勝手にぶつぶつ
ここはよのすけのストレス発散の場、
勝手な事を書いています
資本主義
日本の経済は資本主義だ。
俺は資本家の側の人間だ。
資本家が資本を出して、労働者が働いて利益を上げる。
労働者には労働の対価が支払われ、そのほかの利益は資本家の利益となる。
労働者が働いて1000万円の利益を上げても、
労働者に支払われるのは、労働の対価である給料の数十万円だけだ。
それ以外は資本家の利益となる。
資本主義は資本家が労働者から搾取していると資本論には書かれている。
その通りだ。
だけど、資本家も左うちわで利益を上げている訳では無い。
投資にはリスクが付き物だ。利益が保証されている訳では無い。
場合によっては、一瞬で無一文になる可能性だってある。
だから、資本家が利益を上げる事は悪い事では無いと思う。
この仕組みを理解せず、労働者が利益を寄越せと言う。
もちろん労働の対価は支払う。
その労働者が言う利益は、資本家と同じだけの利益を寄越せというのだ。
冗談じゃない。
労働者は責任を負わない。資本を投下している訳では無い。
ただ労働力を提供しているだけだ。
その利益を上げる為には、資本家はリスクを負い、資材や道具を揃え、
労働者はそれらを利用して利益を上げる。
労働者は、自分の体や頭脳を使って労働する。
資本投下している訳では無い。
道具を用意している訳では無い。
何かあっても責任を取る事は無い。せいぜい会社を辞める程度だ。
損害賠償は会社が負う。
その辺りの事を理解せず、同等に利益を要求するから始末が悪い。
まぁそういう奴は、頭が悪いから平気で利益を要求するのだろうが、
そんな奴とは仕事はできない。
文句があるなら、自分で道具も資材も用意してやれってんだ。
ぐずぐず言うなら別に仕事しなくてもいいんだぜ。
俺は資本家の側の人間だ。
資本家が資本を出して、労働者が働いて利益を上げる。
労働者には労働の対価が支払われ、そのほかの利益は資本家の利益となる。
労働者が働いて1000万円の利益を上げても、
労働者に支払われるのは、労働の対価である給料の数十万円だけだ。
それ以外は資本家の利益となる。
資本主義は資本家が労働者から搾取していると資本論には書かれている。
その通りだ。
だけど、資本家も左うちわで利益を上げている訳では無い。
投資にはリスクが付き物だ。利益が保証されている訳では無い。
場合によっては、一瞬で無一文になる可能性だってある。
だから、資本家が利益を上げる事は悪い事では無いと思う。
この仕組みを理解せず、労働者が利益を寄越せと言う。
もちろん労働の対価は支払う。
その労働者が言う利益は、資本家と同じだけの利益を寄越せというのだ。
冗談じゃない。
労働者は責任を負わない。資本を投下している訳では無い。
ただ労働力を提供しているだけだ。
その利益を上げる為には、資本家はリスクを負い、資材や道具を揃え、
労働者はそれらを利用して利益を上げる。
労働者は、自分の体や頭脳を使って労働する。
資本投下している訳では無い。
道具を用意している訳では無い。
何かあっても責任を取る事は無い。せいぜい会社を辞める程度だ。
損害賠償は会社が負う。
その辺りの事を理解せず、同等に利益を要求するから始末が悪い。
まぁそういう奴は、頭が悪いから平気で利益を要求するのだろうが、
そんな奴とは仕事はできない。
文句があるなら、自分で道具も資材も用意してやれってんだ。
ぐずぐず言うなら別に仕事しなくてもいいんだぜ。
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止まらない消費支出
5か月連続で消費支出が前年割れだそうで、物価も下がっている様で、
デフレに逆戻りしていると言われても仕方ない。
御用経済学者や、御用経済評論家はしきりにアベノミクス失敗を唱える。
原因は言うまでも無く、消費税増税だ。
デフレから脱却していない状態で消費税増税すれば、消費が落ちるのは当たり前だ。
消費が落ちる、すなわち物が売れない。物が売れないから値引きする。
まさにデフレスパイラルだ。
いくら金融緩和しても、緩和したマネーは市中に流れない。
