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文在寅の韓国破壊工作

韓国のニセ徴用工判決問題。先日三菱にも同様の判決が下った。
日本政府は、日韓請求権問題は、1965年に締結した通り、
債務は韓国政府にあると主張して、韓国とは全く相いれない。

この裁判の最高裁裁判官は、それまでの裁判官をクビにして、
中には有罪にしてまで、
文在寅が連れて来た裁判官と入れ替えて裁判を行っている。
裁判長を務めた裁判官は、地方の裁判官で、左寄りの活動をしている者だと、
ネットのどこかに書いてあった記憶がある。

つまり、この度のニセ徴用工裁判の結果は、文在寅が望んだものだ。
この判決に日本政府は激しく反応しているが、韓国政府からは
「日本よ、そんなに騒ぐな。」
と言っただけ。
具体的に韓国政府がどうするかは明言していない。

この裁判結果を受けて、在韓日本企業は手を引く動きを見せている。
折しも米企業である在韓GMも、
労働問題などから引き揚げるのでは無いかという話がある。

日韓請求権協定によれば、
ニセ徴用工たちに支払う損害賠償は、韓国政府が負担する事になる。

つまり、だ。
韓国政府は、どのみち国益を損ねる結果になると言う事だ。
韓国から資本が逃げ出し経済は疲弊し、
韓国政府はニセ徴用工達に莫大なカネを支払わなければならない。
誰よりも韓国が一番国益を損ねるのだ。
そんな事を文在寅が分からない訳が無い。

ではなぜ文在寅はそんな事をしたのか。
それは、
文在寅が北朝鮮の手先だと仮定するとつじつまが合う。

この度のニセ徴用工裁判もそうだが、
北を威圧する米軍機の飛行制限を設けたり、北への監視塔を廃止したり、
韓国を骨抜きにして、北に有利な事ばかりしている。

文在寅と北との間に何かあるのか知らない。
心底、親北なのか、北に何かを握られているのか、
韓国国民の中にも、文在寅を批判する声があるようだが、
未だに支持率は5割程度ある。

もし文在寅が、北に優位になる様に仕組んだ事が明らかになった時、
文在寅は北に亡命したりしてなw。
でもあり得る話かもよ。
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