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保守の自民党離れ

令和4年の参議院選挙が公示されて、
各地域で候補者が届け出た。

個人的に注目しているのは、
まず、
社民党が消滅するかどうか。
反日野党以外のいわゆる保守野党がどこまで票を伸ばせるか、
そして、
議席をどれだけ取れるかだ。

そしてもうひとつ注目しているのは、
自民党の議席がどうなるかだ。

マスゴミのアンケートによると、
自民党と岸田内閣の支持率が高い。
この所、若干落ち気味ではあるものの、
他党と比較すれば全然高い。

しかしネットのアンケートを見ると、
自民党の支持率は落ちていて、
反日では無い保守野党、
そして、
諸派と言われている新たな政党が注目を浴びている。
特にツイッターでトレンド入りした参政党は、
サクラも居るのだろうが、
街頭演説を行うと、
かなりの数の聴衆が集まっている。
だけど、
マスゴミは参政党の事を殆ど取り上げない。

これちょっと興味深くて、
テレビを始めとする表のメディアと、
ネットメディアの影響との比較選挙なのだと見ている。
もしも参政党が得票数を伸ばし議席を得たならば、
ネットの影響力は、
既存のマスゴミの影響を凌駕する可能性が高まってきていると言う事だ。

そしてもうひとつ注目しているのは自民党で、
自民党員では無い自民党支持者が、
他の保守政党支持に、
どれだけ流れるのかだ。

ハッキリ言って岸田内閣は無能だ。
というより、
反日内閣だと俺は感じる。
まったく支持していない。

経済・財政政策、
エネルギー政策、
国防政策、
どれを取っても支持できない。
これはら俺だけじゃなくて、
非自民党員の保守層も同じように感じているみたいで、
そう言った層が、
他の保守政党へ票が流れるのではないかと見ている。

俺の想像だが、
岸田政権は参院選が終わったら増税に舵を切ると見ている。
当然財政出動などは行わず、
Z省の手先となって、
日本経済を疲弊させる路線を進むと見ている。
当然左寄りで、
国防問題についても骨抜きにする。
既にその様な動きが見られる。

非自民党員の保守層は、
そうした岸田内閣の政権運営を見抜いている。
その影響が、
どれだけ選挙に反映するかで、
表や議席が減ったら、
それがネットが及ぼした影響だと言う事だ。

この度の参院選は、
今後の国政選挙の動向を示す物になると俺は見ている。
反日野党の得票数。
自民党の得票数。
保守野党の得票数。
大変興味が湧くところだ。
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