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ウクライナ侵攻はプーの為

ロシア軍の侵攻でウクライナがきな臭くなってきている。
ロシアは事実上プーチンの独裁政権の様なもので、
支那のプーさんも独裁政権な様なもので、
お互いプー同士で仲良し。

なんでも22日に北京で、
日本の大使館員が拘束それたそうで、
これは重大な国家主権の侵害なんだが、
政府もマスゴミも、
この辺りの事に触れていない。

国会では野党が、
尾見クロンボの件で吠えていて、
政府は政府で、
この時期にロシアと経済協力の話をしていて、
西側諸国から「何やってんだニポン?」と思われているだろう。

そう言えばちょっと前に立憲共産党は、
「予算審議が行われている最中は憲法審査会には出席しない。」
とホザイていたな。
憲法改正反対を主張する朝日新聞は、
史上最悪の赤字だそうで、
こんな奴らの声が大きくて、
相変わらず日本は全く平和ボケしている。

前から言っているが、
日本は実際にミサイルの2~3発も打ち込まれなければ、
目が覚めないのだろうな。
もしもそういう事が起きたら、
反日野党の存在はかなり危うくなり、
社民党などは消えてなくなるのだろう。

随分前置きが長くなったが、
どうしてロシアがウクライナに侵攻しようとしているかと言うと、
これはプーチンの支持率回復の為だ。

ロシア国内ではプーチンの支持率がじわじわ落ちている。
先述した通りロシアは、
半ばプーチンの独裁政権の様な物。
この体制を崩すわけには行かないプーチンは、
地球温暖化詐欺によって、
天然ガスが持ち上げられている事を利用しつつ、
ウクライナに侵攻する事によって、
支持を得ようと言う事だ。

だから西側諸国が何かを言って、
世界的にプーチンを貶めようとしても、
プーチンにしてみれば、
あくまでもロシア国内の評判が良ければいいので、
何を言われても全く影響は無い。

侵攻されつつあるウクライナにとっては迷惑な話で、
ヨーロッパ諸国もこの事態によって、
4月からエネルギー価格が倍になるのでは無いかと言われている。

これを見ているのが支那のプーさんで、
すぐに台湾侵攻とは行かないだろうが、
ロシアの侵攻が上手く行った暁には、
秋の全人代以降、
なにか動きがあるかも知れない。

これらの動きを封じ込めるのは簡単で、
ヨーロッパ諸国、特にドイツの
人質に取られているエネルギー源である天然ガスを、
石炭などの他のエネルギーに振替え、
地球温暖化詐欺を止める事だ。

それにしても情けないのが岸田政権で、
無能にも程がある。
どうして日本は危機が起きる度に、
無能な奴が政権を取引態様っているのか、
日頃の行いが悪いために、
神様にそっぽを向かれているのだな。

状況と答えが分かっている者にとって、
全く歯がゆい限りだな。
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天然ガス争奪戦

プーチン率いるロシアが、
ウクライナを侵攻しようとしている。

西側諸国はそれを警戒している。
プーチンの主張は、
「NATOを拡大させるな!」
と言う事なんだが、
西側はそれを受け入れない。

今ヨーロッパのエネルギーの20%は、
ロシアからのパイプライン引いている天然ガスだ。
特にその需要が高いのはドイツだ。
ドイツはバカだから、
クリーンエネルギー政策を薦めた為、
結果エネルギーが不安定かつ高コストになってしまっている。

ロシアの主張は
「グズグズ言うとパイプライン止めるぞ!」
と言う事だなだ。
止められると困るのはドイツを始めとするヨーロッパで、
それを打開する為に、
こないだメリケンの音頭で、
天然ガスの一部をヨーロッパに割り当てる旨の発表があった。
日本もそれに従う旨の発表があった。
万一ロシアがパイプラインを止めた場合、
ヨーロッパが困らない様にするためだ。

ロシアの基幹産業は天然ガスなどの天然資源の売却だ。
ヨーロッパは天然ガスを買ってくれるお得意さんで、
自らパイプラインを絞ってしまったら、
ロシアにカネが入らなくなってロシアも困る事になる。
だけどロシアは強気だ。

それは、
ヨーロッパに売らなくても中共が地続きで、
中共が買ってくれるから、
お得意さんがヨーロッパから中共に変わるだけだから困らない。
そんな事もあってこの所、
ロシアと中共は仲が良い。

