勝手にぶつぶつ
ここはよのすけのストレス発散の場、
勝手な事を書いています
大手ビルダーがしょっぱい
大手建売ビルダーもしょっぱくなって来た。
大手建売ビルダーは、
数年前からしょっぱくなって、
大規模な人事異動や、
支店の統廃合などをしているんだが、
また人事異動があって、
成績が悪い奴を中心に動かした様だ。
そしてなによりしょっぱくなったと感じるのは、
完成物件の場合、
契約から決済まで1ヶ月でやってもらいたいと要請された。
つまり、
資金繰りが厳しくなってきていると言う事だ。
だから、
住宅ローンの事前審査は勿論、
契約と同時に本申込ができる様に、
予め準備しておかなければならんと言う事だ。
前にも書いたが、
仕入れも、
駅近くの確実に売れる物件じゃ無いと、
仕入しなくなっていて、
図体がでかいから大丈夫かと言えば、
直ぐに破たんする事はないだろうが、
事業規模は確実に縮小する。
当然社員は末端から切られる事になり、
大手に就職しているから安泰と言う事は無さそうだ。
ウチみたいな零細企業は借金も無く、
食えればいいやぐらいのスタンスでやっている所としては、
これまで傍若無人に振舞っていた大手がおとなしくなる事は
歓迎すべき事だ。
上り調子の時は、
無敵な勢いで拡大してい行くが、
一旦縮小に向かったら企業は一気に厳しくなる。
図体がでかい分、
経費が掛かって損益分岐点を下げられない。
また経費を直ぐにスパッと下げる事ができない。
それが重荷に担って、
縮小に向かうと大手は一気に弱る。
大手は決算期なのに、
コロナの影響で工事が進まず、
引渡しができない。
帳簿上は売掛金で売り上げ計上するんだろうが、
資金繰りが狂う事になって、
その面でも厳しい状況が生まれるのだろう。
今年、不動産・建設業界は、
リーマンショック並みに厳しくなる可能性が高い。
ただし、
金融システムが崩壊していないから、
その辺りが唯一の救いなんだが、
金融機関も慎重になっているから、
安心はしていられない。
ウチみたいな無借金経営の零細企業は直撃弾は喰らわないが、
間接的には影響があるだろうから、
今から準備をしておいた方が良いだろう。
大手建売ビルダーは、
数年前からしょっぱくなって、
大規模な人事異動や、
支店の統廃合などをしているんだが、
また人事異動があって、
成績が悪い奴を中心に動かした様だ。
そしてなによりしょっぱくなったと感じるのは、
完成物件の場合、
契約から決済まで1ヶ月でやってもらいたいと要請された。
つまり、
資金繰りが厳しくなってきていると言う事だ。
だから、
住宅ローンの事前審査は勿論、
契約と同時に本申込ができる様に、
予め準備しておかなければならんと言う事だ。
前にも書いたが、
仕入れも、
駅近くの確実に売れる物件じゃ無いと、
仕入しなくなっていて、
図体がでかいから大丈夫かと言えば、
直ぐに破たんする事はないだろうが、
事業規模は確実に縮小する。
当然社員は末端から切られる事になり、
大手に就職しているから安泰と言う事は無さそうだ。
ウチみたいな零細企業は借金も無く、
食えればいいやぐらいのスタンスでやっている所としては、
これまで傍若無人に振舞っていた大手がおとなしくなる事は
歓迎すべき事だ。
上り調子の時は、
無敵な勢いで拡大してい行くが、
一旦縮小に向かったら企業は一気に厳しくなる。
図体がでかい分、
経費が掛かって損益分岐点を下げられない。
また経費を直ぐにスパッと下げる事ができない。
それが重荷に担って、
縮小に向かうと大手は一気に弱る。
大手は決算期なのに、
コロナの影響で工事が進まず、
引渡しができない。
帳簿上は売掛金で売り上げ計上するんだろうが、
資金繰りが狂う事になって、
その面でも厳しい状況が生まれるのだろう。
今年、不動産・建設業界は、
リーマンショック並みに厳しくなる可能性が高い。
ただし、
金融システムが崩壊していないから、
その辺りが唯一の救いなんだが、
金融機関も慎重になっているから、
安心はしていられない。
ウチみたいな無借金経営の零細企業は直撃弾は喰らわないが、
間接的には影響があるだろうから、
今から準備をしておいた方が良いだろう。
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