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安倍っちの国葬は、国会の決議を得るべし!

俺は現場で作業をしている時は、

いつもラジオをつけっぱなしにしている。

別にラジオを聞いている訳では無くて、

時間を耳で知る為にラジオを付けているだけだ。


とは言う物の、

話している内容は聞こえてくる。

この所ラジオを聞いているのは年寄りばかりの様で、

内容も年寄り向けの事ばかり。

あるラジオ局のスポンサーは、

朝日新聞と東京新聞が午前と午後のスポンサーで、

当然番組内容も左巻きの内容で、

出演者やゲストも左巻きばかりが出てくる。


そしてそいつらがこの所話題にしているのが、

安倍っちの国葬を否定する事ばかりなのだ。

聞いていてうんざりするが、

時刻が分からなくなるので、

ラジオを消す事が出来ないでいる。


バカな反日野党議員やマスゴミ、評論家やタレント風情が

安倍っちの国葬について反対する意見を公言している。

バカ丸出しだな。


そもそも国葬では無く「国葬儀」だ。


戦前の法律には「国葬令」というものがあったが、

戦後のGHQによる法改正で国葬令が無くなってしまった。


かの吉田茂の国葬の際に、

法律の根拠が無いと言う事で揉めた事があった。

法律の根拠が無い時には、

国会の関与をさせるべきだとして、

当時、衆参議長や国会議員に根回しして、

閣議決定で国葬儀を行った経緯がある。

その後、この問題は棚上げされていた。


この問題に決着がついたのは1999年。

省庁再編の時に、

各省庁の設置法を整理した。

この際に国葬令が無い事も法整備された。


天皇・皇后陛下の葬儀の際は、

憲法に基づく国事行為とした。

それ以外の政治功労者等の国葬儀の場合は、

内閣設置法に基づく国の儀式と定めた。


つまり、

安倍っちの国葬儀は法的根拠がちゃんとあって、

内閣設置法に基づく儀式で行政権に属する事。

だから閣議決定で行う事ができる。

国会を通す必要も理由も全く無い。

どこぞの左巻き大学教授が、

「法的根拠が無い!」

と記者会見していたが、

恥ずかしい限りだ。


省庁再編の際に、

与党も野党も賛成して今日に至っているのだから、

安倍っちの国葬儀を閣議決定で決めた事について、

文句を言う筋合いは全くない。

ましてや国会議員が

「安部っちの国葬は、国会で決議しなければならない!」

などと公言するのは愚の骨頂。

だって1999年の法改正の時に、

与党も野党も全員賛成して決めているんだから。

もしも文句が言いたのであれば、

内閣設置法を国会で改正するしかない。


この様に、

安倍っちの国葬儀については、

完全に法律に基づいて行われるものだから、

いくら反日市民団体が裁判で訴えても、

門前払いされるのは当然で、

安倍っちの国葬儀について、

「国会の決議を得なければならない。」

などと抜かしている政党や国会議員は大バカで、

同じ論調で安倍っちの国葬儀について反対をしているマスゴミや評論家、

タレント風情も大バカと言う事だな。


しかしそれらを垂れ流すマスゴミ。

辟易する。

ネットから情報を取っている若い人たちを中心に、

益々マスゴミ離れが進むわけだ。

だって、

嘘ばっかり垂れ流ししているのだから。

反日野党とマスゴミはクズにしか見えない。

支持されなくなるのも仕方ないな。

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