勝手にぶつぶつ

破防法とは破壊防止法の略で、
Wikによれば
「破壊活動防止法（はかいかつどうぼうしほう、昭和27年7月21日法律第240号、英語: Subversive Activities Prevention Act^[1]）は、暴力主義的破壊活動を行った団体に対し、規制措置を定めると共に、その活動に関する刑罰を定めた日本の法律。所管官庁は、法務省である。特別刑法の一種。全45条。略称は破防法^[2]。」
とある。

日本は自由世界にはめずらしく、
正当に共産党を認めている。
これは戦後のGHQによって定められてしまった事で、
本家のメリケンでは、
共産党は禁止されているどころか、
赤狩りまでしている。

その日本共産党なんだが、
日本共産党は破防法の監視団体である。
破防法監視団体である団体が政党だと言うには違和感がある。
しかし存在している事は事実だ。

で最近、
立憲民主党と共産党が手を組もうとしている。
立憲民主党代表の枝野は面白い存在で、
枝野の父親は共産党員だったそうだ。
興味深いのは、
旧大宮市（枝野選挙区）にある共産党の施設前に、
選挙時期になるとなぜか
枝野のポスターが掲げられる。

これらで、
枝野と共産党との関係が分かるだろう。
枝野は共産党員だと考えると理解が早い。
だから立憲民主党の主張は、
まるで共産主義者か社会主義者の主張なのだな。

実はここまでが前置き。

こないだの国会で、
維新のヤッさんが、
「破防法の監視団体である共産党と共に行する事はあり得ない。」
と公言した。
これに野党が机をバンバン叩きながら野次を飛ばした。

な、
反日野党がどんな物か分かるだろう。
立憲民主党の副代表の森ゆうこなどは、
「中華コロナワクチンを北朝鮮へ送れ！」
と公言している。
北朝鮮が日本に対して何をしているか諸君は知っているだろう。
日本人を拉致し、
日本にミサイルを向けて敵対視している。
それが北朝鮮だ。
その北朝鮮を「救済せよ！」と公言しているのが、
立憲民主党の副代表だ。
それが立憲民主党なのだ。

その立憲民主党が共産党と手を組もうというのは、
ある意味自然な事で、
立憲民主党の正体を良く表している。
立憲民主党は、
破防法監視団体では無い共産党だと俺は認識している。