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福島社民党党首 辞任

社民党党首福島みずほが、今回の参議院選挙の結果に責任を取って、社民党党首を辞任した。

この人、選挙期間中に選挙演説で、
「日本を売るな!」
と公言していた。
片腹痛い。その言葉そっくりお返ししたい。

慰安婦問題の「主犯」は福島みずほだ。


西岡力氏の解説によれば、

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慰安婦問題の特異性は、日本人が創作した話だということだ。
ふつう「私が犯罪者だ」と嘘をつく人はいないが、奇妙なことに 戦争についてはそういう「詐話師」がいる。
この問題の発端となった吉田清治がその最たるもので、
彼の『私の戦争犯罪』には、 済州島で「慰安婦狩り」をした様子が詳細に書かれているが、
なんとすべて嘘なのだ。本人ものちに「フィクションだ」と認めた。

ところが吉田の話に目をつけて日本政府を相手に訴訟を起こそうとしたのが、
福島瑞穂氏や高木健一氏などの弁護士で、
彼らは韓国に渡って原告になる元慰安婦を募集した。

そこで見つけたのが金学順で、彼女はNHKにも出演して「親に売られて キーセンになり、
義父に連れられて日本軍の慰安所に行った」と証言した。
この話をNHKに売り込んできたのが福島氏で、
彼女は スタジオに立ち会って金にせりふを教えていた。
目的は、軍票(敗戦で無効になった)で支払われた給与の賠償だった。

朝日新聞の植村記者がこれを(吉田のストーリーにそって)
「女子挺身隊として強制連行された」
と誤って報じたため、
福島氏らは訴状を「軍に連行された」と書き換えた
(だから彼女は「強制連行」が嘘であることを知っているはずだ)。
その原告団長は植村記者の義母だったが、
のちに裁判費用を詐取したとして逮捕され、行方をくらました。

要するに戦争をネタにもうけようとたくらんだ旧軍人が
「軍の性奴隷」という猟奇的な話をでっち上げ、
それを政治的に利用 しようとした日本の弁護士が韓国人をけしかけ、
朝日新聞がそれに乗せられたという構図だ。
したがって主犯は福島氏で、 朝日は問題を拡大した共犯である。

この騒動で福島氏は「人権派弁護士」としてマスコミにデビューし、国会議員にもなったが、
彼女のおかげで日韓関係は めちゃくちゃになった。
今回の慰安婦騒動に彼女が沈黙を守っているのは、
ここまで嘘がばれてしまうと取り繕いようがない からだろう。
朝日新聞とともに彼女にも説明責任がある。国会で説明すべきだ。

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こんなのが国会議員で、政党の党首をやっていて、
「国を売るな!」
などと、厚かましいにも程がある。
こんなヤツ、消えて居なくなってしまえば良い。



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