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韓国 ロイズ船舶保険引き受け拒否?

この情報、ガセネタだと思った。
だって、そんな事あり得ない事だから。
裏を取ろうと検索してみたら、どうやら本当の事らしい。

ロイズとは、
保険会社が入る保険と考えると理解が早い。
海上保険や火災保険、盗難保険など
それぞれ得意とする分野の保険を引き受けている。

船舶は必ず保険に入っている。
保険に入っていなければ他の港に入れない。
韓国の船は、
他の国の港に寄港できなくなってしまったのだ。
でも本当なのか?

ロイズが韓国の船舶の保険引き受けを拒否する切っ掛けになった事件がある。
もう数年前になるが、
この事件はニュースにもなった。

台風を避けて韓国の港に停泊していたタンカーに、
航行禁止エリアをタグボートが港湾局の静止をを無視して、
韓国のサムスンのクレーン船を曳航した。
そしたらタグボートとクレーン船を繋いでいたワイヤーが切れ、
クレーン船は風に煽られて停泊していたタンカーに衝突した。
タンカーからは積載していた油が流出した。

この事故の裁判が韓国で開かれ、
判決は被害を受けたタンカーのインド人船長に有罪の判決を出し勾留した。
一方、加害者であるサムスンのクレーン船にはお咎め無し。
さらにタンカーが加入していた保険で、
衝突されて油が流出した損害を保証させようとしたいため、
元請けのロイズが激怒して、
韓国船の保険の引き受け拒否と言う事態になった様だ。

既に世界中の保険会社も韓国に対しての保険を拒否し始めた。
韓国の船舶やあらゆる物に対して、
世界中の大手保険会社は、
韓国の物の保険を引き受け拒否をしている。

現在韓国の船舶は無保険で、
ロイズが保証しない船は世界のどこに港にも寄港できない上、
ロイズは、
韓国水域向けの新規保険も引き受けないと世界に通告した。

これによってインタータンコ、インターカーゴは、
寄港地から韓国水域を外す事にした。
保険適用外の韓国水域に入る船は無くなり、
今は韓国政府が事故保険保証するしか無くなってしまった。

これは丸で戦争地域の扱いと同じなのだ。

ロイズが韓国の保険を拒否したと言う情報は確かにあるが、
ロイズからの発表はまだ確認できていない。
また一般の報道機関からは報道されていない。
事があまりに重大な事だから、
今ひとつ信じられない。
まだ本当なのかどうか分からない。

もし本当の事であれば、
今後保険を更新出来ない韓国の船は世界に出られなくなってしまうし、
韓国に寄港する外国船も減少する。
貿易立国の韓国が船舶保険に入れないとは大変な事だ。
今後韓国経済がどうなってしまうのか、
この情報が本当の事なのか、
注目すべき重大な出来事だ。



