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韓国から外資が逃げ始めた

レッドチーム入りを目指す韓国の文在寅政権。
その支持率は50%程度もある。
韓国国民の約半数は文在寅を推していると言う事だ。

その韓国なんだが、経済は絶賛急降下中。
失業率が増え続けている。
今年、ルノーと日産が事実上の撤退する事を公表した。
その他の企業も手を引き始めている。

軍事転用できてしまうフッ化水素などの基本材の輸出について、
その物質が韓国から行方不明になってしまっている事実を踏まえて、
日本政府は、韓国をいわゆるホワイト国から外し、
他の国と同じ手続き方法を取る事とした。
その結果、韓国への輸出が激減してしまった。

韓国経済は買い種で、基幹産業のひとつは半導体製品の輸出だ。
日本からの資本財が入らなくなった事によって、
韓国は半導体製品の製造ができなくなってしまった。
つまり、稼ぎ頭を失った状態になってしまった。

折しも世界同時不況の上に、
頼みの中国は米中貿易戦争の真っただ中。
英国のEU離脱も今後影響を及ぼすだろう。

韓国経済にとっては好材料は全く無く、
泣きっ面に蜂状態だ。

それなのになぜか株価が上昇していて、
マスコミも韓国買いをしきりに報道している。
悪材料しか無い韓国経済なのにどうして?

それは、
外資が韓国株を売り抜けたい為だ。
全員が同時に売りに出しても、
買ってくれる人がいなければ取引は成立しない。
どうせ売るなら、少しでも高い価格で売りたい。
そこで、韓国株はいいぞ!と煽って、
自分は危ない韓国株を売り抜けようという寸法なのだと俺は見ている。

日本企業は元より、外資も韓国を見放して離れつつある。
この先何を取っても韓国経済に好材料が無いからだ。
現在その動きは水面下だが、これが表ざたになった時には時すでに遅し。
逃げ遅れた状態だと言う事だ。

来年、韓国経済は厳しい状態に立たされている事が露見する。
日本との通貨スワップは無いし、
何よりも基幹産業の半導体製品が売れないどころか製造ができない。
国内は日本製品不買運動で、
日本と関係している企業は軒並みダメになっている。
韓国の航空会社は日本路線と言うドル箱を失ってリストラを始めている。
中には身売りした航空会社もある。
それに輪を掛けてとんちんかんな経済政策を行う文在寅政権。

当然ならがこれら全ての事を投資家は見通している。
そして、こっそり韓国から資金を引き揚げ始めている。

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