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日本をマトモな国にしてくれ

二階俊博が外されるらしい。
言うまでもなく二階は親中・親韓で評判がよろしく無い。
このままでは総裁に影響が出るとされた様で、
降ろされたみたいだ。
理由はどうあれ良い方向だ。

今月は自民党の総裁選挙がある。
自民党の総裁は総理大臣でもある。

今は昨年辞任した安倍っちのピンチヒッターと言う事で、
菅やんが中継ぎを務めたが、
来季はフルスペックの総裁だ。

総裁候補には、
現総裁の菅やん
岸田文雄
が上がっている。
その他には
下村博文
高市早苗
前回散々な結果で今回は
「出馬しない。」
と公言していたゲル石破もここへ来て色めきだっているらしい。


さてこの中で誰に期待したいかと言うと、
政策で見たら高市早苗だな。

菅やんは役人的で、
決められた事を粛々と進めるには良いが、
政治信条というか、
カリスマ性と言うのは見られない。
ピント外れな面もある。
この人はトップに向いていない。
しょせん中継ぎだ。

岸田は財務省一家でバリバリの増税派だ。
コロナ増税をやりかねない。
論外だな。

下村博文は立候補しないとの話もあって、
どうやら官房長官の座に収まるとの話もある。

高市早苗は、
安倍政権ではなし得なかった、
アベノミクスの第二の矢である財政出動を公言している。
これに関しては賛同すべき所だ。
国防に関しても正論を述べている。
大いに期待したい所だが、
政界というのは政策だけでなく、
欲が渦巻いている所だから、
いくら政策が良くても、
政策を実現する事や、
総裁の座に収まる事とは別の話だ。
安倍っちでさえ財務省の壁は破れなかった。
そもそも総裁選の前に、
派閥の自民党にあって、
20人の推薦者を集められるかどうかだ。

ゲル石破は論題だ。
こいつは立憲民主党あたりに行った方が良い。

総裁選はこれから始まる。
誰が総裁の座に収まるのかは、
今の所分からない。

候補の中で、
国民が一番幸せになれる政策を提唱しているのは、
高市早苗なんだけどな。
今回は総裁になれなかったとしても、
その政策を公言する事によって、
国民の支持を得られれば、
将来総裁に収まる事も夢では無い。

とにかく、
日本を、日本経済をマトモな国にしてくれれば、
誰でも構わない。
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