勝手にぶつぶつ
ここはよのすけのストレス発散の場、
勝手な事を書いています
フットブレーキ禁止
GW後半は郷里で過ごした。
と言っても、
実家の庭の剪定作業で終わった。
郷里への往復は高速道路を使わない。
高いカネ払うのに渋滞に揉まれるだけで、
整備された国道のバイパスは高速並みの速度で流れ、
高速を使っても使わ無くても、
時間は対して変わらない。
だから、
いつも高速は使わない。
郷里から戻って来る途中。
バイパスを走っていたら前方の信号が赤になった。
ブレーキを踏んで止まろうとしたんだが、
フロントのディスクパットが何かを噛んだような音がして、
全然止まらない。
ギアを落として駐車ブレーキも同時に掛けながら、
停止線を2m程超えて停止した。
前にクルマが居たら追突していたからも知れない。
原因は直ぐに推察できた。
ブレーキパットが限界に来ていたのだ。
バイパスから脇道に入ってブレーキを踏んだら普通にブレーキが掛かった。
念の為空き地にクルマを入れて、
ホイールを外してパットを点検したら、
フロントブレーキの内側のパットがほぼ死んでいた。
こんな状態では、
いつも通りにブレーキは使えない。
しかし道のりはまだ300Km弱ある。
予定では、
高速を避けて一般道の山道を行く予定だったんだが、
こんな状態では、
山道はもちろんの事、
ゴーストップの多い一般道は走れない。
パットは車載していたが、
生憎工具を積んでいないから交換ができない。
修理屋は休日で営業していない。
実家に戻って車を置いて新幹線で帰るか?
それも面倒だし、
また車を取りに戻らなくてはならない。
考えあぐねた結果、
残りは高速道路を利用する事にした。
高速なら信号機は無いから、
ゴーストップは無い。
ただし懸念するのは渋滞だ。
でも、
ギアと駐車ブレーキを上手く使えば、
フットブレーキは使わなくても何とかなりそうだ。
バイパスを少し走って高速に入った。
基本第一通行帯を走行して、
前車とは十分な車間距離を空けて、
80~90Kmで巡航した。
前の車と詰まりそうな時は、
ギアを落としてエンジンブレーキを効かせて速度を調整した。
いよいよ渋滞に巻き込まれた。
第二、第三通行帯は時折停止するが、
第一通行帯はのろのろながら何とか動く。
フットブレーキは使えないから、
ギアを上手く使って速度調整する。
二度程停止する場面があったが、
極低速からの停止だったから、
止まる寸前はギアをニュートラルに入れて
駐車ブレーキで停止した。
フットブレーキはストップランプが点灯する程度に踏んで、
基本フットブレーキは
ここ一番以外は使わない。
こうしならが最寄りのインターまでたどり着いて、
何とかウチまで帰ってきた。
パットがヤバいのは分かっていた。
だから出かける前に、
パットとオイル交換をする予定だったんだが、
出かける時にそこそこ雨が降っていたから、
交換を断念して、
帰ってきたら交換する事にして出かけたのだった。
失敗だったのは、
工具箱を搭載してゆかなかった事で、
出かける前に
「工具箱を積んで行った方が良いかも?」
と脳裏に浮かんだんだが、
乗せるのが面倒なのと、
何とか持つだろうと思ったのが失敗だった。
でもまぁ、
何とか無事に帰ってきたのだけれど、
俺の車の周りの奴は、
まさか俺の車のブレーキがヤバいなんて、
思っていなかったのだろうな。
と言っても、
実家の庭の剪定作業で終わった。
郷里への往復は高速道路を使わない。
高いカネ払うのに渋滞に揉まれるだけで、
整備された国道のバイパスは高速並みの速度で流れ、
高速を使っても使わ無くても、
時間は対して変わらない。
だから、
いつも高速は使わない。
郷里から戻って来る途中。
バイパスを走っていたら前方の信号が赤になった。
ブレーキを踏んで止まろうとしたんだが、
フロントのディスクパットが何かを噛んだような音がして、
全然止まらない。
ギアを落として駐車ブレーキも同時に掛けながら、
停止線を2m程超えて停止した。
前にクルマが居たら追突していたからも知れない。
原因は直ぐに推察できた。
ブレーキパットが限界に来ていたのだ。
バイパスから脇道に入ってブレーキを踏んだら普通にブレーキが掛かった。
念の為空き地にクルマを入れて、
ホイールを外してパットを点検したら、
フロントブレーキの内側のパットがほぼ死んでいた。
こんな状態では、
いつも通りにブレーキは使えない。
しかし道のりはまだ300Km弱ある。
予定では、
高速を避けて一般道の山道を行く予定だったんだが、
こんな状態では、
山道はもちろんの事、
ゴーストップの多い一般道は走れない。
パットは車載していたが、
生憎工具を積んでいないから交換ができない。
修理屋は休日で営業していない。
実家に戻って車を置いて新幹線で帰るか?
それも面倒だし、
また車を取りに戻らなくてはならない。
考えあぐねた結果、
残りは高速道路を利用する事にした。
高速なら信号機は無いから、
ゴーストップは無い。
ただし懸念するのは渋滞だ。
でも、
ギアと駐車ブレーキを上手く使えば、
フットブレーキは使わなくても何とかなりそうだ。
バイパスを少し走って高速に入った。
基本第一通行帯を走行して、
前車とは十分な車間距離を空けて、
80~90Kmで巡航した。
前の車と詰まりそうな時は、
ギアを落としてエンジンブレーキを効かせて速度を調整した。
いよいよ渋滞に巻き込まれた。
第二、第三通行帯は時折停止するが、
第一通行帯はのろのろながら何とか動く。
フットブレーキは使えないから、
ギアを上手く使って速度調整する。
二度程停止する場面があったが、
極低速からの停止だったから、
止まる寸前はギアをニュートラルに入れて
駐車ブレーキで停止した。
フットブレーキはストップランプが点灯する程度に踏んで、
基本フットブレーキは
ここ一番以外は使わない。
こうしならが最寄りのインターまでたどり着いて、
何とかウチまで帰ってきた。
パットがヤバいのは分かっていた。
だから出かける前に、
パットとオイル交換をする予定だったんだが、
出かける時にそこそこ雨が降っていたから、
交換を断念して、
帰ってきたら交換する事にして出かけたのだった。
失敗だったのは、
工具箱を搭載してゆかなかった事で、
出かける前に
「工具箱を積んで行った方が良いかも?」
と脳裏に浮かんだんだが、
乗せるのが面倒なのと、
何とか持つだろうと思ったのが失敗だった。
でもまぁ、
何とか無事に帰ってきたのだけれど、
俺の車の周りの奴は、
まさか俺の車のブレーキがヤバいなんて、
思っていなかったのだろうな。
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