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沖縄が変わりつつある

名護市の市長選、その後の情報によると、50代以下は保守の候補に投票したんだってな。
で、60代以上は前職の左派候補に投票したそうな。

これって、どのメディアから情報を得ているかと言う事なのだろう。

50代以下は、ネットの情報も得て判断している。
60代以上は、既存の新聞などから情報を得ているのだろう。

今回保守が当選した事について、地元新聞は
「民主主義の崩壊」だそうで、選挙なんてのは最大の民主主義だw。
それを否定する新聞って、先が見えてるな。

左派色が強い沖縄で、この様な動きがあるとは、
この先の日本は捨てた物じゃないぞ。
ただ、若い人は選挙にいかないから、
今の日本はオカシナ方向に向いているが、
この先20年後は、案外いい線行っているのかも知れない。

「最近の若い者は!」
何て言えないな。
むしろ若い人達に期待したい。

そして既存メディアの凋落が始まるのだろう。
朝日新聞などは、現在すでに、会社としては不動産業の利益が大きく、
本業の新聞は振るわないんだそうだ。

沖縄の二紙なんて、無くなっちゃうんじゃないか。
保守の八重山日報が部数を伸ばしていると言うし、
現在の60代以上と共に、沖縄の二紙は終焉を迎えるのかも知れない。

どんなに既存の表のメディアが煽っても、
ネットから情報を得いる世代はちゃんと判断している。
それは今回の名護市の市長選もそうだし、
森加計問題もそうだ。
そしてそれが選挙結果に表れている。
既存のメディアの
「民主主義の崩壊」
と言う精一杯の負け惜しみが痛々しい。

この度の名護市の市長選から、
日本の将来が少し見えた気がする。
これからの日本は、案外希望が持てるぞ。
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