市中に流すきっかけを作るのが財政出動なんだが、
財政規律を言う奴らに、財政出動を止められてしまったから、
アベノミクスが機能していない。
マネーは市中に流れず、景気が良くならず、消費が減るのは当たり前だ。
景気を良くするのは簡単。市中にマネーを流せば良いだけの話。
いくら日銀でマネーを増やしても、それが実際に市中に流れなければ、景気は良くならない。
景気を良くするには、
日銀がマネーを刷って、政府が財政出動を行って、景気回復の呼び水を作り、
そして民間経済という大きなエンジンが動き出して景気が良くなる。
景気が良いという事は、カネを使っても次にすぐ入ってくる状態。
しかし今はデフレの時と同じで、使ってしまったら次に直ぐ入ってこない。
それは市中にマネーが流れていないからだ。
原因は消費税増税なんだから、それを取り除くか、それに対する減税を行えば良いのだけれど、
実際に行っている事は真逆で、銀行は金を貸さないし、増税をしている。
日銀にはマネーがブタ積みになっているだけで、意味が無い。
基本的には簡単な事で、難しい事は無い。
来月の臨時国会で補正予算が組まれる様だが、実施されるのは冬ぐらいからで、
その効果が出てくるのは来年の春ぐらい。
しかもその規模は足りない。
いつもこんな状態だから、バブル崩壊後ずっと景気が悪い。
特にリーマンショック後は悪い。
めん玉が変な所についている奴らが政治経済を動かしているんだから、
景気がいつまでも良くならないのは当たり前だな。
デフレに逆戻りしていると言われても仕方ない。
御用経済学者や、御用経済評論家はしきりにアベノミクス失敗を唱える。
原因は言うまでも無く、消費税増税だ。
デフレから脱却していない状態で消費税増税すれば、消費が落ちるのは当たり前だ。
消費が落ちる、すなわち物が売れない。物が売れないから値引きする。
まさにデフレスパイラルだ。
いくら金融緩和しても、緩和したマネーは市中に流れない。
市中に流すきっかけを作るのが財政出動なんだが、
財政規律を言う奴らに、財政出動を止められてしまったから、
アベノミクスが機能していない。
マネーは市中に流れず、景気が良くならず、消費が減るのは当たり前だ。
景気を良くするのは簡単。市中にマネーを流せば良いだけの話。
いくら日銀でマネーを増やしても、それが実際に市中に流れなければ、景気は良くならない。
景気を良くするには、
日銀がマネーを刷って、政府が財政出動を行って、景気回復の呼び水を作り、
そして民間経済という大きなエンジンが動き出して景気が良くなる。
景気が良いという事は、カネを使っても次にすぐ入ってくる状態。
しかし今はデフレの時と同じで、使ってしまったら次に直ぐ入ってこない。
それは市中にマネーが流れていないからだ。
原因は消費税増税なんだから、それを取り除くか、それに対する減税を行えば良いのだけれど、
実際に行っている事は真逆で、銀行は金を貸さないし、増税をしている。
日銀にはマネーがブタ積みになっているだけで、意味が無い。
基本的には簡単な事で、難しい事は無い。
来月の臨時国会で補正予算が組まれる様だが、実施されるのは冬ぐらいからで、
その効果が出てくるのは来年の春ぐらい。
しかもその規模は足りない。
いつもこんな状態だから、バブル崩壊後ずっと景気が悪い。
特にリーマンショック後は悪い。
めん玉が変な所についている奴らが政治経済を動かしているんだから、
景気がいつまでも良くならないのは当たり前だな。
景気は確実に悪くなっている
経済指数をみると、そんなには悪くない。
しかし、末端経済で言えば、悪い。
そしてその悪さが、段々上昇し始めている。
今年になって、なんでも首都圏郊外の不動産屋は景気が悪いと書いてきた。
実際事業縮小する所や、破たんする所も出てきた。オレの知り合いも食い詰め始めた。
都心マンションの契約率が、二ケタで下がっているそうだ。
それと同時に、価格も下がっているそうだ。
これまで都心のマンションは「蒸発」的に売れていたが、今はそうでもないらしい。
郊外のマンションに至っては、大苦戦なんだそうだ。
