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自民党の犬

官房機密費というのがあって、
こいつの使い道は公表されない。
極端な言い方をすれば、
何に使っても良いカネだ。

作家の百田尚樹氏と有本香氏が日本保守党を立ち上げた。
まだ議員が居ないから政治団体だ。
しかしこの日本保守党、
Xの登録者があっという間に自民党を越え、
党員も募集して数日で3万人を越え、
日本維新を抜いてしまった。
保守層からは相当期待されている様だ。

これに危機感を持ったのは、
左巻き政党はもちろんの事だが、
保守の自民党も戦々恐々としている様だ。

自民党は今、
岸田の頓珍漢政策のせいで大層評判が悪い。
LGBT法案においては、
自民党を推していた保守層も離れた。
日本保守党を立ち上げたのも、
これが切っ掛けだったそうだ。

そんな自民党推しの保守層が自民党を離れ、
日本保守党に流れ、
自民党が議席を減らすのでは無いかというのだ。
つまり、
自民党からすれば、
日本保守党は敵なのだ。

興味深い動きがあって、
これまで百田尚樹氏の動画に出演していた
保守系の政治評論家が突然離れたり、
日本保守党に批判的な事を言ったり、
または、
日本保守党の事を論じない動きがある。

俺が思うに、
日本保守党を批判する保守系の政治評論家は、
何らかの形で自民党と利権関係があるのでは無いかと思うのだ。
多分間違っていないと思う。

政治評論家と言っても、
霞を食って生きている訳じゃない。
何かでカネを稼がないと食えない。
評論家はテレビ出演するんだが、
マスゴミはこぞって左巻きだから、
保守系の評論家がテレビ出演する機会は少ない。
さいきんはようつべで稼ぐ方法もあるが、
視聴者数が相当数居ないと、
十分な稼ぎは得られない。

そこで、
自民党の宣伝マンとして保守評論する事によって、
自民党から報酬を得ていると俺は見ている。
だから、
それまで百田氏と寄り添っていたのに、
百田氏が日本保守党を立ち上げた途端、
離れていったり、
日本保守党を批判したりするわけだ。

まぁ人は、
食って行かなけりゃならないから、
自民党からカネを貰っていても悪い事じゃ無い。
それについてどうこう言うつもりは無い。
だけど、
言動を見ていると、
「こいつは自民党と関係があるんだな。」
と分かって面白い。

増税クソメガネが11月に解散する話があるが、
俺はあまりに評判が悪いからやらないと思っている。
余程の事が無い限り、
多分来年の任期満了まで増税クソメガネは就任するのだろう。
日本保守党は選挙が無いと議席が取れず政党になれない。
どのぐらい日本保守党が議席を取るのか、
どのぐらい人気があるのか見てみたいんだが、
当分の間は見られそうも無いな。
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保守の浮動票

作家の百田尚樹とジャーナリストの有本香が立ち上げた政治団体
日本保守党の勢いが良い。

俺の政治スタンスは、
中道左派だな。
伝統を残しつつ、
時代に合わない所は変えてゆこうと言う思想。
安倍っちもそうだったな。

安倍っちが暗殺されて以後の自民党は、
左巻きがムクムク頭を持ち上げ始め、
岸田に至っては、
「増税メガネ」と言われる程で、
有権者から嫌われている。
その結果は、
政党支持率と、
内閣支持率に現れている。

そんな自民党に辟易した保守層が、
日本保守党に流れている。
日本保守党はまだ議員がいる訳じゃないから、
まだ政党では無く、
政治団体なんだが、
Xのフォローは、
立ち上げて数日で自民党のフォロー数を越えてしまった。
党員も募集して数日で、
3万を越えているとの事だ。

この勢いを危惧しているのは、
反日野党だけでなく、
保守政党も気にしているようだ。

面白いのは、
保守の中でも、
自民党からカネが流れているんだろうな、
と思われる奴があぶり出されているのが分かるから面白い。

反日野党が日本保守党を批判的に言うのは分かる一方、
保守と言われる論陣にも、
日本保守党を批判的に言う奴がいるのだ。
こいつら日頃、
散々保守的な事を言いながら、
保守を前面に打ち出している日本保守党を批判する。
とっても分かりやすい事だ。

