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大将、弁護士案件になる

噂好きのおばちゃんの話によれば、
交付金をパクった大将に対し、
自治会が改めて返還請求した所、
大将は返還をきっぱり断ったそうだ。
大将がやった事は業務上横領であり、
詐欺の疑いもある。
民事的にも不法行為を行っている。
規約違反もある。

これまで何度か返還請求しているが、
大将はそれに応じない事から、
現自治会は訴訟を前提として、
弁護士に依頼したそうだ。

これまでの経緯と、
証拠をバッチリ揃えて弁護士に渡したそうで、
まずは弁護士から大将に請求がゆくのかな?
それともいきなり提訴するのかな?

一方大将はどうするんだろう。
どこかの弁護士に弁護頼むのかな?
それとも自己弁護でやるのかな。
俺は特別送達無視して、
裁判に出てこない可能性もあると見ている。
もしくは自己弁護だ。
そうなったら一方的に自治会の勝ちだ。

ただ面倒なのは、
大将は裁判に負けても支払いに応じない可能性がある。
そうなったら財産の差し押さえしなけりゃならず、
更に手間と暇とカネが掛かる。

現自治会長は、
「カネの問題では無く、悪しき前例を作ってはならない。」
と強い意志を持っているようで、
自治会の総会でも、
法的措置を取る事を決議している。
訴えられたら大将、勝てないぞ。
対象の弁護を引き受ける弁は居ないと思うが、
引き受けても大将は弁に数十万円の報酬を支払わなければならず、
どの道大将は経済的負担から逃れられない。

しかも悪事が法の下に明らかになり、
大将は以前、
「もしも不正があるのなら、ここには住んでいられない。」
と公言しているから、
負けたらどこかに引っ越すのかな?
いや、
奴の事だから居座るんだろうな。
でも、
競売に付されて強制執行される可能性も大で、
どの道、タダでは済まないのは間違えの無い所だ。
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