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不可思議な東名の事故

今朝、愛知県の東名高速で、観光バスと乗用車のでかい事故が起きたそうなんだが、
その状況をみると、バスの全面上部屋根部分に、原型をとどめていない乗用車が張り付いていた。

状況から見るに、バスが追突したとは思えず、乗用車が対向してきて衝突したか、
乗用車が、激しく姿勢を乱していて、そこにバスが衝突したかだ。

バスの停車位置を見ると、中央のガードレールいっぱいに避けていて、
乗用車を避けようとしていた事が分かる。

報道によれば、乗用車の乗員とは連絡が取れておらず、
バスの乗客40人の内、20人が軽症との事で、重傷者はいない様だ。
乗用車は原型を留めない程壊れているのに、バスの方は、前方上部が破損しているだけで、
よくぞこの程度で済んだという感じだ。

それにしても、一体どうしてこんな状況になったのか、
事故が起きたのは午前7時半ごろとの事で、目撃者やドライブレコーダーに誰か
記録しているかも知れなないから、その内真実が分かると思う。

それにしても、最近東名高速で事故が多発している。
流れに乗って走っていれば、一般道よりも高速道路の方が安全なのに、
なんで高速で事故がおきるのか、俺には不思議でならない。
まぁ、流れには乗らないバカだいるんだろうけど。
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