建売が売れてないんだから、郊外のマンションはもっと厳しいのは想像に容易い。
更にこれから悪くなる予兆を掴んだ。
知り合いに、解体屋が居るんだが、この所仕事が途切れてきたそうだ。
不動産屋のサイクルとしては、プロジェクトに一番最初に手を付けるのが解体屋だ。
次に造成屋、建築屋、不動産屋の順になる。
だから先の不動産市況を見るには、解体屋がどんな具合か見れば判断が付く。
解体屋が良くないという事は、建築屋と不動産屋もこの先良くはならないという事だ。
せっかく金融緩和でベクトルが上がったかと思ったのに、
消費税増税でブレーキを踏んでしまった。
その影響が一番強く出たのが末端経済で、それでも上の方の経済が良かったから、
全体としては良くなったんだが、末端には景気回復は波及せず、
それどころか、中小企業は消費税の支払いに四苦八苦している。
当然消費も冷えてきた。
その冷えが、末端から段々上に登って来たという印象だ。
日銀はバカだから、金融緩和するとは言う物の、実際には躊躇している。
財政出動も、秋の国会で取り上げるみたいだが、遅い。
経済は下から冷えてきている。経済の最前線に居る不動産屋にはそれが良く見える。
こうなっているのも、日銀とお上がバカだからで、奴らは生活に困っていないから平気なのだ。
だから、経済に合わせて、奴らの給料も変動制にしてやれば良い。
そうすりゃ身をもってヤバい!って事に気が付くからな。
これもいつも書くことだが、ウチは色んな事に対応できる。
不動産一本では無いから何とかなっているが、
そうで無い所は、かなり厳しくなってきているみたいで、
リーマンショック後に近い状況になりつつある。
件の解体屋から
「忙しくてしょうがねぇよ!」
という言葉が聞ける時が、果たしてくるのだろうか?
しかし、末端経済で言えば、悪い。
そしてその悪さが、段々上昇し始めている。
今年になって、なんでも首都圏郊外の不動産屋は景気が悪いと書いてきた。
実際事業縮小する所や、破たんする所も出てきた。オレの知り合いも食い詰め始めた。
都心マンションの契約率が、二ケタで下がっているそうだ。
それと同時に、価格も下がっているそうだ。
これまで都心のマンションは「蒸発」的に売れていたが、今はそうでもないらしい。
郊外のマンションに至っては、大苦戦なんだそうだ。
建売が売れてないんだから、郊外のマンションはもっと厳しいのは想像に容易い。
更にこれから悪くなる予兆を掴んだ。
知り合いに、解体屋が居るんだが、この所仕事が途切れてきたそうだ。
不動産屋のサイクルとしては、プロジェクトに一番最初に手を付けるのが解体屋だ。
次に造成屋、建築屋、不動産屋の順になる。
だから先の不動産市況を見るには、解体屋がどんな具合か見れば判断が付く。
解体屋が良くないという事は、建築屋と不動産屋もこの先良くはならないという事だ。
せっかく金融緩和でベクトルが上がったかと思ったのに、
消費税増税でブレーキを踏んでしまった。
その影響が一番強く出たのが末端経済で、それでも上の方の経済が良かったから、
全体としては良くなったんだが、末端には景気回復は波及せず、
それどころか、中小企業は消費税の支払いに四苦八苦している。
当然消費も冷えてきた。
その冷えが、末端から段々上に登って来たという印象だ。
日銀はバカだから、金融緩和するとは言う物の、実際には躊躇している。
財政出動も、秋の国会で取り上げるみたいだが、遅い。
経済は下から冷えてきている。経済の最前線に居る不動産屋にはそれが良く見える。
こうなっているのも、日銀とお上がバカだからで、奴らは生活に困っていないから平気なのだ。
だから、経済に合わせて、奴らの給料も変動制にしてやれば良い。
そうすりゃ身をもってヤバい!って事に気が付くからな。
これもいつも書くことだが、ウチは色んな事に対応できる。
不動産一本では無いから何とかなっているが、
そうで無い所は、かなり厳しくなってきているみたいで、
リーマンショック後に近い状況になりつつある。
件の解体屋から
「忙しくてしょうがねぇよ!」
という言葉が聞ける時が、果たしてくるのだろうか?
