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大将はカネが無い

ウチの事務所が入っている区分所有建物の
元名物自治会長(お山の)大将。
このブログは、
大将のブログと言っても過言では無いww。

こないだのブログで、
大将は仲間を集める為に、
顔を出した事が無い老人会の定例会に
出席したのではないか?と書いたのだが、
どうやら真実は違う様だ。

というのは、
これまた俺が何も聞いてもいないにも関わらず、
わざわざ大将の情報を
俺の所に報告しにくる人が居て、
その人の話によると、
老人会は一定年齢に達すると、
お祝いで3千円の商品券を配るのだそうだ。

大将は老人会に出席するのは、
タダ酒が呑める時だけで、
それは年に1回だけで、
それ以外は一切顔を出さないのだそうだ。

しかし今回は、
お祝いを配ると言う事で、
3千円の商品券をもらう為に、
出席した様なのだ。

大将がちょんぼしたカネは、
そこそこでかいカネで、
それ以外の物も含めたら、
数百万円に及ぶ。

現自治会は、
今回はその一部について返還請求をしているのだが、
それでもそこそこの金額で、
果たして大将は支払えるのだろうか?
自治会が裁判を提起した時に、
大将は弁護士に委任して、
弁護料を支払えるのだろうか?
どう安く見積もっても、
弁護料だけで30~40万円ぐらいは掛かる。
さらにチョンボしたカネの返還となったら、
ハイブリッド車を一台買えるぐらいのカネになる。
その他にちょんぼしたカネも含めたら、
高級車を一台買えるぐらいの額になる。

大将、
3千円の商品券をもらいに行くぐらいなのに、
カネはあるのか?
無かったら自宅は競売に付されるぞ。

どうするんだ大将?
大将への返還請求劇の
第二幕がもうまもなく上がる。
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