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シリア介入阻止

アメリカのシリアへの軍事介入は阻止された様だ。よかった。

シリアが科学兵器禁止条約への加盟を申請し、国連が受理した。

これでアメリカがシリアに軍事介入する理由が無くなった。


アメリカの軍事産業企業は、紛争を起こしたくて仕方ない。

しかし、911やイラク戦争で使ったインチキは、

ネットが発達した今では通用しなくなったと言うことだ。


オバマ自身は、当初より軍事介入には反対だった。オバマの支援者に軍需関連企業はいない。

アメリカ国内でも、軍事介入派と反対派のせめぎ合いがあり、

世界的にも、軍事介入賛成派のアメリカと反対派のロシアのせめぎ合いがあった。


ちなみに、シリアの現政権のバックにはロシアが付いていて、

半政権側にはアメリカが付いている。

リシアの内戦は、アメリカとロシアの代理戦争でもあり、今回はロシアの勝ちと言う訳だ。


アメリカはこれまで、世界の警察を自負して、世界で紛争が起きるとクビを突っ込んで覇権を広げてきた。

所がベトナム戦争で負けてから、風向きが少し代わり、

イラク戦争で大量の兵士の死亡者を出してからアメリカ国民の中で、

「なんで俺達が外国の為に死ななきゃならんの?」

と、当たり前の事に気が付き始めて、アメリカは紛争に簡単にクビを突っ込めなくなってきた。


アメリカとしては、イスラエルの安全保障のためと、エネルギー利権を抑える為に、

シリアの現政権を倒して、アメリカの息の掛かった政権を立ちあげたい所、

しかしそうは行かじとロシアが立ちふさがった形だ。


たとえアメリカがシリアをひっくり返しても、イラク同様、シリアは混乱を起こすだけで、纏まらない。

現にイラクも全然まとまっていない。


アメリカの軍事介入が無くなったというだけで、シリアの内戦が収まった訳では無い。

ここは国連が介入して、とりあえず戦闘行為を止めさせなければならない。

しかし宗教が絡んでいるから始末が悪い。

争う事無く、ひとつ国で共存する事はできないものだろうか。

そこは人間の知恵と叡智の示しどころだ。




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ユダヤの民

ユダヤは約2000年前に、宗教の対立から国を滅ぼされ、国民は世界に散り散りに散って行った。

ユダヤ人は、政治家や農民など、その土地に居着く職業を認められなかった。
常に迫害され、いつでも他所へ行ける様に、ユダヤの人々は金を貯める様になった。
国を失ったユダヤの民は不安定な生活を強いられる事になってしまった。

当時キリスト教では、金貸しを禁じていた。
しかし経済活動をして行く上で、金融には需要があった。
そこでユダヤ人は金融を始め、今では世界の冠たる金融機関は、
そのルーツはユダヤ人の金融にあるとされている。

ユダヤ人の金融は次第に大きくなり、個人だけにとどまらず、国家にも金を貸した。
大英帝国などは、ユダヤ金融から戦費を調達している。

こうしてユダヤ金融は、国家にも介入する様になって、次第に力を増して行った。

世界中に散って行ったユダヤ人の間には、緻密なネットワークが構築されていると言われている。
世界のあらゆる動向を掴み、そこに介在してゆく。


かのアメリカの二大金融機関、
リーマンブラザースもゴールドマン・サックスもユダヤ系の金融機関なのだそうだ。

今やユダヤ系金融機関は巨大になり、世界の経済に影響を及ぼしている。
リーマン・ショックなんてのは良い例で、世界中が影響を受けて、今でもその影響に喘いでいる。

1980年代。アメリカは日本に押されて物作りを諦め、国の基幹産業を金融と軍需にしてしまった。
軍事は戦争や紛争が無ければ利益を生まない。
人を殺さないと利益を生まない、それが軍需だ。

軍事には金が掛かる。それを支えるのが金融だ。

軍事には金が掛かるが、そこから利益を生むのは軍需産業だけだ。
当然それだけでは回収ができないから、軍事活動の先にある覇権、利権、これを狙う。
最近ではアラブの石油利権を得て、お釣りが来るほどの回収をする。

今アメリカはシリアに軍事介入しようとしている。
シリアには石油資源がある。
そしてシリアの近くには、ユダヤ人の国イスラエルがある。
イスラエルは宗教的な事から、今でも周辺のアラブ社会と対立している。
ユダヤの資金で、アメリカに軍事介入し、石油利権は勿論、
イスラエルを守る事も目的にしているのでは無いかと邪推している。

何かきな臭い匂いを感じるのは俺だけだろうか。

世界の警察を名乗るアメリカは、北朝鮮には手を出さない。
北朝鮮はあからさまにアメリカを敵対視し、核ミサイルまでアメリカに向けている。
また北朝鮮は国民の人権を蔑ろにしている。
だけどアメリカは決して軍事介入しない。

それは、北に軍事介入しても何も無いからだ。
軍事介入しても、ソロバン勘定が合わないと言う事なのだろう。
それに厄介な中国を的に回す事になる。
触らぬ神に祟り無しと言った事なのだろう。

今や軍事と金融はセットになっている。
その金融の背後には、ユダヤの民が居ると感じてならない。
これは決してユダヤ人を卑下しているのでは無い。
長い歴史に翻弄されて、そこには沢山の人の思惑が積み重なり、
今の世界が成り立っていると言う事だ。



