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裁判所は公正では無い

ジャーナリストと元キャバ嬢の民事裁判。
他人の色恋沙汰にはとんと興味が無いが、
女を利用して近づいた元キャバ嬢と、
それを食っちゃったスケベジャーナリストの
痴話げんかだと言う印象を俺は持っている。

色恋沙汰には興味は無いが、
裁判所の姿勢には大いに興味がある。
裁判の争点は合意があったかどうかに絞られていて、
その周辺の事には裁判所は判断していない。

被告側のジャーナリストは様々な証拠を提出しているが、
これを裁判所が取り上げないで判決を下している。
被告側は、原告が言っている事や行動に矛盾があり、
嘘つきであると主張して、
だから本筋の事も嘘であると言う事を説明したい様だ。

しかし裁判所は、その辺りの事を一切取り上げず、
この度の判決を出した様だ。

以前四国の方で、
右折しようと、道路を塞ぐ状態で停止していたバスに
白バイが猛スピードで突っ込んで
白バイ隊員が死亡した事故があった。
裁判の結果、バスの運転手は懲役刑が確定し服役した。

この裁判でバスの運転手側は様々な証拠や証言を裁判所に提出した。
しかし裁判所はそれらの証拠や証言を取り上げず、
警察側の証拠だけを採用した。
警察側の証拠には明らかにねつ造された証拠や、
無理の有る証言を裁判所は採用し、
バスは止まっていたのに動いていた事にされて判決をだした。
その結果、バスの運転手は懲役刑を喰らい失業した。

沖縄で、
左翼活動家が私的検問を行って、
一般県民といざこざを起こした裁判で、
裁判所は、
この事件の根本となった左翼活動家の私的検問については触れず、
一般県民が悪いとした判決を出した。

日本の司法なんてのは韓国程では無いがこんなもんだ。
総合的に判断しているとは言えないと俺は印象をもっている。
これでは正しい判断もできないと思う。

俺も裁判や調停の経験があるが、
明らかに裁判官が偏見の目を持っている体験をした事がある。
ハナから決めて掛かっていたのだ。
俺の場合は確たる証拠があったから、その後裁判官も考え方を変えたが、
裁判官も所詮は人の子で役人なのだとつくづく思った。
この時の相手方の弁護士はバリバリの左巻きだった。
相手の主張もむちゃくちゃで、
口頭弁論では、嘘を並べ立てていて、
都合が悪くなるとしどろもどろしていた。

ここからは俺の妄想。
司法の世界には、裁判官や弁護士に左巻きが案外いる。
件の裁判の原告側には、がっつり左巻きの弁護士が付いている。
そして被告側の証拠を採用しなかった裁判所。
その結果被告側の主張は認められず敗訴した。

先の沖縄の裁判の件で、ちゃんねる桜だったか、
裁判官の中にも左巻きの思想を持った人がいると言う旨の話を聞いた記憶がある。


ちなみに被告のジャーナリストはアメリカの公文書に
朝鮮にいわゆる性奴隷とされる従軍慰安婦は確認できなかった旨の文書を見つけて
マスメディアに流した人物だ。
そして原告には左巻きの弁護士がずらり並んでいる。
俺には、この背景が大きく影響していると言う印象を持っている。

件の裁判では、被告は上告するとの事だが、
俺は裁判所は決して公正では無いと俺は認識しているから、
多分被告は敗訴する様な気がしている。
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