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中華コロナボーナス

全国に緊急事態宣言が出されて、
お上は他人との接触を8割減らしてくれと要請してる。
そんな事で商店を始め休業している所が多くて、
不動産屋も交代で出勤したり休業している所もある。

ウチはエンドユーザーがバンバン来るような営業形態じゃないから、
通常通り営業を続けていたんだが、
中華コロナ騒動で客は動かない。

そうした中行政から、
休業した企業には業種に関わらず給付金を出すとのお達し。
すかさずウチも休みにしたww。

エンドユーザーの扱いはしないってか、
みんな外出自粛で来社は無いし、
平日の対業者の業務は、
電話とメールでできるから影響はない。
つまり、休みにしたからと言ってあんまり影響はないのだ。
だけど休みにしたら給付金くれるっていうから貰う事にする。
中華コロナボーナスだ。

大手で毎日エンドユーザーが来る様な大手不動産屋は、
来客が無くなると大きな痛手になるが、
元々来客が少ない零細企業はあまり影響が無いww。
だけど給付金は貰える。
ありがたいじゃないか。

ありがたい事に、
エンドユーザーの利益が無くなる分、
どういう訳か建設の仕事が入って生きているから、
その分の損失は穴埋めできる。

もちろん通常通り営業できていれば、
エンドユーザーの利益も得られるが、
そこは物は考えようだ。

飲食店なんざ穴埋めができず、
存続が掛かる程深刻な状態が続いている。
それに比べればウチなんか天国みたいなものだ。

そんな訳で、
表向きは休業として、
対業者や建設業の方は通常通り業務を行う。
ただし、
取引先が交代で出社していたり、
部材が中々入らなかったり、
その辺りは業務に影響が出るが、
でもまぁ、
のんびり構えて仕事を進める事にしよう。
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武漢肺炎騒動はいつ収まるのか

緊急事態宣言が出された武漢肺炎騒動。
経済にも深刻な影響を及ぼし始め、
その威力は、
リーマンショックを超える。

しかし日本政府の経済対策は、
全く足りず、全く遅い。
このままでは、
リーマンショック以上の惨事になる。

で、
武漢肺炎騒動なんだが、
いつ収まるのか。
残念ながら現在の所、
収束時期は分からない。

3月に入って感染患者が急激に増えた。
この時に制限を行っていれば、
4月末頃には落ち着いていたが、
制限を躊躇した為に感染者が爆発的に増え、
緊急事態制限を出したんだが、
時既に遅しだ。

具体的にいつ騒動が収まるのかは分からないが、
言えることは、
規制をしつづけた場合、
ピークから2か月後ぐらいに納まると言う事は言える。
ただし、
完全に収まるまで、
厳しい規制を続けなければならない。
もしも緩んだりしたら、
3月の二の舞になる。

これは不確実なんだが、
緊急事態宣言が功を奏して、
4月中にピークがあったとしたら、
その二か月後、
6月末から7月ぐらいに騒動は納まる事になる。

だから、
その間何とか凌げば良いと予測できる。
ピークがいつになるか注目だ。

感染拡大を防ぐには、
他人との接触をしなければ良い。
それから徹底した手洗いだ。
早い話、
外に出かけず、
家でじっとしているのが一番だ。

ひとりひとりの心掛けが、
武漢肺炎騒動を収束させるには重要な事だ。

その手があったか!

