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現地待機は辛い

今日は眠くて死ぬかと思ったww。ってのは大げさなんだが、
現場待機の人員が足りないと言うので、久しぶりに現場待機を手伝うはめになったんだが、
当然俺の割り当ては、一番客が来そうもない現場www。

前は大通りの側道で、裏は雑木林。
現場は外構工事のまっただ中で、しかも午後から電気工事の高所作業車が三台。
前面道路は電気工事で通行止めになってしまったから、客なんて来る訳が無いww。
しかもろくに広告も入れていない現場で、
それでも現場待機しなければならないから、現場の営業マンは大変だ。

午前中と言っても、現場に入れたのは11時をとっくに過ぎていて、
昼飯を仲間と食いに言って、午後からちゃんとした現場待機。

しかし前述のとおり、外構工事のユンボと高所作業車に現場は阻まれ客なんて来ない。
だから文庫本を出して読み始めたんだが、途端に睡魔が襲ってきた。
ユンボのエンジン音と、高所作業車のエンジン音、それに大通りの騒音で、
会話ままならない程の騒音なのに、目をつむれば落ちてしまいそうな眠気。

たまらず近くの自販機で缶コーヒーを買ってきて飲んだんだがそれでも眠い。
客なんか来るわけ無いから寝ても問題は無いんだが、
日頃現場で寝るなと言っている以上、眠るわけには行かない。
コーヒー飲んで何とか頑張ったwwww。

さすがに客が来ないから、少し早めに現場を引き上げてきたが、ほんとに辛かった。
現地待機の営業マンは、ほんとにご苦労さんだ。
これで客が来て契約にでもなれば良いけど、消費税増税で景気悪くしてしまった事もあって、
首都圏郊外の建売の客は軒並み殲滅。
それでも万一に備えて現場待機していなければならないから大変だ。

久しぶりに現場待機して、現場の辛さを思い出したw。
その内いっぱい労ってやろうと思ったのだった。
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