自民党にしても、
飛ぶ鳥を落とす勢いで、
自民党を批判している日本保守党は、
脅威でもあるのだ。
そこで、
自民党の息が掛かっている保守論陣に、
日本保守党を批判させているという訳だな。
しょせんビジネス保守という訳だ。

以前は、
調子に乗った自民党にお灸を据えるには、
その票は、立憲民主党や共産党に流れたが、
保守野党である維新ができてからは、
維新に流れる傾向がある。

しかし維新のバックに支那の匂いがしていて、
かと言って国民民主はちょっと頼りなく、
そうした票が、
日本保守党に流れそうなのだ。

日本保守党の百田尚樹は、
維新と自民党が嫌いで、
日頃批判しているから、
維新と自民党から日本保守党は、
敵対視される事になる。

そうした事から、
日本保守党は、
エセ保守と左巻きから批判される事になっているのだな。

自民党を離れた保守票の多くは、
これまで維新、国民、参政党に流れていたが、
これから保守の浮動票は、
日本保守党に流れて行きそうで、
自民に嫌気がさした票も、
日本保守党に流れる様な気がする。

一節には、
増税メガネが11月に解散するのでは無いかと言われているが、
いくら増税メガネが減税すると言っても、
有権者の期待は薄く、
今選挙やったら、
保守の浮動票が自民党を離れ、
自民党は議席を失う予測も出ているから、
俺は解散は無いと見ている。

その間に日本保守党が力を蓄えられるか、
それとも中垂れしてしまうのか、
見守りたいと思う。

研修旅行

自民党の女性議員が、
フランスへ視察に行ったとかで叩かれている。
そりゃ「ヤッホー!」みたいな写真を投稿しているんだから、
叩かれるに決まってるじゃん。

ウチの会社には無いけど、
会社でも研修旅行というのをやる。
「研修」とは付いているものの、
事実上の観光旅行だ。

経費から旅行の費用を落とそうとしたら、
物見遊山の旅行では税務署が黙っていない。
そこで「研修」をつければOKという訳だ。

もちろん研修旅行へゆく会社は儲かっている会社で、
赤字会社は旅行どころでは無い。

今日本経済は、
円安差益で輸出関連企業はウハウハだ。
一方内需産業は、
中華コロナの病み上がりと、
円安差損や資源高騰の影響を受けて厳しい。
それに対して岸田内閣は、
有効な対策を打つどころか、
出てくるのは増税の話ばかりで、
ゼロゼロ融資の返済が来ている企業は、
内需が回復していない現状で、
どうやって返済しようか四苦八苦。
四苦八苦できるならまだマシで、
返済できなくて破綻する企業が増えている。

庶民は物品の値上げでと増税で、
可処分所得が減っていて、
とても希望がある生活とは言えない。

そんな中、
おフランスで「ヤッホー!」とやっている
国会議員の写真を見たらどう思うか。
そんな配慮もできない、
国民が見えていない奴らが議員をやっていると言う事だ。

すなわち、
庶民の気持ちが分からない、
羽の生えたような生活をしている奴らが政治を司っていると言う事は、
庶民に対する政策など期待できないと言う事だ。

先日行われた仙台の地方選挙では、
自民党は議席を減らした。
その分、
維新と参政党が議席を獲得した。
岸田内閣の支持率が落ち続けているのも当然の事だ。

話は戻っておフランスなんだが、
フランスの首都パリって所は、
案外街が汚いのだそうだ。
先日、移民を中心とした暴動があったばかりだ。

マスゴミは、
おフランスは少子化対策の先進国で、
その効果が上がっている旨の報道をしているが、
その中身を見てみると、
効果が上がっているのは移民の子供達で、
本国人は変わっていない。
その移民たちが混乱を起こしていて、
ハッキリ行って、
フランスから少子化を学ぶ事など何も無い。

自民党の女性議員が、
何を目的におフランスに行ったのか知らないが、
「視察」という名の物見遊山旅行だと言うのが実態だ。
「視察」するなら、
国内の末端を視察しろよ。
年収数千万の奴らには、
末端で喘いでいる国民の事など分からないだろうし、
気にもならないと言う事なのだろう。