武漢肺炎の影響で、
都心を始め都会では外出自粛で、
サービス業が大打撃を受けている。

武漢肺炎は集「集まる」近「近い」閉「密閉」の条件が揃うと
感染しやすくなると言われ、
タクシーなんてのは、
近と閉で感染する確率が高い。

更にタクシーの利用者が減って、
タクシー会社も経営の危機に陥りつつある。

そんな状況の中、
都内のあるタクシー会社が、
乗務員600人を解雇するのだそうだ。

会社にしてみたら、
売上が落ちているのに経費ばかりが掛かり、
会社の経営を著しく圧迫している事から、
乗務員を解雇すると言う事なんだが、
これ実に頭良い。

政府が補助する給付金では、
乗務員の雇用を守る事ができない。
そこで乗務員を解雇するんだが、
解雇された乗務員は失業手当をもらう事になる。

会社は武漢肺炎騒動が収まったら、
乗務員の求人を行う。
そうすりゃ、
会社は人件費に自腹を切らなくても、
武漢肺炎を乗り切れる。

解雇された乗務員がその後、
どこのタクシー会社に再就職しようと
それは自由だ。
会社もどの様な経歴を持っている者を採用しようと自由だ。

武漢肺炎の雇用者に対しての給付金は、
給料の9割を給付するが、
人件費だけでなく、
人が乗らないクルマの燃料代、
クルマの整備費用など、
人件費以外にも経費が負担になる。

そこで乗務員を解雇する事で、
タクシー事業の活動を停止する事によって、
数か月に及ぶ武漢肺炎騒動を乗り切ろうと言う訳だな。

これって、
経営者の勝手じゃねぇか!
と言う見方もある。
確かにそうだ。
俺も経営者だから、
どちらかと言うと経営者の視点で物を見る。

だけど、
会社が吹っ飛んでしまったら、
再雇用も無いし、
会社に関係していた者は完全に失業してしまうし、
取引先にも影響が及ぶ。
そっちの方が経済に及ぼす影響は大きい。

褒められた手では無いが、
緊急避難と言う観点から見たら、
社会の仕組みを巧みに利用した上手い方法だと
俺には経営者目線から思える。

ただし、
報道されてしまったから、
つっこみを入れられて、
失業保険の不正受給だと叩かれる可能性がある。

もちろん社労士や弁護士と打ち合わせをした上での措置なんだろうが、
行政が世論に負けると言う事もあるから、
こういう事は、
内緒でこそっとやるのが正しい方法だ。

消費税を増税する理由

世界経済が減速していて、
デフレから完全に脱却できていないタイミングで消費増税をした安倍政権。

安倍ッち自身はこんなタイミングで増税したらまずい事を理解している。
だから増税の影響が出ない様に、あちこちに大盤振る舞いをしている。
「そんなことするんなら、最初から増税などしなけりゃいいじゃん。」
と思うのは当然の道理。

そもそも増税したいのは財務省。
財務省はしきりに「日本の財政は危機的な状態」と言って煽る。
マスコミもそれを受けて報道する。
多くの国民は日本の財政は危ないと思っている。

実際はそんなことは無い。大嘘だ。
日本の財政は極めて優良だ。
この件については過去ログにあるから今般は割愛。
ではどうして財務省は財政が優良なのに消費増税をしたいのか。

それは財務官僚の利権の為に増税していると、
大蔵省OBの高橋洋一氏が公言している。
以下高橋洋一氏からの受け売り。

まず財務省は他の省庁に対して税金の配分権を握っている。
財布を握っているという事だ。
これは実に大きな特権で力となっている。

次に財務省OBの天下り先の確保だ。
増税すると、それを減免したり免除したりする仕組みも作っておく。
ただしそれは、増税の仕組みを作った本人でないと分からない様に複雑にしておく。
そこで企業は、減免や免除の方法を役所に聞きに行く。
その見返りとして、天下り先のポストを用意しておくと言うのだ。

かくして、デフレから脱却できていない病体の日本経済に、
消費増税と言う冷水をぶっかける事を繰り返している安倍政権。
増税したらまずい事を認識している安倍ッちが、
どうして増税を繰り返すのか。

この事についても「推測だが。」と前置きして高橋洋一氏が公言している。
それは麻生財務大臣が理由であると。

安倍政権は、麻生のバックアップがなければ誕生しなかったのだそうだ。
だから安倍ッちは何があっても麻生を切れない。
麻生は麻生財閥のトップだ。そして権力を持つ財務大臣でもある。

麻生は自民党が野に下っていた時に、消費増税について否定的な事を公言している。
今でもネットのどこかに残っているかもしれない。
所が財務大臣に就任した途端、消費増税賛成派になってしまった。
どういう事なのか。

ここからは俺の推測。
先述した通り、麻生は麻生財閥のトップだ。
もちろん麻生財閥は民間企業だ。
財務省に対して否定的な事を公言すると、
税務調査という嫌がらせを受けるのだそうだ。
業務は止まり追徴課税される。
正しく申告していても、重箱の隅をつついて掘り出す。
民間企業としてはこれを嫌がる。

