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オールドメディアの衰退

兵庫県知事選挙に続き、
名古屋市長選挙も、
政党推薦の候補が落選した。

兵庫県知事選挙では、
マスゴミはこぞって
元知事候補がパワハラで県職員を自殺に追いやったとして貶めたが、
ネットで情報を見て判断した多くの有権者は、
パワハラの事実は確認できず、
県職員が自殺したのは、
自らが犯した女性問題が原因だったと判断し、
むしろ、
これまでの元県知事の実績を評価し、
マスゴミの逆風と、
政党推薦の組織票を押しのけて、
元県知事が当選した。

名古屋市長選挙では、
減税で名古屋経済を盛り上げた、
前市長の右腕だった元副市長候補が当選した。

当選した元副市長のライバルは、
与野党が挙って推薦した元衆議院議員だったが、
大差で敗退した。

これらの事から言える事は、
マスゴミの影響力はかつてに比べて衰退し、
有権者はネットを含めた複数の情報から判断し、
投票行動を取ったと言える。

また、
組織票の力も衰退しており、
所属団体の指示に従わず、
個々に判断して投票したと思われる。

つまりだ。
有権者の投票行動は、
これまでとは変わって来たと言う事で、
左寄りのマスゴミの影響や、
組織票の影響は薄まって来ていると言う事だ。

これは良い事で、
本来選挙はこうであるべきで、
マスゴミのインチキ情報や、
組織の意思に囚われる事無く、
個々の判断で投票する本来の姿に戻っただけで、
大きな力によって、
政治が左右される事はあってはならない。

とは言うものの、
そんなに急に体制が変わる事は無く、
この先、時間を掛けて変わって行のだろう。
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選挙は民意

名古屋市市長選挙があった。
市長に当選したのは、
前市長の後継者である候補だった。

前市長は「減税日本」の党首、
「日本保守党」の共同代表でもある河村たかし。
このたび当選したのは、
河村たかしを支えていた元副市長の広沢一郎だ。

名古屋市民は、
複数の候補も居たが、
減税で名古屋経済を盛り上げた、
河村たかしの後継である広沢一郎を選んだ。

前市長の河村氏は、
市民税を減税し、
自らの報酬も2700万円から800万円に下げ、
議員の報酬も下げた。
市民税を減税する事によって、
市民経済が盛り上がり、
税収は逆に以前よりも増えた。

そんな河村氏の政策を引き継ぐ
広沢氏を市長に選んだ名古屋市民の感覚は、
至極当たり前の感覚だ。

興味深かったのは、
前衆議院議員の大塚耕平候補で、
自民、公明、立憲民主、国民民主の推薦の外に、
大村愛知県知事、医師会、弁護士会の推薦も受けたにも関わらず、
広沢氏に負けた。

これは、
選挙はこれまでと違い、
組織票の力が衰えて来ていて、
有権者は、
マスゴミ偏見報道よりも、
ネットで情報を取りに行って、
自分で判断して投票する動きになっていると思われる。

この状況は、
先日行われた兵庫県知事選挙にも現れていて、
利権や左巻きの圧力を跳ね除ける程のパワーが、
ネットに出てきた現れだと思われる。

この先、
ますますネット情報を、
上手に使う国民が増えてきて、
情報を見極める力も付けてくると思われる。

懸念されるのは、
大資本がネットを使って、
現マスゴミのように、
洗脳の道具に使う可能性がある事だ。
その時国民は、
それをも見抜く力を持てるかどうかだな。

コオロギ倒産

ちょっと前に、
昆虫食が話題になったんだが、
その中でも、
食用コウロギがマスゴミに持ち上げられた。

いくら話題になっても勧められても、
気持ち悪いものは気持ち悪い。
コオロギなんざ食いたくねぇ。

で、結局どうなったかと言うと、
食用コウロギの養殖と加工をしていた会社が倒産した。
負債額は1億円を超える。
倒産した理由は風評被害だとw。

そもそもコオロギなんざ食う気にもなれない。
気持ち悪いったりゃありゃしない。
それなのにマスゴミが持ち上げ、
コオロギを使った食品が販売され、
大臣さえもコオロギを勧めた。

資本主義社会では、
需要と供給で企業経営が成り立っている。
需要が無ければ商売として成り立たず、
企業経営は上手くゆかない。

前述している通り、
コオロギなんて気持ち悪くて食いたくない。
世の中には様々な食物が溢れていて、
敢えてコオロギを食う理由が無い。
売れなくて当たり前だ。
需要を無視してゴリ押ししても、
消費者が必要としなければ買わない。
マスゴミが騒ごうが、
大臣が勧めようが、
いらない物はいらない。

興味深かったのは、
コウロギ食を左巻きがやたら勧めていた事だ。
コオロギ食に左巻き利権が絡んでいたのだと
俺は思っている。
コオロギ始め昆虫食に左巻きが関わっていて、
将来大きな利権としようとしていたと見ている。

