勝手にぶつぶつ

東日本大震災が発生してからもうじき丸１２年。
ある人が言うには、
東日本大震災が起きてから、
２０年以内に南海トラフ地震が発生するそうだ。

その兆候が現れてきた。

今年始め能登半島で数千年に一回の地震が発生した。
その後も異常震域が発生する深い震源地の地震が発生している。

深い場所が震源の地震が多発し、
しばらくの間、全国的にピタリと地震が発生しなくなると、
でかい地震が来る事が過去の統計から分かる。
今その状態になっている。

今南海トラフ沿いに深い震源地の地震が発生していて、
震源地と離れている場所が揺れる異常震域が発生している。
そして地震が減って、有感地震がピタリと止まっている。
過去のデータと照らし合わせると大地震が起きる前兆に当てはまる。
向こう２～３週間は警戒したほうが良いかも。

これもある人が言った事なんだが、
南海トラフ地震が発生すると、
沼津と名古屋辺りが大きな被害が出るみたいだ。
多分、津波の影響なのだろう。

石川の地震も、
まだ割れ残りがあるとの話もあり、
まだ油断できない。

日本列島は地震の巣の上にあるのだから、
いつどこで大地震が発生しても不思議では無い。
災害は、忘れた頃にやってくる。
今一度、災害に備える準備をしておいた方が良さそうだ。