甘えるんじゃない! 銀行
今朝、経済ニュースを見ていたら、銀行系の経済アナリストが出演していて
日銀のマイナス金利を批判していた。
その内容は、ECUのマイナス金利を例に出して、
マイナス金利を実施すると、銀行株が下がる弊害があると主張していた。
まぁその通りだ。
しかしそれは、銀行側から見た主張だ。
銀行の銀行である日銀の当座預金、当座預金には金利が付かないのが普通。
我々が持つ当座預金も金利は付かない。
所が、前日銀総裁の白川総裁の時から、日銀の当座預金には0.1%の金利が付くようになった。
デフレで貸出先の無い銀行は、一般預金者から更に低い金利でマネーを集めて
日銀の当座預金にブタ積みする。すると銀行は、何もしなくても利益が得られるという寸法。
銀行の役割は、中央銀行、つまり日銀が発行したマネーを、
融資という形で世の中に流す事が役目。
これを放棄して再び日銀に預ける事は、その役割を放棄したのと同じ。
市中にマネーが流れない事は、デフレを促進する事になる。
日本経済は、日銀が通貨発行量を増やさなかった事によってデフレ不況に陥った。
だから黒川総裁に替わってから、金融緩和を実施した。そして日銀の当座預金に関して、
新規についてはマイナス金利を実施した。
つまり、銀行は日銀の当座預金にブタ積みするのでは無く、
本来の役割を果たして、市中にマネーを流せという事だ。
銀行からしてみたら、これまで濡れ手に粟だったブタ積みができなくなって、
しかもデフレから脱却できていない日本経済下では、優良な貸出先が無くて、
確実な収益先が減った事による泣き言を言っていると言う事だ。
マイナス金利を批判したのは、銀行系の人間で、銀行の主張を代弁しているに過ぎない。
確かに銀行からしてみたら、デフレから脱却できていない日本経済下では、
優良な貸出先が無くて、資金の運用先に困る事になるのだろうが、
銀行は貸してなんぼの商売で、
日銀の当座預金という運用先が無くなる事に文句を言っているのは、
俺に言わせれば、甘えてんじゃねぇ!と言う事だ。
そもそも当座預金に金利が付いた事が異常だ。
とは言うものの、銀行ばかりは責められない。お上にも責任は有る。
金融政策は良いのだけれど、財政政策がダメで、未だにデフレから脱却できていない。
多くの中小零細企業の業績は相変わらず厳しく、決算内容も良くない。
銀行は、決算内容の悪い企業には融資をしない。当然市中にマネーは流れないし、
経済は良くならないという悪循環が続いている。
景気が悪い時には民間経済は動けない。
そこで重要なのが、景気に左右されない財政出動なんだが、
財政規律という間違った足かせを自ら付けてしまったお上は、財政出動を行わない。
それどころか、消費を冷やす消費税増税というブレーキをダブルで踏んでしまった。
財政政策が上手くゆかないのは、保身と利権に走る役人とバカな議員のせいだ。
そもそもこいつらが経済を悪くした。特に民主党。
経済なんて、ざっくり言えばそう難しい物では無い。物とマネーのバランスだ。
それを如何に調整するかと言う事で、その調整をするのが、金融政策と財政政策で、
それさえ上手くやれば、民間は勝手に動く。
所が今は金融政策は目一杯だが、財政政策でブレーキを踏んでいる状態。
そりゃ同じ所をくるくる回っているだけで、前には中々進まない。
銀行は税金で助けてもらって、更に甘やかせてもらっていい加減にしろ!と言う事だ。
庶民や中小零細企業は誰も助けてくれない。自分の力で生き延びるしか無いのだ。
銀行は本来の役割を忘れて、保身と利権に走って積極的な融資をしない。
大手電器メーカーもそうだが、高学歴の連中というのは、責任を取るような事はしない。
それは出世に関わるし、保身の為だ。
その結果、積極的な経営戦略を取れず凋落し、今や台湾や中国企業に身売りする羽目になった。
銀行も同じような物だ。役所化している。こんなんじゃ景気は良くならない。
保身と利権が日本経済を押しつぶしているのだな。
日銀のマイナス金利を批判していた。