困るのは日本を含めた西側諸国で、
天然ガスの振り分けと言うか、
争奪戦が始まる事になって、
価格が釣り上がると言う事だ。

原発が止まっている日本は、
火力と水力で電力を賄っている。
風力や太陽光発電は不安定だからベース電源にはならない。

火力の燃料は天然ガスと石炭で、
馬鹿な地球温暖化騒動で、
天然ガスを燃料とする火力発電所が増えている。
資源が無い日本としては、
天然ガス争奪戦は、
国の根幹を揺るがす事になりかねない。

日本の省エネと環境技術は世界一で、
石炭火力で発生する排ガスをかなりクリーンにする技術を持っている。
オーストラリアなどは石炭は露天掘りで採取するコストが安い。
その辺りを利用して、
日本は石炭を大いに利用すべきだ。

日本に資源は無いと書いたが、
実は日本にも石炭だけはあちこちにあって、
今は殆ど採掘していないが、
それはコストに合わないからだ。

だけどイザとなったら石炭がある。
コストは掛かるけど。

それと同時に、
日本周辺の海底には、
メタンハイドレートがかなりの量がある事が分かっている。
この辺りの開発技術を国を上げてやるべきだ。

こうしたグローバルで、
長期的視点をもってエネルギー開発をして行かないと、
資源が乏しい日本は、
世界でちょっとエネルギー騒動が起きる度に不安定になる。

それとこれは一般家庭にも言える事なんだが、
エネルギーは分散しておいた方が良い。
どれかひとつだけにしてしまうと、
それがダメになった時にどうにもならなくなる。
だから俺はオール電化住宅などというものは、
愚の骨頂だと思っている。

当面西側先進国は、
天然ガス争奪戦が始まる事になる。
政府も日本海で天然ガス開発を始める様だが、
資源の無い日本は、
狡猾なぐらいにエネルギーを確保しておかないと、
国の根幹がゆらぐ事になる。
でも既に馬鹿な政治で、
国の根幹は揺らいでいるか。


しょっぱい北

近年はどの報道も
どうでも良い中華コロナの事ばかりで辟易している。

世間は中華コロナの話題でもちきりなんだが、
その間に、
将軍様率いる北がかなりしょっぱいらしい。

北は日米を始めとした経済制裁でカネが無い。
中華コロナで支那との闇交易も減って、
軍はもちろんの事、
エリート層への支給も滞っているそうで、
ますますカネが無くなっているそうだ。

北の窮状に追い打ちをかけているのが中華コロナで、
各国とも中華コロナ対策で手一杯で、
北の事なんかかまっちゃられない。
北は世界から取り残されて、
経済的基盤も無いから、
赤貧になってゆくのは当然の事だ。

若旦那だって随分痩せちゃって、
本人だかどうだか確認もできない。
部下にカネが回らなくなると、
それを不満に思う軍部を始め、
謀反を起こすのは自然な流れ。
もしかしたら近い将来、
クーデターが起きるかも知れない。

まぁカネの切れ目が縁の切れ目と言うのは、
どこの国や会社、家も同じ。

北でクーデターが起きたとしても、
南と統一するのかというとそれは疑問がある。
南が北を吸収するだけの力があればいざしらず、
南もヘロヘロ状態で、
とても引き受けられないどころか、
病身の北に抱きつかれたら共倒れだ。

そもそも北は南に完全依存する事はなく、
支那がケツ持ちの軍事政権が誕生するのだろう。
日本としては、
それはそれで厄介な事だ。

北の経済的窮状がこの先も続けば、
北の国体を揺るがす何らからの動きがでるだろう。
これまで影で支援してきた南の文在寅も、
もうすぐ任期満了で、
北への支援が途絶えたら、
北は増々カネが無くて厳しくなってゆく。

