勝手にぶつぶつ
ここはよのすけのストレス発散の場、
勝手な事を書いています
羆嵐
こないだ札幌でヒグマが出没した事件があった。
四人が被害を受け、
最終的にヒグマは射殺・駆除された。
熊を駆除した事について抗議しているバカが居る。
奴らの主張は、
「麻酔銃で眠らせ、山に返せ。」
と言う事だな。
イメージは「森のくまさん」なのだろう。
知床半島には、
野生のヒグマが多く生息している。
それが時折観光客と遭遇する。
元気な年寄集団観光客は、
ヒグマと遭遇すると、
サファリパークで象と遭遇したごとく、
みんなで森のくまさんを合唱するんだそうだ。
これが如何に愚であるか。
熊は元々警戒心が強く、
人間に対しても警戒する。
だから、
人間の気配がすると熊は近づかないようにする。
ところが、
みんなで森のクマさんを合唱するという事は、
熊はそれに慣れ人間に対して警戒しなくなる。
その結果、
熊に襲われる事になる。
ヒグマはいざとなったら大変凶暴で、
それはライオンに襲われるのと同じ事だ。
ヒグマはライオンだと思えば良い。
それはツキノワグマも同じ。
そして、
一度人間を襲って喰った経験を持つ熊は、
容易すく捉えられる人間を、
格好の餌だと認識する。
そしてその様子を見ていた子熊も同様に学習する。
学習した子熊はやがて、
人を襲う様になるかも知れない。
この恐ろしさがバカには分からない。
「羆嵐」という小説がある。
これは実際に起きた事件を元に書かれた小説だ。
その恐ろしさたるや、
脳天気なバカは一度読んだらいい。
熊は人間を襲うとどこの部位を喰うかという報告がある。
それによると、
大腿、上腕、臀部、顔面、顎、胸部、腹部だそうだ。
意外にも臓器はあまり食わないのだそうだ。
熊は人間を襲う時、
頭部や顔面、頸部などを襲う様だ。
その他にも腕や脚も襲われる様で、
腕は熊の攻撃の防御時、
脚は逃げる時に襲われる物と思われる。
顔面を襲われて致命的になる事が多いようで、
顔面を襲われるなんてのは生易しい表現で、
顔面を破壊されるというか、
顔面をかじられると言った方が良いだろう。
その旨をネットのどこかに報告書と共に写真がある。
それはそれはおぞましい状況だった。
熊害というのはそういう物で、
森のクマさんをイメージして、
麻酔銃で何とかしろなんて生易しい物では無い。
野生のライオンが歩いて居ると思った方が良い。
特に人を襲って喰った経験がある熊は危険で、
熊に人を襲う事を学習させてはならない。
むしろ熊に、
人間は恐ろしいと学習させなければならない。
だから人里に降りてきた熊は、
問答無用で駆除するのが、
人間の生命を守る最も確実な方法だ。
近年、
人間の生活エリアが、
熊の生息エリアに近づき熊害が起きている。
これは人間社会の問題だ。
熊害は生易しい物では無いと認識すべきだ。
四人が被害を受け、
最終的にヒグマは射殺・駆除された。
熊を駆除した事について抗議しているバカが居る。
奴らの主張は、
「麻酔銃で眠らせ、山に返せ。」
と言う事だな。
イメージは「森のくまさん」なのだろう。
知床半島には、
野生のヒグマが多く生息している。
それが時折観光客と遭遇する。
元気な年寄集団観光客は、
ヒグマと遭遇すると、
サファリパークで象と遭遇したごとく、
みんなで森のくまさんを合唱するんだそうだ。
これが如何に愚であるか。
熊は元々警戒心が強く、
人間に対しても警戒する。
だから、
人間の気配がすると熊は近づかないようにする。
ところが、
みんなで森のクマさんを合唱するという事は、
熊はそれに慣れ人間に対して警戒しなくなる。
その結果、
熊に襲われる事になる。
ヒグマはいざとなったら大変凶暴で、
それはライオンに襲われるのと同じ事だ。
ヒグマはライオンだと思えば良い。
それはツキノワグマも同じ。
そして、
一度人間を襲って喰った経験を持つ熊は、
容易すく捉えられる人間を、
格好の餌だと認識する。
そしてその様子を見ていた子熊も同様に学習する。
学習した子熊はやがて、
人を襲う様になるかも知れない。
この恐ろしさがバカには分からない。
「羆嵐」という小説がある。
これは実際に起きた事件を元に書かれた小説だ。
その恐ろしさたるや、
脳天気なバカは一度読んだらいい。
熊は人間を襲うとどこの部位を喰うかという報告がある。
それによると、
大腿、上腕、臀部、顔面、顎、胸部、腹部だそうだ。
意外にも臓器はあまり食わないのだそうだ。
熊は人間を襲う時、
頭部や顔面、頸部などを襲う様だ。
その他にも腕や脚も襲われる様で、
腕は熊の攻撃の防御時、
脚は逃げる時に襲われる物と思われる。
顔面を襲われて致命的になる事が多いようで、
顔面を襲われるなんてのは生易しい表現で、
顔面を破壊されるというか、
顔面をかじられると言った方が良いだろう。
その旨をネットのどこかに報告書と共に写真がある。
それはそれはおぞましい状況だった。
熊害というのはそういう物で、
森のクマさんをイメージして、
麻酔銃で何とかしろなんて生易しい物では無い。
野生のライオンが歩いて居ると思った方が良い。
特に人を襲って喰った経験がある熊は危険で、
熊に人を襲う事を学習させてはならない。
むしろ熊に、
人間は恐ろしいと学習させなければならない。
だから人里に降りてきた熊は、
問答無用で駆除するのが、
人間の生命を守る最も確実な方法だ。
近年、
人間の生活エリアが、
熊の生息エリアに近づき熊害が起きている。
これは人間社会の問題だ。
熊害は生易しい物では無いと認識すべきだ。
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