だけどさ、
何度も書いてるけどさ、
昆虫なんて気持ち悪くて食いたいと思わねぇよ。
需要が無いのに売れるわけないじゃん。
共産主義者は経済の事、分からないからな。
作れば売れると思っているから愚かだ。
まぁ共産主義の生みの親のマルクスが、
経済ってか商売の事、
全然分かっていなかったからな。
当然ちゃあ当然だな。

そんな訳で、
左巻きの野望は崩れて、
コウロギ食の会社が破綻して、
ご苦労なこってす。

横浜に行ってきた

こないだ、
仕事の用があって横浜に行ってきた。
午前中に横浜で調査やって、
取引相手とは夜に面談することになっていたから、
午後が丸っ切り空いてしまった。
一度事務所に戻ってまた往くのも面倒くさいので、
そのまま横浜で待機する事にした。

横浜は仕事を始め、
何度も行っているんだが、
一人でのんびりする事は無かったので、
久しぶりに山下公園周辺をプラプラする事にした。

山下公園とか中華街には、
これまで何度も訪れている。
学生の頃は、
年末の猥雑でガヤガヤした中華街の雰囲気が好きで、
毎年訪れていた。
今回訪れるのは、
前回から10年ぶりぐらいだろうか。

山下公園も何度も訪れているんだが、
氷川丸は中に入った事が無くて、
折角の機会だから見学してみる事にした。

入場料はったったの300円で、
当時最新鋭の船をたっぷり見学する事ができる。
一番興味深かったのはエンジンで、
俺はてっきり蒸気タービンエンジンだと思っていたら、
なんとディーゼルエンジン二基を搭載していて、
それも高さが10mもあるどでかいエンジンだったのだ。

更に興味深かったのは、
このエンジン、
ダブルアクティングエンジンで、
一般的なレシプロエンジンは、
シリンダーの上部に燃焼室があって、
そこに燃料を吹いて燃焼爆発させて
ピストンを押し下げて動かすんだが、
氷川丸のエンジンは、
シリンダーヘッドの上部はもちろんの事、
下部にも燃焼室があって、
上下の燃焼室で燃焼爆発をさせて、
上下の力で出力を得ている。

当時氷川丸を如何に力を入れて造船したのか
その意気込みを感じる。
エンジンのところだけで30分以上居たww。
結局じっくり見て回って、
1時間半も氷川丸を見学した。

氷川丸の次は、
海保の資料館へ行ってきた。
資料館は赤レンガ倉庫の隣にある。
ここには平成13年に発生した、
北朝鮮の不審船事件で海保が撃沈した不審船と
その搭載物が展示されていて、
大変興味深かった。
しかも無料で見学できる。
ここはぜひ一度見に往くと良い。

戻って来て中華街に行ったんだが、
何だか以前と雰囲気が変わってしまっていた。
以前は中華料理の飲食店が中心で、
時折お菓子屋とか小物を売る店があって、
裏通りには、
地元の人が利用するような、
安価で食える店があったんだが、
今はやたら占いの店が多くて、
食べ歩きできる物を売る店が多く、
昔の中華街の雰囲気が無くなってしまった。
あんな雰囲気じゃ、
もう中華街はいいかな。

みなとみらいを始め、
山下公園周辺も随分代わってしまって、
そりゃ学生の頃から比べたら
当たり前の事なんだが、
中華街の雰囲気が
随分変わってしまった事はショックだったな。

だんだん重くなる

この所、
工事に使う砂利を建材屋に買いに行っている。
現場に配達してもらう手もあるんだが、
量が中途半端で、
配達してもらうと割高になるから、
数度に分けて買いに行っている。

毎回同じ量を買いに行っているんだが、
積み込みは0.3立米のショベルローダーでダンプに積んでくれる。
0.3立米だから、
3の倍数ならぴったり積めるが、
そうでない場合は、
オペのさじ加減で量が変わる。

一番最初に行った時は、
気の良いおじちゃんが積んでくれたんだが、
ほぼ定量だなと思える量だった。

次に行った時は少し若いおじちゃんで、
「さっきより重いな。」
って感じだった。

その次はまた別の人だったんだが、
更に重い感じがした。

最後に行った時は、
威勢のよいあんちゃんが積んでくれたんだが、
これが大盛りでw、
荷台がぐっと下がるぐらいで、
あんちゃんは
「サービスです!」
と行ってGooサインをだした。

ありがとうな、あんちゃん。
だけど、
こっちは量を計算して買いに来ているから、
たくさん積んでくれるのはありがたいんだが、
余っちゃうんだよっww。

余った分は、
お隣の水たまりができる通路に撒いてやったら、
お隣の人がエライよろこんで、
中々手に入らない高価な焼酎を頂いた。

あんちゃんにもその内良いことがあると思うぜ。
少なくとも俺は、
あんちゃんが居る建材屋を贔屓にしてやるぜ。