その内容は、ECUのマイナス金利を例に出して、
マイナス金利を実施すると、銀行株が下がる弊害があると主張していた。
まぁその通りだ。
しかしそれは、銀行側から見た主張だ。
銀行の銀行である日銀の当座預金、当座預金には金利が付かないのが普通。
我々が持つ当座預金も金利は付かない。
所が、前日銀総裁の白川総裁の時から、日銀の当座預金には0.1%の金利が付くようになった。
デフレで貸出先の無い銀行は、一般預金者から更に低い金利でマネーを集めて
日銀の当座預金にブタ積みする。すると銀行は、何もしなくても利益が得られるという寸法。
銀行の役割は、中央銀行、つまり日銀が発行したマネーを、
融資という形で世の中に流す事が役目。
これを放棄して再び日銀に預ける事は、その役割を放棄したのと同じ。
市中にマネーが流れない事は、デフレを促進する事になる。
日本経済は、日銀が通貨発行量を増やさなかった事によってデフレ不況に陥った。
だから黒川総裁に替わってから、金融緩和を実施した。そして日銀の当座預金に関して、
新規についてはマイナス金利を実施した。
つまり、銀行は日銀の当座預金にブタ積みするのでは無く、
本来の役割を果たして、市中にマネーを流せという事だ。
銀行からしてみたら、これまで濡れ手に粟だったブタ積みができなくなって、
しかもデフレから脱却できていない日本経済下では、優良な貸出先が無くて、
確実な収益先が減った事による泣き言を言っていると言う事だ。
マイナス金利を批判したのは、銀行系の人間で、銀行の主張を代弁しているに過ぎない。
確かに銀行からしてみたら、デフレから脱却できていない日本経済下では、
優良な貸出先が無くて、資金の運用先に困る事になるのだろうが、
銀行は貸してなんぼの商売で、
日銀の当座預金という運用先が無くなる事に文句を言っているのは、
俺に言わせれば、甘えてんじゃねぇ!と言う事だ。
そもそも当座預金に金利が付いた事が異常だ。
とは言うものの、銀行ばかりは責められない。お上にも責任は有る。
金融政策は良いのだけれど、財政政策がダメで、未だにデフレから脱却できていない。
多くの中小零細企業の業績は相変わらず厳しく、決算内容も良くない。
銀行は、決算内容の悪い企業には融資をしない。当然市中にマネーは流れないし、
経済は良くならないという悪循環が続いている。
景気が悪い時には民間経済は動けない。
そこで重要なのが、景気に左右されない財政出動なんだが、
財政規律という間違った足かせを自ら付けてしまったお上は、財政出動を行わない。
それどころか、消費を冷やす消費税増税というブレーキをダブルで踏んでしまった。
財政政策が上手くゆかないのは、保身と利権に走る役人とバカな議員のせいだ。
そもそもこいつらが経済を悪くした。特に民主党。
経済なんて、ざっくり言えばそう難しい物では無い。物とマネーのバランスだ。
それを如何に調整するかと言う事で、その調整をするのが、金融政策と財政政策で、
それさえ上手くやれば、民間は勝手に動く。
所が今は金融政策は目一杯だが、財政政策でブレーキを踏んでいる状態。
そりゃ同じ所をくるくる回っているだけで、前には中々進まない。
銀行は税金で助けてもらって、更に甘やかせてもらっていい加減にしろ!と言う事だ。
庶民や中小零細企業は誰も助けてくれない。自分の力で生き延びるしか無いのだ。
銀行は本来の役割を忘れて、保身と利権に走って積極的な融資をしない。
大手電器メーカーもそうだが、高学歴の連中というのは、責任を取るような事はしない。
それは出世に関わるし、保身の為だ。
その結果、積極的な経営戦略を取れず凋落し、今や台湾や中国企業に身売りする羽目になった。
銀行も同じような物だ。役所化している。こんなんじゃ景気は良くならない。
保身と利権が日本経済を押しつぶしているのだな。
増える銀行カードローン破綻者
今朝、経済ニュースでやっていたんだが、
最近、銀行のカードローンで破綻する人が多いんだそうだ。
以前は消費者金融で破綻する人が多かったんだが、
