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大将 怪文書配布する

もうね、このブログ、
大将のブログにしても良いぐらいww。

ウチの事務所が入っている区分所有建物の
元名物自治会長(お山の)大将。
行政から自治会に交付された交付金をチョンボしていた事が発覚し、
現自治会から法的措置を取られる事になった。

大将は自分がして来た事に負い目があるのか、
決して現理事会に対して抗議する事は無く、
なぜか、
大将と犬猿の仲である人を訴えるとして騒いでいる。
しかし、
犬猿の仲である人は、
大将から訴えられる要因は無く困惑している。

その大将が自ら、
現自治役員達に対して怪文書を配布した。

俺は役員じゃ無いからその怪文書は受け取っていないんだが、
役員のひとりであるおしゃべりおばちゃんが、
わざわざその怪文書を俺の所に持ってきたww。
持って来なくていいよww。

その怪文書を読んでみると、
まず最初に気がつくのは、
日本語になっておらず、
何を言いたいのか、
想像しながら出ないと読み解け無いww。

読み解いた所その文書には、
●犬猿の仲の人を訴える為に弁護士に相談している。
●裁判所に提出するから、自治会の総会議事録のコピーを取る事を報告する。
と書かれていたww。

犬猿の仲の人は、
大将から訴えられる要因は無いんだが、
大将は訴えるとして弁護士の所に相談に行ったが、
弁護士から断られたと言う情報が既に入っている。

弁護士から断られているのに、
裁判所に提出する為に、
総会議事録のコピーを請求する事は詭弁だ。

ちなみに、
規約によって自治会に利害関係がある者のみ、
議事録を閲覧する事ができるが、
コピーまでは取れない決まりになっている。
大将は自治会では無く、
個人を訴えるとしているので、
大将と自治会との間に利害関係は無いから、
議事録の閲覧は出来ない。

つまり大将自ら作成・配布した怪文書は、
訴訟を起こすことができないにも関わらず、
訴訟を起こす相談を弁護士としている事と、
不可能な議事録のコピーの申請を行う事を、
現自治会役員に報告している文書なのだ。

この文書に何の意味があるのか、
理解に苦しんでいるww。

まぁあれだ。
大将は現自治会から、
チョンボした交付金の返還請求訴訟を起こされる事に、
相当ビビっていて、
何とかそれを回避しようと、
足りない脳みそで必死に考え、
訳の分からんアクションを起こしていると言う事だ。

確か今日は定例自治会がある日だ。
多分怪文書の事が議題に上るのだろう。
しかし自治会の動きを止める事はできず、
自治会は着々と法的措置を講じる準備を進めている。
早ければ年内に、
一回目の裁判が行われるのだろう。

大将、
自己弁護するのかな?
それとも誰か弁護士に弁護を依頼するのかな?
まぁ、大将に勝ち目は無いけれど。
頑張れ、大将。
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