勝手にぶつぶつ
東京の感染者が多い訳
そもそも感染者じゃないんだよな。
陽性反応者だ。
感染者と言うのは、
ウィルスに感染して発症している人の事で、
症状があらわれていなくても、
検査で陽性反応を示す事はあたりまえにある。
東京都がやたら「感染者」が多いんだが、
そりゃ人口が多いし、
経済の中心で人が集まる事もあからだろう。
だけれども、
東京都の「感染者」の中には、
地方の「感染者」の数も入っているという話。
今郵送でPCR検査ができるんだそうだ。
唾液を自分で採取して郵送すると検査してくれて、
その結果や陰性証明書を発行する医院が東京都内にある。
日本国内だけで無くて、
日本から出国するアジア諸外国人の検査も受け付けている。
10万件の内6割が地方の人なんだが、
陽性反応が出た場合は、
中央区の保健所に届け出る事になっていて、
地方や外国人の陽性反応の数も中央区の保健所にカウントされる事になる。
PCR検査と言うのは精度が100%ではなく、
せいぜい70%程度だそうで、
出て来た数値も7掛けで見た方が良い。
しかも地方の人も数に入っている。
毎日東京で「何百人の感染者が出た!」と報道しているが、
あれは正確な数字では無くてあくまでも目安だ。
そもそも1200万人も人口が居るんだし、
ヨーロッパと比べたら二桁ぐらい日本の方が少ない。
日本人ってのは心配症で、
警戒は大いにすべきではあるが、
ちゃんとした情報も取らずに、
大げさに怖がるのは田舎者の証拠だ。
ウチの近所でも「感染者」が出たそうだが、
俺は全然気にしていない。
なぜなら、
中華コロナは風邪の一種で、
日本人はなぜか耐性を持っていて、
重症になるのは、
疾患を持っていたり、
免疫力が落ちている人だけだから。
「他人に移すな!」
と騒ぐ奴もいるが、
それはインフルエンザや他の風邪も同じ事で、
それよりも経済に及ぼす影響が大きくて、
経済が原因で自ら命を絶ってしまう人の方が、
そろそろ中華コロナで死ぬ人を上回るんじゃないのか?