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大将 自治会長にすり寄る

先日、臨時の自治総会が開催されて、
最後に大将が役所から自治会に交付された交付金を、
ちょんぼしていた事が、
臨時自治総会で現自治会長が公表した。

俺は仕事で出席しなかったのだけれど、
出席した人がわざわざ俺の所に報告に来た。
その人の話によると、
大将の事を公表したのは、
臨時総会の一番最後で、
議案ではなく、
報告事項として報告され、
同時に簡単なあらましを書いた書面も配布したそうだ。

臨時総会には大将も出席していて、
議案ごとにいちゃもんを付けていたらしいんだが、
大将の事件が書かれた書面が配られると会場はざわつき、
書面を読んだ人からは、
「これって、横領じゃない!?」
との声も上がったそうな。
その時大将は、
食い入るように書面を読んでいたそうだ。

その後大将が
自治会長の報告と配られた書面に対し、
猛反発すると思いきや、
全く何の反応も無かったそうだ。

その代わり、
大将についての報告が終わると
大将を挙手をして、
大将と犬猿の仲の人物の事を挙げ、
猛批判を始めたそうな。
もちろん臨時総会とは関係ない事だし、
個人間の事なので、
議長から
「他所でやってくれ。」
とばっさり切られたそうなw。

臨時総会が終わって自治会長がたばこを吸っていたら
大将が近寄ってきて、
「自治会長も大変ですからね。」
と笑顔で寄ってきたそうで、
自治会長はえらい気味悪がっていたそうな。

大将の心境はいかがばかりだったのだろう。
こりゃ勝ち目が無いと思って、
何とかごまかそうと自治会長に擦り寄ってきたのか、
それとも、
できっこないんだが、
弁護士に相談して何らかのアクションをしようと考えていたのか、
それはその内分かると思うが、
弁護士に相談しても名誉毀損にもならないし、
裁判やったとして、
100%大将が勝ったとしても、
せいぜい賠償金額は10万円程度だし、
弁護士に支払う報酬は、
30~50万ぐらいになるだろうから、
裁判うんぬんにはならんだろう。

それにしても大将は、
どんな心境で現知事会長に擦り寄って来たのだろうか。
俺の予感としては、
斜め45度の反応があるのでは無いかと思っている。
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大将の悪事 公になる

ウチの事務所が入っている区分所有建物の、
元名物自治会長(お山の)大将。
こいつ、数年間に渡って、
本来自治会に入るべき交付金を着服していた件、
現在の自治役員の中では問題になっていたんだが、
この度、
全自治会会員に対して、
着服していた件が公になる事になったらしい。

というのは、
自治会が大将に対して返還請求したんだが、
大将はこれを拒否。
それならばと言う事で、
現自治会長が大将が着服したカネを負債に計上し、
今後、公に返還を求めて行く事から、
自治会員全員にこの事件を共通認識としてもってもらい、
次に行われる総会の議案とする事に決めたらしい。

前述の通り、
事件の詳細を知るものは、
自治会役員の一部だけで、
その他の自治会員たちは、
自分たちに交付された交付金が、
大将に着服されていた事を知らない。

総会議案にするには、
会員全員に事件のあらましを知ってもらわなければならず、
大将の悪事が、
公に晒される事になった様だ。

当初裁判を起こす話もあったが、
事件の内容が案外複雑で、
これを弁護士に依頼すると、
返還金額と同じぐらいの費用が掛かってしまうとの事で、
法的措置をとらないで、
自力で回収する事にしたそうな。

しかし、
強制的に回収するには法的措置が必要で、
大将を説得して返済させなければならない。
しかし大将は頑なに応じない。
そこで、
事を公にして、
会員全員から圧力を掛けて、
返還させようとした様だ。
だけど、
俺はすんなり大将が返還するとは思えない。

俺には回収する方法の考えがある。
それは、
大将の相続人に支払ってもうら事だ。

大将は御年70代後半、
だいたい10年後ぐらいにはくたばるだろう。
それまで法定利息をつけて、
毎年大将に返還請求し続けるのだ。

大将が死亡して3ヶ月が過ぎたら、
大将の相続人に請求をする。
そうすると元金の他に、
3%の法定利息が乗っかったカネを回収できる。

相続人は大将が、
自治会から返還請求されている事を知らないらしい。
なんでも事実上家庭内離婚と
家庭内別居が夫婦・親子間である様で、
家族は大将が何をやっているのか知らないみたいなのだ。

