勝手にぶつぶつ
中華コロナ 第二波騒動の嘘
中華コロナの緊急事態宣言が取り下げされて、
PCR検査の数が増えた途端、
感染者数が以前よりも爆増している現在なんだが、
マスコミは相変わらず不安を煽る様な事をして、
経済を停滞させている。
騙されてはいけない。
中華コロナの第二波騒動は、
バカのインチキ騒ぎだと言って良い。
第二波騒動は、
PCR検査の数が増えた事と、
PCR 検査特性を誤解している事に寄るものだ。
結論から言うと、
「大した事は起きていない。」
と言う事だ。
以下は、
崎谷医師のFacebookを参照している。
その他に胸のCT検査があるが、中華コロナの特徴的な所見は無い。
抗体検査も識者は「何を持って正確と言えるのか。」は分かっていないとの事。
マスコミは「感染者数」をしきりに言うが、
本来は「患者数」を公表すべきだ。
インフルエンザの場合は「患者数」だ。
ちなみにインフルエンザはの死亡者数は、
例年、毎週100人ぐらい死亡している。
それに対して中華コロナの死亡者数は断然少ない。
PCR検査と言うのは、
気道の分泌物から検出する。
米国疾病予防センターの公式発表に、
中華コロナウィルス対する検査の概要がある。
https://www.fda.gov/media/134922/download
その中に、
「PCR検査で検出されたウィルスの遺伝子は、
感染症のウィルスの存在を示しているとは限らない。
また、中華コロナウィルスが臨床症状の原因とは限らない」
と書かれている。
PCR検査は、
実際に検出されている遺伝子が、
培養細胞由来なのか、
バクテリア由来なのか、
何の遺伝子を見ているのか分からないとの事。
それは、
検体をある細胞に振りかけて培養したものを、
ぐしゃぐしゃにしたものを調べているからだそうだ。
バクテリアの中にもウィルスの遺伝子は入っていて、
PCR検査は、
ある遺伝子の部分を増幅させる検査であって、
ウィルスの存在自体を検出する物では無い。
だから、
PCR検査で陽性と出ても、
それが中華コロナウィルスに感染しているとは言えない。
また、
PCR検査が陽性だったからと言って、
肺炎を引き起こす事は証明できないそうだ。
検査キットの説明書にも、
https://www.creative-diagnostics.com/sars-cov-2-coronavirus-multiplex-rt-qpcr-kit-277854-457.htm
検査結果が陽性であっても、
中華コロナウィルス感染症と診断してはいけないし、
治療の根拠としてはいけないとしていて、
臨床症状や、武漢への出入り、感染者との接触など、
他の検査結果を組み合わせて診断しなければならないとしている。
現在日本では、
こうした総合的な判断をせず、
PCR検査の結果が陽性だった人の数を感染者として公表し、
大騒ぎしていると言う事だな。
PCR検査は、
中華コロナウィルスだけに反応している訳ではなく、
他のウィルスでも陽性反応を示す事があると言う事だ。
ちなみに、
陽性反応を示すウィルスは、
・インフルエンザウィルスA型
・インフルエンザウィルスB型
・RSウィルスB型
・アデノウィルスタイプ3タイプ7
・パラインフルエンザウィルス2
・マイコプラズマ肺炎
・肺炎クラミジア
などがあり、
現在大騒ぎしている「感染者数」の中には、
普通の風邪なども数に入っていると言う事だ。
感染者と接触していない者に対して、
PCR検査などをすれば、
その分だけ普通の風邪も含んだ「偽陽性」の数が出る事になり、
それはいたずらに騒ぎを大きくするだけと言う事になるそうだ。
崎谷医師は
「検査というものが、本来は条件付きであり、いかに不確実なものであるかという
リアルサイエンスを知る事が必要。」
と言っている。
バカな役人や緑のたぬき、マスコミは、
PCR検査の状況や実態を知らず、
ただその検査結果だけを公表している。
そして社会的不安を増大させ、
経済にも広く悪影響を及ぼしている。
つまり、
社会悪を大々的に広げているバカ共なのだ。
どうりで左巻きがやたらと
PCR!PCR!と言う訳だ。
そしてその検査結果数だけをやたらと公表し騒ぎ立て、
日本の社会を混乱に貶め、
経済も悪化させていると言う事だな。
真実を知れば物事の本質が見えてくる。
そして、
真実を知らぬ者が世の中の風潮に踊らされている
滑稽な姿も見えてくる。
賢者は、
それらを総合判断して、
今後、
自分がどうすれば良いか考えて行動すれば良い。
世の中、
全てそういう事だ。