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中華コロナは平気

中華コロナで大騒ぎしたニッポンなんだが、
当初、中華コロナの正体が分からなくて慎重になったんだが、
騒ぎが始まって4か月、
色んな事が分かって来た。

中華コロナは、
飛沫感染もあるが、
接触感染の方が感染しやすい。

感染して死亡する患者は、
持病があったり、高齢であると死亡率が上がる。
死者の90%は60歳以上。

6次感染ぐらいになると感染力は相当弱まる。
ほぼ感染しないか発症しない。

という事なんだが、
つまり、
健康で、免疫力があれば死にはしないと言う事だ。

以前にも書いたが、
死亡した患者を調べてみると、
体内のビタミンDが一定以下だと重症化したり死亡したりするそうだ。
体内のビタミンDを増やすには、太陽光にあたる事だ。
つまり、引きこもりはダメだと言う事だ。

ビタミンDはコルステロールから生成されるから、
卵食って日向ぼっこでもすれば、
体内のビタミンDは増える。
安上がりだ。

まぁ、あれだ。
持病があったり、高齢だったり、
免疫力が落ちている人はヤバいが、
普通に健康で太陽光に当たっている人にとっては、
中華コロナは大した事は無いという事だ。

それよりも、
インフルエンザで死亡する人の方が、
中華コロナで死亡する人の数より何倍も多い。

それと、
例えば、インフルエンザも含めて、
他のコロナウィルスに感染している人は、
中華コロナには感染しないのだそうだ。

中華コロナに限らず、
喉の粘膜に先着したコロナウィルスが居ると、
他のウィルスは付着できないんだそうだ。
つまり、
普通の風邪をひいている時は、
中華コロナには感染しないと言う事だな。

日本人は昨年末に、
中華コロナに似たウィルスに感染している人が多くいて、
その為に、
中華コロナに感染しても軽症だったり、
感染しない人がいると言う事もあるのだそうだ。

まぁあれだ。
日本人は潔癖症だから、
余計に中華コロナには感染しにくいみたいだ。

更に、
ウィルスと言うのは、
宿主が居なければ生存できず、
宿主が死んでしまったら元も子もない。
そこでウィルスは、
宿主と共存できる様に、
弱毒化して行くんだそうだ。
強くなると言う事は無いのだそうだな。

だから6次感染あたりになると、
殆ど平気になるのかも知れない。

そう考えると、
ピークは今年で、
来年はもっと軽くなる可能性が高い。

その内治療薬やワクチンも開発されるだろうし、
今後は健康であれば、
中華コロナは遅るるに足りないと言う事だな。

あまり神経質にならない事だ。
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