大将は大将名義の不動産や預貯金を持っている。
当然相続人はこれらを相続する。
相続放棄をするなら、
大将が死亡して3ヶ月以内だ。
3ヶ月過ぎたら、
原則として相続放棄できない。

相続人が相続放棄できない状態になった所で、
自治会は大将の負債を相続人に請求するわけだ。
しかも年3%の法定利息を上乗せして。

この低金利時代に
3%の利回りを保証する金融商品は無い。
自治会は大将が着服したカネが
今すぐ必要な訳じゃない。
大将の所在も相続人もわかっているし、
毎年請求し続けていれば、
同居していた相続人は知らないとは言えない。

相続人が支払いを拒否するには、
債務不存在の申立をしなけりゃならんが、
債務不存在の証拠が相続人にには無い。
一方自治会の方には、
大将の負債を証明する証拠が山ほどある。

そんな訳で、
今すぐ裁判だ、調停だと騒がず、
法定利息を付けてじっくり寝かせれば、
大将が生きて支払いを拒否された期間、
たっぷり利息が上乗せされて、
カネを回収する事ができる寸法だ。

来週辺りに、
大将の悪事を記した書面が配られるそうで、
そしたら大将、
どういう顔をするのか、
はたまた怒鳴り込んでくるのか、
乞うご期待!

大将はカネが無い

ウチの事務所が入っている区分所有建物の
元名物自治会長(お山の)大将。
このブログは、
大将のブログと言っても過言では無いww。

こないだのブログで、
大将は仲間を集める為に、
顔を出した事が無い老人会の定例会に
出席したのではないか?と書いたのだが、
どうやら真実は違う様だ。

というのは、
これまた俺が何も聞いてもいないにも関わらず、
わざわざ大将の情報を
俺の所に報告しにくる人が居て、
その人の話によると、
老人会は一定年齢に達すると、
お祝いで3千円の商品券を配るのだそうだ。

大将は老人会に出席するのは、
タダ酒が呑める時だけで、
それは年に1回だけで、
それ以外は一切顔を出さないのだそうだ。

しかし今回は、
お祝いを配ると言う事で、
3千円の商品券をもらう為に、
出席した様なのだ。

大将がちょんぼしたカネは、
そこそこでかいカネで、
それ以外の物も含めたら、
数百万円に及ぶ。

現自治会は、
今回はその一部について返還請求をしているのだが、
それでもそこそこの金額で、
果たして大将は支払えるのだろうか?
自治会が裁判を提起した時に、
大将は弁護士に委任して、
弁護料を支払えるのだろうか?
どう安く見積もっても、
弁護料だけで30~40万円ぐらいは掛かる。
さらにチョンボしたカネの返還となったら、
ハイブリッド車を一台買えるぐらいのカネになる。
その他にちょんぼしたカネも含めたら、
高級車を一台買えるぐらいの額になる。

大将、
3千円の商品券をもらいに行くぐらいなのに、
カネはあるのか?
無かったら自宅は競売に付されるぞ。

どうするんだ大将?
大将への返還請求劇の
第二幕がもうまもなく上がる。

大将 怪文書配布する

もうね、このブログ、
大将のブログにしても良いぐらいww。

ウチの事務所が入っている区分所有建物の
元名物自治会長(お山の)大将。
行政から自治会に交付された交付金をチョンボしていた事が発覚し、
現自治会から法的措置を取られる事になった。

大将は自分がして来た事に負い目があるのか、
決して現理事会に対して抗議する事は無く、
なぜか、
大将と犬猿の仲である人を訴えるとして騒いでいる。
しかし、
犬猿の仲である人は、
大将から訴えられる要因は無く困惑している。

その大将が自ら、
現自治役員達に対して怪文書を配布した。

俺は役員じゃ無いからその怪文書は受け取っていないんだが、
役員のひとりであるおしゃべりおばちゃんが、
わざわざその怪文書を俺の所に持ってきたww。
持って来なくていいよww。