参考文献:ロックフェラー対ロスチャイルド説の研究




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911

今日はニューヨークで911が起きた日だ。
もう10年を超えた。

俺は911はヤラセだと確信している。数々の納得の行かない事が起きている。
ペンタゴンに突っ込んだとされる旅客機の残骸の不自然さ。
飛行中にハイジャックともめて墜落した旅客機の残骸の不自然さ。

そして何よりもツインタワーの崩壊の不自然さ。
さらに被害を受けていないのに、突然崩壊した第7ビルの崩壊。

どれをとてもおかしな事ばかりだ。

一番注目しているのは、ツインタワーの崩壊。
ツインタワーは旅客機が突入して火災が発生し、その影響で崩壊したとされている。
しかし崩壊の仕方が明らかにおかしいのだ。

まず火災。旅客機のジェット燃料は、ケロシン。灯油に極近い。
建物を支えている鉄骨は1500度まで耐える事ができる。
しかもツインタワービルは、航空機が衝突する事を考慮されて作られていた。

ケロシンは燃えても1300度までしか温度が上がらない。
ましてや鉄骨を溶融させるまでには至らない。

仮に建物を支える鉄骨が一部弱くなったとしても、
その下の階の鉄骨は、十分に強度があるから、
上の階が崩壊したとしても、映像からも分かるような
だるま落としの様な崩壊の仕方はしない。

建物が崩壊するのに掛かった時間は、約8秒。
8秒とは自由落下の時の速度。
下の損傷を受けていない階を、重さで破壊しながら崩壊したとしたら、
下の階は丈夫なのだから、もっと時間が掛かる。
というか、下の階は壊れないと思われる。

しかし実際には、約8秒で崩壊し、上から下まで綺麗に瓦礫になっている。

もっと解せないのは、ツインタワーから少し離れた第7ビルの崩壊だ。
第7ビルは、損傷も火災も受けていないのに、ツインタワー崩壊から、
約8時間後に突如として崩壊している。
これについては全く説明が付かない。

しかも、第7ビルが崩壊する20分前に、BBCが第7ビルの崩壊を報道しているのだ。
どうして崩壊もしていないビルの事を20分前に崩壊したと報道したのか?
これも解せない。

ツインタワーの崩壊の様は、まるで爆破解体の様子とそっくりだ。
次々に下の階をを爆破解体しながら崩壊させれば、
落下に抵抗が無いから、自由落下と同じ速度て崩壊させられる。
事実映像には、崩壊する下の階から、爆薬を破裂させたであろう煙が、
ところどころから噴出している様が映しだされている。

それに当時、救助活動をしていた消防士や建物の中にいた人達が、
ボン!ボン!という連続した破裂音を聞いている。
その破裂音がした直後、崩壊が始まったと言う証言が残されている。

911が起きる半年ほど前、ツインタワービルのオーナーが代わっている。
その時に、ツインタワービルには、テロ保険が掛けられた。

911が起きる数日前。突然の停電があったそうだ。
そして何か建物の工事が行われていたそうだ。

ツインタワービルは1970年に落成した古いビルで、
コンピュータ化された近代のビルに比べると、その設備は古くて対応ができず。
テナントからの評判もあまり良くなく、空室も目立ち始めたとの事。
しかしそれを解体して建て替えるとなると莫大な費用が掛かる。

テロリストに破壊されて、テロ保険で再建築ができれば、
大変リーズナブルに建て替えができると考えるのは、全くの的外れだろうか?

911を切っ掛けに、イラク戦争やアフガン進行に繋がってゆく。
イラク戦争は、イラクが大量破壊兵器を持っている事を理由に起きたが、
実際には大量破壊兵器は無かった。

アルカイダを率いるビンラディンが居るとされたアフガニスタンに進行したが、
ビンラディンはサウジアラビア出身で、CIAとの繋がりもあったと仄聞している。

全ての真実は闇の中だが、
911は何かどす黒い物が背景にあるのでは無いかと思われる。

今アメリカが、国連決議無くして、シリアに軍事介入しようとしている。
どうも911と共通した様な物を感じてならない。

アメリカは、商売の為なら、他国の人の命を奪っても何とも思わない国だ。
日本もその犠牲者のひとりである。

それなのに日本と来たら.........情けない限りだ。




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反日運動と韓国経済

韓国はこれまでも、国内政治が不安定になると反日運動で、国民の不満のガス抜きをしてきた。
特に近年、韓国の反日運動が活発化しており、それはタガが外れてしまった様に思える。

