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台湾産パイナップル食ってみた

中共の嫌がらせを受けて、
支那に輸出できなくなった台湾産のパイナップル。
代わりに日本が買ってやろうじゃないか!
ってんで、
日本への輸出がバク増した。

当初、数が少なくて購入できなかったが、
先日、近所のスーパーに並んでいたから、
どんなものかと思ってひとつ買ってきた。
価格は500円ぐらいだった。

台湾のパイナップルは芯まで食えるという事で、
芯を切り取らず食べてみた。

台湾のパイナップルは、
フィリピン産に比べてマイルド。
パイナップルには、
タンパク質を溶かす成分があって、
人によっては、
口の中がピリピリしたり、
食べすぎると下痢をしたりするんだが、
台湾産のパイナップルはそれが殆どない。
もちろん芯まで食える。

まとめて感想をいうのなら、
優しいパイナップルだな。

パイナップルのビリビリする感じが好き!
というワイルドな御仁は、
これまで通りのフィリピン産が良いだろう。
子供や強い刺激が苦手な人は、
台湾産が良いと思う。

ワロタのは、
今台湾産のパイナップルが人気で、
その煽りを受けて、
フィリピン産のパイナップルが値崩れを起こしている。
台湾産は1個500円ぐらいに対し、
フィリピン産はその半額程度だ。

刺激が強いのが好きな御仁は、
安いてうまいパイナップルが食えるぞ。
肉を柔らかくするのに使うなら、
フィリピン産だな。

ちょっと心配したのは、
国産の沖縄のパイナップルだ。
沖縄のパイナップルが引きずられて
値崩れを起こしていなきゃ良いんだが、
沖縄産のパイナップルは、
高級品の位置づけだから影響は無いのか?

まぁあれだ。
これからは支那に物を売らず、
それ以外の自由主義諸国で消費されるのがのぞましい。

台湾産のパイナップル、
美味かったぜ。
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