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迷惑な存在

厄介な人種がいる。それは道理や理屈が理解できない奴等だ。
この手の輩は全く厄介だ。
なにせ道理や理屈が通用しないから、話し合いにならないからだ。

俺の知り合いもそんな奴と取引をして裁判沙汰になっている。
まだ訴訟には至っていないが、裁判になるのは時間の問題だ。

この手の輩は年配の女性に多い。早く言えばばぁさんだ。
女は主観的に物事を捉える。しかも視野が狭い。
もっとわかりやすく言うと、自分の都合の良い様に物事を考える。
法律なんか関係ない。

不動産の取引は法律のやりとりと言っても過言では無い。
しかしこいつらは法律なんて関係ないと考えているから始末が悪い。
不法行為をやっても「わたしゃ悪くない!。」となる。

俺の事で言えば、ダメ男とダメ男の母親がそうだ。こいつらホント良く似ている。
ダメ男は男のクセに女の様な物の考え方をする。オカマだ。
だから法的手続きを取られる様になる。
そうなったら奴等の都合は一切関係ない。
話し合いで解決したほうが立つ瀬もあるというものだ。
それは理解できないから愚かだ。

ヤクザもそうなんだが、この手の輩を相手にすると、時間とカネの無駄だ。
勿体無いと言う事もあるが、面倒くさいのが一番だ。
社会生活を営む者からすれば、この手の輩は迷惑な存在のひとつてもある。


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