勝手にぶつぶつ
ここはよのすけのストレス発散の場、
勝手な事を書いています
有権者はバカじゃなかった
昨日の衆議院選挙、
俺は自民は議席を大きく減らし、
反日野党が躍進するのかと思っていた。
それは、
地上波がさんざん政権叩きをやって、
反日野党よりの放送を繰り返していたから、
いわゆるB層はこぞって反日野党に投票するだろうと見ていた。
ところが蓋を開けてみると、
自民党は確かに議席を減らしたが、
それ以上に立憲共産党が議席を減らしたのは意外だった。
自民が犠牲機をへらした分は、
維新と国民に流れ、
それぞれ議席を増やした。
これは良い傾向だ。
自民党は調子に乗ると国民を蔑ろにする。
10年前はその不満が民主党に流れて政権交代になった。
しかし民主党政権で散々ひどい目にあった有権者は、
再び民主党に政権を預ける事をしなかった。
この10年間、
ネットの発達、
特にスマホの発達がめざましく、
地上波では流れない政治情報がネットに流れるようになった。
特に若年層程そうした情報に触れる機会が多く、
かつて学生運動に勤しんだ年寄りたちは立憲民共産党を推すが、
若年層ほど保守の傾向が強い。
しかし調子こいた自民党に嫌気がさした保守層が、
維新とこの所マトモになった国民民主党に流れた。
俺はこういう流れだと思っている。
そしてもうひとつは、
確実に政治には新しい風が吹き込んでいて、
小沢一郎が落選した。
そして立憲共産党の副代表であり、
赤軍とも繋がりのある辻元も落選した。
立憲共産党の代表である枝のんも、
中々当確が出なかった。
これは風向きが変わったと見て良い。
俺が以前から言っている通り、
地上波を見ない層が政治に関心を持つと、
これまの政界図は変わる。
反日野党は次第に弱体化してゆく。
そして維新や国民など、
現実的な保守が台頭して、
旧態依然とした自民党保守とぶつかる事になる。
これは喜ばしい政治構造だ。
これまで雇うと言えば赤い色がチラチラする反日野党だったが、
これからは本当のリベラルと保守のガチバトルになり、
お互いに良い意味で影響しあってゆけば、
日本は良くなると俺は見ている。
だけどそれにはまだ少なくとも
20年ぐらいは掛かるだろう。
今回の選挙でもうひとう新たな風を感じたのは、
やっと日本経済の根本的に目が向き始めた所だ。
失われた30年と言われる様になったが、
先進国の中で30年間GDPが成長せず、
国民の暮らしが疲弊している事を問う様になった。
GDPが成長しなかったのは、
通貨発行量と財政出動がまったくなっちゃ居なかったせいなんだが、
やっとその辺りにスポットライトが当たりそうな感じになってきた。
これが是正されれば、
日本が抱える大概の問題は片付く。
しかしそれも早くて10年、
下手すりゃ20年ぐらい掛かるかもしれない。
とにかく、
日本がマトモな方向に方向転換しはじめた予感がする。
この方向転換を絶対に妨げてはならない。
もしもこれを妨げたのならば失われた40年になり、
日本は発展途上国に成り下がる方向に向く事になるからだ。
日本に方向転換の兆しが出始めたのは、
ネットの発達が大きく影響している。
地上波の情報はかなり限られていて、
しかも偏向されている。
しかしネットの発達と同時に、
様々な情報が流れる様になり、
有権者それぞれが、
どの情報が正しいのか見抜く目を持ち始め、
問題意識を持ち始めた。
その傾向がこの度の衆議院選挙に現れたのだと俺は見ている。
有権者はバカじゃなかった。
日本もまだ捨てたもんじゃ無いぜ。
俺は自民は議席を大きく減らし、
反日野党が躍進するのかと思っていた。
それは、
地上波がさんざん政権叩きをやって、
反日野党よりの放送を繰り返していたから、
いわゆるB層はこぞって反日野党に投票するだろうと見ていた。
ところが蓋を開けてみると、
自民党は確かに議席を減らしたが、
それ以上に立憲共産党が議席を減らしたのは意外だった。
自民が犠牲機をへらした分は、
維新と国民に流れ、
それぞれ議席を増やした。
これは良い傾向だ。
自民党は調子に乗ると国民を蔑ろにする。
10年前はその不満が民主党に流れて政権交代になった。
しかし民主党政権で散々ひどい目にあった有権者は、
再び民主党に政権を預ける事をしなかった。
この10年間、
ネットの発達、
特にスマホの発達がめざましく、
地上波では流れない政治情報がネットに流れるようになった。
特に若年層程そうした情報に触れる機会が多く、
かつて学生運動に勤しんだ年寄りたちは立憲民共産党を推すが、
若年層ほど保守の傾向が強い。
しかし調子こいた自民党に嫌気がさした保守層が、
維新とこの所マトモになった国民民主党に流れた。
俺はこういう流れだと思っている。
そしてもうひとつは、
確実に政治には新しい風が吹き込んでいて、
小沢一郎が落選した。
そして立憲共産党の副代表であり、
赤軍とも繋がりのある辻元も落選した。
立憲共産党の代表である枝のんも、
中々当確が出なかった。
これは風向きが変わったと見て良い。
俺が以前から言っている通り、
地上波を見ない層が政治に関心を持つと、
これまの政界図は変わる。
反日野党は次第に弱体化してゆく。
そして維新や国民など、
現実的な保守が台頭して、
旧態依然とした自民党保守とぶつかる事になる。
これは喜ばしい政治構造だ。
これまで雇うと言えば赤い色がチラチラする反日野党だったが、
これからは本当のリベラルと保守のガチバトルになり、
お互いに良い意味で影響しあってゆけば、
日本は良くなると俺は見ている。
だけどそれにはまだ少なくとも
20年ぐらいは掛かるだろう。
今回の選挙でもうひとう新たな風を感じたのは、
やっと日本経済の根本的に目が向き始めた所だ。
失われた30年と言われる様になったが、
先進国の中で30年間GDPが成長せず、
国民の暮らしが疲弊している事を問う様になった。
GDPが成長しなかったのは、
通貨発行量と財政出動がまったくなっちゃ居なかったせいなんだが、
やっとその辺りにスポットライトが当たりそうな感じになってきた。
これが是正されれば、
日本が抱える大概の問題は片付く。
しかしそれも早くて10年、
下手すりゃ20年ぐらい掛かるかもしれない。
とにかく、
日本がマトモな方向に方向転換しはじめた予感がする。
この方向転換を絶対に妨げてはならない。
もしもこれを妨げたのならば失われた40年になり、
日本は発展途上国に成り下がる方向に向く事になるからだ。
日本に方向転換の兆しが出始めたのは、
ネットの発達が大きく影響している。
地上波の情報はかなり限られていて、
しかも偏向されている。
しかしネットの発達と同時に、
様々な情報が流れる様になり、
有権者それぞれが、
どの情報が正しいのか見抜く目を持ち始め、
問題意識を持ち始めた。
その傾向がこの度の衆議院選挙に現れたのだと俺は見ている。
有権者はバカじゃなかった。
日本もまだ捨てたもんじゃ無いぜ。
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