ここに麻生財務大臣の弱点がある。

森加計問題の時に、財務省の文書改ざん事件が発覚した。
当時も麻生財務大臣。
しかし麻生は責任を取る事無くそのまま継続。
本来なら総理はその責任を財務大臣に取らせて更迭する場面だ。
だけど安倍ッちはなにもしなかった。
それは麻生が安倍政権の為に欠かせない人物だからだ。

その人物が最重要ポストである財務大臣に就任していて、
財務省に金玉握られている状態なのだ。
麻生は当然財務省の言う通り消費増税を行う。
麻生の言う事を否定できない安倍ッち。

かくして消費税増税は経済が悪い状態の中増税されて、
日本経済に深刻な影響を及ぼし、
いつまで経ってもデフレから脱却できないでいる。

財政規律についても同じだ。
日本の財政は極めて健全だ。
それは国債のCDSのレートを見れば一目瞭然。
日本国債はマイナス金利で発行できる程信用が厚い。
こんな事ができるのは、日本以外にはスイスしかない。
超優良財政なのだ。
それなのに日本の財政は危機的な状態にあると財務省は言う。
なぜなら、
「日本の財政は危機的な状況だから、消費税を増税する。」
という理由付けの為だ。

ちなみに財務省は、
日本国内に対しては「財政は危機的状況」と説明しているが、
外国に対しては、
「日本の財政は健全」
と公言している。

上記は高橋洋一氏が公言しているものだ。
話を聞いて全てに合点が行く。

かくして日本経済がデフレから脱却できていないのに
増税を繰り返し日本経済の足を引っ張り、
健全な財政であるのに、不健全だとして財政出動をせず、
日本経済の足を引っ張る財務省。

高橋洋一氏が言う通り、
財務省は歳入庁と給付庁に分ければ
読悪の根源である利権を消滅させる事ができる。
しかし財務省はそれを決して受け入れない。
利権が無くなってしまうからだ。

政治屋もバカだしビビりだから動かない。
こんなんだから、
日本の経済はこの先数十年を見通しても、
かつての輝いた姿には戻らない事が分かる。

我々はそうした環境の中に居て、
その中でどうやったら生き残って行けるか考えられる者が賢者だと言えるのだろう。

野党 バカ

最近野党がたぐだらない事で騒いでいる。

先月森ゆうこ議員が役人に対して嫌がらせをした。
それが批判されると誤魔化す為に、
国会で一般人に対して嫌がらせをした。
その事で抗議されるとシカト。

こんだ桜を見る会の事で騒いでいる。
当初税金の事で騒いでいたが、
桜を見る会の費用は5500万円程度。
国会を一日運営すると約2憶円。

この事を指摘されたら今度は、
政治的な瑕疵があると騒いでいる。

この野党のくだらなさ。
だから年寄りにしか支持されず、
軒並み一桁、しかも5%未満の支持率。

まぁ背後にオザワンの亡霊が見え隠れしているんだが、
オザワンに政治的力は既に無い。
奴はカネ儲けの為に政治を行っているだけで、
その手下の森ゆうこ始め、メロリンQが騒いでいるだけ。
オザワンの後ろには中共が居るのは明白。
立憲民主党も同じ。
共産党は言うに及ばない。

与党に対抗するんなら、
消費税や防災など、
現実的な争点で争うなら支持もされようが、
反日を隠して、
中共に都合が悪い安倍政権の脚を引っ張る様な事ばかりしている事を、
有権者はちゃんと見ている。

だから安倍政権が消費税増税をやるにも関わらず長期政権になっている。
ハッキリ言って、日本経済はどん底から浮上はしたものの、
景気が良い状態にはなっていない。
だから俺は安倍政権は支持していないが、
消去法では一番マシと言うだけだ。

だけど野党のツッコミどころがくだらなすぎて、
しかも背後に中共が居る事が見えているから支持できない。

こんな状態だから、
俺が生きている内は日本はダメなのだろうな。
何せ議員がバカだから。
特に野党が反日バカだから。