韓国国内で何がおきているのか、それを見ると昨今の反日運動激化の理由が見えてくる。
昨今の韓国国内の問題は国民経済だ。
韓国国内では、賃金の上昇率よりもインフレの上昇率の方が高く、国民の生活を苦しめている。

一見韓国経済は良いように見えるが、国民経済は大変厳しく、
若者の就職は日本以上に厳しい状況になっている。
なにせ国民の70%が、国外へ出たいと思っているぐらいだから。

韓国経済は、アジア通貨危機の時に、外資に乗っ取られてしまったと言っても過言では無い。
韓国の大手銀行は外資が支えているし、財閥企業も同様で、利益の7割が外国へ流れてしまう。
さらに韓国経済を支えているのは財閥企業で、2011年のGDPに占める財閥の割合は76%にも及ぶ。
韓国経済は財閥企業によって支えられていると言っても過言では無い。

韓国の労働者の賃金は政策的に低く抑えられている。
労働者の賃金を低く抑えなければ、輸出向けの製品は、他国の製品と競争できないからだ。
賃金が低くても、働き口があればマシと、安い労働力はいくらでも確保できるから、
韓国の企業はそれで良いのだ。
韓国の輸出産業と言うのは、韓国国民の低賃金で支えられているのだ。

先日のニュースでは、韓国の大学進学率が落ちたと報道された。
これは、大学を卒業しても就職先が無いため、それなら高卒で就職した方が良いという考えからだそうだ。

韓国の経済事情は、アジア通貨危機を境にガラリと状況が変わってしまった。
虐げられる韓国国民の経済環境、
財閥企業偏重の経済、利益の7割を外国資本に持って行かれてしまう構造。
韓国経済は、グローバル資本にすっかり乗っ取られてしまって、
韓国国民は、グローバル企業の奴隷になってしまっている。
そして間もなく行われる米韓FTAで、その構造は完成する事になる。
韓国は事実上グローバル企業の植民地となってしまうのだ。

だから韓国国民は少しも豊かになれないのだ。
韓国経済は日本人が思っているよりも悪い。

そこに来て日本のアベノミクスの影響を受け、ウオン高になり、韓国製品の競争力を弱め、
収益率は落ちている、
さらに韓国の主な輸出先である中国を始めとした新興国の経済も、
ここへきて急減速して、韓国経済を支える輸出も芳しくない。

韓国国民の不満は高まる一方だ。
そこで韓国のお家芸、反日運動でガス抜きと言う訳だ。
その反日運動は近年激化している。それは韓国国民経済と比例している。
パク・ウネ大統領は、財閥偏重の経済を是正しようとしているが、上手く行かない。
国全体が反日意識が高くなって居る時に、
父親が親日だった事は、パク・ウネ大統領に取ってはマイナスだ。
そこでパク・ウネ大統領は、より反日の姿勢を示す事でそれを回避しようと、
自ら反日的な言動を行っている。

国全体がその様な状況だから、日本に頼りたくても頼れない状況になっている。
7月で日韓の30億の通貨スワップも打ち切られた。
通貨スワップは事実上韓国の為の物で、日本にしたら無い方が負担が無くて良い。

日本に頼れない韓国は、中国に寄り添うことにした様だが、
その中国は、シャドーバンキングと言う爆弾を抱えていて、いざとなったら韓国を救うかどうか懐疑的だ。

韓国と言う国は、地政学的に常に外国に翻弄されてきた。
安定して発展した背景には、常に日本があった。
それ以外は常に外国の支配下にあった。それは現在も同様。

歴史を正しく顧みない韓国国民は、
今の韓国の問題の原因がどこにあるか見出す事は出来ないだろう。
何故なら、その答えは正しい歴史の中にあるのだから。
かわいそうな事に、韓国国民は今の状況を打開する事はできないだろう。
そして今後益々反日運動は激化して行くものと思われる。




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