世界的に中華コロナ騒動が収まって、
世界経済が復活するのが先か、
北が持ちこたえられず、
国体を保持できなくなるのが先か
見ものだ。

それにしても、
北がこれ程までの窮状に追いやられた大きな原因は、
親分の支那から発生した、
中華コロナだというのは、趣深い話だ。

中印がきな臭い 日本はコウモリ

中国とインドと言うのは昔から仲が悪くて、
お互いに核ミサイルの照準を当て合っている。

今年6月に中印国境付近で、
中国軍とインド軍との間で、
銃火器を使わない争いが起きて、
双方ともに死傷者が出たという事があった。

銃火器を使ってやり合うと戦争につながるから、
喧嘩スタイルになったのだろう。

中国は近隣諸国に覇権の手を伸ばしている。
南沙諸島は勿論の事、
東シナ海の日本領土、
チベット、ウルグイ、インドなどだ。

共和党政権のアメリカは、
中国の増長した姿勢に警戒を発し、
戦闘をしないあらゆる手を使って中国を抑え込もうとしている。
特に中国を増長させている経済を締めあげようとしている。
これにヨーロッパも呼応し始めた。
日本は相変わらず情けない事になっている。

そんな中、
どうやら中印の間で戦闘があった様で、
インド軍のチベット出身の兵士が死亡したとの事だ。

これはまだ噂の段階なんだが、
今月半ば頃に、
中国を相手にした戦闘が起きると言う話がある。
もしもこの戦闘が広がる様ならば、
西側諸国は駒を一歩進める事になる。
おそらく戦闘その物には参戦しなくとも、
間接的に中国を締め付ける事になるのだろう。

アメリカ政府は、
これまでの対中国政策は誤りだったと公言している。
そして中国の締め上げに掛かっている。

所が日本はどうだ、
マスコミ、産業の中にどっぷり中国が入り込み、
中共の良いようにやられていて、
政治、産業界にも中国がしっかり入り込んでしまっていて、
アメリカの様にはっきりとした政策転換が出来ない。

折しも安倍ッちが辞任表明して、
次期総裁は菅やんになるのだろうけど、
これはワンポイントリリーフでしかない。

その後の政権を引っ張るのに期待できる人物はおらず、
みな骨抜き野郎ばかりで、
日本はイソップのコウモリの役になるのか、
それとも痛手を負って中国と手を切る事ができるか?
まぁサラリーマン社長の集まりの経団連には、
痛手を負ってまで中国と手を切る様な漢は居ないだろう。

折角安倍ッちがインドとの関係を良くしたのに、
世界中が中国に刃を向ける中、
日本だけはコウモリを演じて、
世界から嫌われる事になるのだろう。

テストの点数稼ぎで経営者や
二代目、三代目政治家がこの国を司ると、
どんどん廃れる国になって行くのだな。

豚肉食わせろ!

人間が摂取する重要な栄養素にたんぱく質がある。
日本人は仏教が入って来てから、
獣の肉を食う事を戒められてきた。
これではたんぱく質が摂取できない。
そこで日本人は魚を食った。
魚にはEPAとかDHAとかが含まれていて、
これらは、
脳の働きを良くする。
これゆえに、
日本人は頭が良くなったのではないか?
と俺は仮説を立てている。

ちなみに、
中国の主なたんぱく源は豚肉だ。

まぁ、そんな事はどうでも良くて問題は中国だ。
豚コレラと中華コロナ、
追い打ちを掛けて梅雨の大水害で、
飼育していた多くのブタがダメになってしまった。

その為ブタが市場から減って、
値上がり率が倍近い85%になってしまった。
卵も40%の値上がりだそうだ。

他の国でもブタは生産しているんだが、
今の世界状況では、
積極的にブタを中国に輸出する国は無い。
ブタを増やすにしても、
施設がダメになってしまったし、
生き物だから短時間で増産する事はできない。

既に小規模ではあるが、
「豚肉食わせろ!」
てんでデモが起きているらしい。
まだ小規模のデモなんだが、
これが中国全土に飛び火したら面白い。

面白いと言ってはなんだが、
国が大きな変化を起こす時のひとつに、
食糧問題がある。
今後この問題が中国全土に飛び火したら、
中共崩壊の糸口になる可能性がある。

この度の大水害の中共の対応を見て分かる通り、
中国は広いし人口も多い。
況してや共産主義国であるから、
その対策は人民の元に届いていない。
そうした事から人民の、
中共に対する不満は高まり、
更に食糧問題が起きれば、
全土を揺るがす問題になりかねない。

つまり、
食い物の恨みで、
政府が転覆する可能性があると言う事だ。