その怪文書を読んでみると、
まず最初に気がつくのは、
日本語になっておらず、
何を言いたいのか、
想像しながら出ないと読み解け無いww。

読み解いた所その文書には、
●犬猿の仲の人を訴える為に弁護士に相談している。
●裁判所に提出するから、自治会の総会議事録のコピーを取る事を報告する。
と書かれていたww。

犬猿の仲の人は、
大将から訴えられる要因は無いんだが、
大将は訴えるとして弁護士の所に相談に行ったが、
弁護士から断られたと言う情報が既に入っている。

弁護士から断られているのに、
裁判所に提出する為に、
総会議事録のコピーを請求する事は詭弁だ。

ちなみに、
規約によって自治会に利害関係がある者のみ、
議事録を閲覧する事ができるが、
コピーまでは取れない決まりになっている。
大将は自治会では無く、
個人を訴えるとしているので、
大将と自治会との間に利害関係は無いから、
議事録の閲覧は出来ない。

つまり大将自ら作成・配布した怪文書は、
訴訟を起こすことができないにも関わらず、
訴訟を起こす相談を弁護士としている事と、
不可能な議事録のコピーの申請を行う事を、
現自治会役員に報告している文書なのだ。

この文書に何の意味があるのか、
理解に苦しんでいるww。

まぁあれだ。
大将は現自治会から、
チョンボした交付金の返還請求訴訟を起こされる事に、
相当ビビっていて、
何とかそれを回避しようと、
足りない脳みそで必死に考え、
訳の分からんアクションを起こしていると言う事だ。

確か今日は定例自治会がある日だ。
多分怪文書の事が議題に上るのだろう。
しかし自治会の動きを止める事はできず、
自治会は着々と法的措置を講じる準備を進めている。
早ければ年内に、
一回目の裁判が行われるのだろう。

大将、
自己弁護するのかな?
それとも誰か弁護士に弁護を依頼するのかな?
まぁ、大将に勝ち目は無いけれど。
頑張れ、大将。

大将 やっぱり仲間を集める

ウチの事務所が入っている区分所有建物の、
元名物自治会長(お山の)大将。
先日集会所を借りて有志の会を主催したそうなんだが、
その結果報告が求めていないのに何故か俺の元に寄せられたw。

結論から言うと、
大将はこそ泥はせず、
有志と酒を持ち寄っての飲み会になったそうで、
有志はどれぐらい集まったかと言うと、
大将以外ではたった二人だけだったそうだ。
しかもそいつら生粋の呑兵衛。

で、
ひとりは1時間半ぐらいで帰って、
残ったのは大将の腰巾着の、
半ばアル中オヤジ。
このアル中オヤジ、
ちょっとオツムが弱い人で、
物事を理解できない。

大将は友志会で、
大将が自治会から返還請求を起こされている事を訴え、
仲間を集めようとしたみたいなんだが、
ひとりは途中で帰り、
残ったのはアル中で戦力にならず、
結局、
酒を呑んだだけで終わったようだ。

しかし大将、
こんな事では諦めないww。
こんどは老人会に取り入ろうとしている様だ。

大将はこれまで、
老人会とは無縁だった。
ところが最近、
何かと老人会に顔を出しているそうで、
老人会で仲間を募ろうとしていると言う話がある。

大将がもうひとつ老人会に顔をだしているのは、
次期老人会会長を目指しているとの噂もある。
老人会には、
自治会から資金が出ている。
それを大将が抑えようとしているのでは無いかと言う事だ。
更に今老人が増えているから、
その事を理由に老人会の予算を増やして、
そのカネをチョンボしたカネの返済に充てるのでは無いかとの話だ。

言えることは、
いま大将は弁護士からも拒絶され、
信頼できる仲間もおらず、
返済するにもカネは無く、
ありとあらゆる手を
大将なりに打っていると言う事だ。

しかし、
そんな事で何とかなる訳は無く、
法的措置は粛々と進む。
これから大将劇場の、
第二幕が上がる所だ。