判明する事になる。

ガス管は水回りだけにあるとは限らない。
今頃、
工事に携わっていた職人たちは、
戦々恐々としているかも知れない。