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車椅子活動家

社民党の車椅子幹部が、
「JRから乗車拒否を受けた!」
と騒いでいる件、

どうやら社民党も苦々しく思っているらしいw。

社民党の車椅子幹部が、
無人駅である来宮駅で降ろせ!と騒いだ件で、
ネット民から散々叩かれたもんだから、
都合の悪い過去のブログなどを削除して逃亡したのかと思ったら、
「今後も配慮しない!」と、
むしろ開き直ったコメントを出し、
更に叩かれている。

この人の過去の言動を見ると、
自分の事を姫と呼び、
周りの人をまるで召使いのように使っている様子が伺える。
そして例の騒動だ。
更に開き直っていやがる。
筋金入りだな。

件の社民党幹部が叩かれているのは、
障害者のワガママについてでは無く、
人としての礼節や道理に対して叩いているのであって、
証拠に、
同じ車椅子生活をしている障害者の方からも叩かれている。

社民党は件の車椅子幹部を全面支持していたと思ったら、
社民党江戸川総支部が

「今回の行動で疑念を抱く非党員の方は多いですが、伊是名は社民党常任幹事になってからまだ2ヶ月です。一党員として、適正を判断するにはもう少し期間が必要と考えます。
おそらく今回の件は当人の「活動家」としての面が強く出たものと推察します。今しばらくお見守りくだされば幸いです。#社民党

— 社民党江戸川総支部 (@sdp_edogawa) April 9, 2021

とツイートしていた。

この文面からすると、
社民党以外の人は批判的だが、
社民党は相変わらず支持していると受け取れる。

そして、
「適正を判断する」という事は、
場合によっては
「幹部として適正では無い。」
という結論を出す可能性があるのか?
これは近い将来行われる選挙を見据えてのことなのだろう。
このままでは有権者の支持を得られないという危機感なのだろう。
社民党も信念が無く、
選挙への影響を懸念していて笑える。
信念があるのなら、
とことん車椅子幹部を全面支持しろよ。

更に興味深いのは、
「活動家」としての面が強く出たものと推察します。
と記しており、
社民党が件の車椅子社民党幹部が、
「活動家」である事を認めている。

やっぱりそうか、
活動家なんだな。
活動家である事を前提に、
件の社会党車椅子幹部の言動を鑑みれば、
悪い意味で納得できる。
そして、
それらの言動は、
やはり選挙を見据えて言動だという事の確率がより高まったな。

まぁ社民党なんてのはこんな様なものだ。
この度の自称「JR乗車拒否事件」はJRに対するテロだな。
件の車椅子幹部は、
「確信的に行った。」
と後に公言している。

JRといえば元は国鉄で、
国鉄の労組は社会党系の団体があったはずで、
それは今でも関係があるんじゃないか?
多分、
JR職員の中にも、
この度の騒動を快く思っていない者もいると思われる。
風前の灯火状態である社民党にとって、
彼らの支持を失う事は大きな損失で、
そんな事もあって、
社民党江戸川総支部はツイートしたのかも知れない。

まぁあれだ。
現在社民党は「政党ひとり」状態だから、
今回の件が拍車を掛けて議席を失ってしまうかも知れない。
でも、
社民党党首もこの度の件を全面支持していたからな。
議席を失ってもそれは、
自分で選んだ道という事だ。

そうなればこの騒動は、
社民党に対しての「自爆テロ」という事になる。
次の選挙が楽しみだ。

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