まぁあれだ。
選挙があれば自民党はボロ負けするのだろうな。

祝 岸田支持率下落

岸田内閣の支持率下落だそうで、めでたい。
保守系新聞の読売で35%、
反日つちのこ新聞で28%だそうで、
俺に言わせれば、まだまだ足りない。
もっと、もっと下がって死に体まで追い込まなければならない。

岸田内閣では「支持率はいずれ上がる。」と公言しているが、
サラリーマンの通勤手当や、退職金への増税などの声が
岸田内閣から聞こえていて、
その他、朝鮮に阿った政策や外国人労働者容認など、
保守層も岸田にそっぽを向き始めた。
岸田を推す連中というのは多分、
岸田の事を知らないか、
岸田が首相で居る事によって、
利権と保身がある奴なのだろう。

俺的には、
これ程無能でZの手先だった首相は居ない。
国民の方を全くと言って良いほど向いていない。
その声を聞くだけでムカつく首相は居ない。

岸田内閣の政策で、
日本は衰退の一途を辿っている。
特に経済対策は全く駄目で、
倒産件数が増えているにも関わらず、
何ら対策をこうじないどころか、
出てくるのは増税の話ばかりだ。

さすがの有権者も岸田の正体に気がついた様で、
若年層にも人気が無い岸田。
岸田が首相である限り、
日本は衰退の一途を辿る。

さりとて、
岸田に代わって日本を引っ張ってゆく人材が自民党には居ない。
他の正統はと言うと、
これまた居ない。

今日本は不幸のどん底に居ると思った方が良い。
利権と保身でガチガチに固めたバカ政治屋が
日本の舵取りをしている。
それが今の日本だ。

内需の中小零細企業は、
余程締めてかからないと、
生き残れない事態になる気がする。
その予想が外れることを祈りたい。

斜陽政党

不動産建設業界は、
少子高齢化の影響を受けて斜陽産業になっている。
テレビもネットの発達とともに斜陽産業になっている。
文化、文明の変化とともに産業も変化してゆくのだな。
なんせかんせ、
内需産業は少子高齢化の影響を受けていると言う事だ。

変化するのは産業・経済界だけでなく、
政治も変化している。
かつてあった社会党なんてのは、
自民党とくっついたのをきっかけに分裂し、
様々に形を変えて、
その末裔は立憲民主党になっている。
しかも先代の親分が共産党と強いつながりがあって、
立憲共産党と揶揄される政党になっていて、
このところ、
選挙があるたびに議席を減らしている。

立憲民主党と並んで議席と支持を減らしているのが、
日本共産党だ。
日本共産党の支持者の主な年齢層は70代だそうで、
確かに、共産党の施設に出入りしているのはジジイとババアばかりだ。

日本人の平均寿命は80歳前後で、
あと10年もしたら、
日本共産党を支持する主な年齢層は死に絶える。
ネットから情報を得ている若年層は、
圧倒的に右より思考で、
一部頭のオカシイ奴らは左巻きなんだが、
その数は少ない。

日本共産党は政党交付金を受け取っていない。
しんぶん赤旗を始め、
共産党系の組織からカネを集めている。
それでも政治資金はきびしくて、
いわゆる公金ちゅーちゅーシステムの構築に余念が無い。
しかしそれも最近は、
公金ちゅーちゅーシステムに横槍を入れる動きがあって、
日本共産党はますますカネがなくなっている。

更に政党員も少なくなっていて、
相当危機感を持っているようで、
若年層から50代ぐらいの政党員を増やそうと、
やっきになっているそうだ。

俺に言わせりゃ共産主義なんてのは、
新興宗教みたいなもので、
人間に欲があるかぎり絶対に成立しない。

その証拠に、
本家本元のソ連は70年で崩壊したではないか。
共産主義が優れているのなら、
ソ連は今でも発展を続けているはずだ。
共産主義で国民がみな幸せな国なんてのはあるのか?
あったら教えてほしい。

ネットが発達した今、
共産主義のインチキを知る人が増えている。
今後共産党を支持する人が倍増するとは到底考えられない。

10年後には議席があるかどうか。
それを決めるのは、
保守がちゃんとしなけりゃ駄目だ。
岸田路線が続くのであれば、
10年後の共産党は議席を増やしているかも知れない。

共産主義者を滅ぼすためにも、
保守はもっとしっかりしろ。
特に自民党。
もしかしたら、
自民党も共産党と一緒で、
斜陽政党になっているかもだ。