嘗て消費者金融の過剰な取り立てが問題になって法整備がされ、
消費者金融は今や、銀行の子会社になってしまい、無茶ができなくなった。
銀行は長引く不況で、優良な貸出先が無くなってしまった。
そこで消費者金融を子会社にして貸出を行ってきたが、
先述した通り、消費者金融は貸出条件が厳しいから、
法律に縛られない自分で貸出を始めたという事だな。
消費者金融で禁止されている事も、銀行は縛られないから、
消費者金融よりも融資が伸びる。本末転倒だ。
銀行はリスクを取らない。
銀行のカードローンの貸出には、自分の所の子会社の消費者金融が保証としてついている。
銀行は、自分の所のカードローンがパンクしても、
未回収分は保証会社から回収できるから損をしない。
いつも銀行はずるい。
根本にはデフレ不況から脱せない経済がある。
カードローンで破綻するのは、大抵経済的底辺層だ。
金融緩和は末端まで広がっていない。上層部だけで、末端への効果は薄い。
末端はリーマンショックがずっと続いている状態だ。
そうしてしまっているのは政治で、特に民主党の政治が最悪だった。
俺は以前から言っているが、経済が回復すれば大概の問題は解決する。
所が政治はとんちんかんな事をしてきた。特に日銀は罪深い。
今でも議員の多くは経済にとんちんかんだ。民主党、現民進党は最悪だ。
自公にしてもそうだ。消費税なんか増税しやがって。
その為に経済は再びデフレに逆戻りだ。
ローンでパンクする末端が後を断たない訳だ。
これまで経済的になんの不自由もした事がない二世、三世の議員たちには、
末端経済の厳しさなんざ遠い世界の出来事の感覚なのだろう。
次の消費税増税も延期すると言われているが、延期はもちろん、5%に戻して、
末端まで景気回復させなければ、カードローン破綻者は減らないだろう。
最近、銀行のカードローンで破綻する人が多いんだそうだ。
以前は消費者金融で破綻する人が多かったんだが、
嘗て消費者金融の過剰な取り立てが問題になって法整備がされ、
消費者金融は今や、銀行の子会社になってしまい、無茶ができなくなった。
銀行は長引く不況で、優良な貸出先が無くなってしまった。
そこで消費者金融を子会社にして貸出を行ってきたが、
先述した通り、消費者金融は貸出条件が厳しいから、
法律に縛られない自分で貸出を始めたという事だな。
消費者金融で禁止されている事も、銀行は縛られないから、
消費者金融よりも融資が伸びる。本末転倒だ。
銀行はリスクを取らない。
銀行のカードローンの貸出には、自分の所の子会社の消費者金融が保証としてついている。
銀行は、自分の所のカードローンがパンクしても、
未回収分は保証会社から回収できるから損をしない。
いつも銀行はずるい。
根本にはデフレ不況から脱せない経済がある。
カードローンで破綻するのは、大抵経済的底辺層だ。
金融緩和は末端まで広がっていない。上層部だけで、末端への効果は薄い。
末端はリーマンショックがずっと続いている状態だ。
そうしてしまっているのは政治で、特に民主党の政治が最悪だった。
俺は以前から言っているが、経済が回復すれば大概の問題は解決する。
所が政治はとんちんかんな事をしてきた。特に日銀は罪深い。
今でも議員の多くは経済にとんちんかんだ。民主党、現民進党は最悪だ。
自公にしてもそうだ。消費税なんか増税しやがって。
その為に経済は再びデフレに逆戻りだ。
ローンでパンクする末端が後を断たない訳だ。
これまで経済的になんの不自由もした事がない二世、三世の議員たちには、
末端経済の厳しさなんざ遠い世界の出来事の感覚なのだろう。
次の消費税増税も延期すると言われているが、延期はもちろん、5%に戻して、
末端まで景気回復させなければ、カードローン破綻者は減らないだろう。
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よのすけ
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